ガパオライス 作ってみた!
皆さんこんにちは、南麩羅ガパ雄と申します! 今日は名前だけでも覚えていってくださいね!
第168回目の自炊は、ナンプラーを使った料理のガパオライスを作ってみました。
今回の材料です。
ガパオとは、シソ科の植物「ホーリーバジル」を指しますが、いなげやにはホーリーバジルは売ってなかったっぽいので今回は代わりにスイートバジルを使っています。
それでは調理開始です!
1.パプリカを切り、使わない分は冷凍室に入れる 4分
今夜いなげやで買ってきたパプリカは2個入りでしたが、生のは1個だけしか使わないので、1個は細切りにして、
残りは細切りにした後、ジップロックに封入してから冷凍室に入れました。
切らないままで冷蔵室に保管することも可能ですが、数日中に食べないとカビが生えてしまう恐れがあるので、冷凍しておくのが無駄がなくて便利です。
2.合わせ調味料を用意する 3分
今回参考にしたネットのレシピに沿って合わせ調味料を用意しました。
多め仕様としています。
ナンプラー 小匙3杯
オイスターソース 小匙2杯
日本酒 大匙1杯
砂糖 小匙1杯
3.目玉焼きを作る 6分
ガパオライスの定番トッピングである目玉焼きを作ります。
卵1個を割って、
鮮度よし!
キャノーラ油を引いたフライパンを熱してから(1分)、
卵をそっとフライパンに置いて弱火で目玉焼きを作ります(5分)。
焼き上がったら、
樹脂製のフライ返しで掬い取って、白皿に載せておきます。
4.鶏挽き肉を炒める 4分
フライパンにおろしニンニク小匙1杯と豆板醤小匙1/2杯を入れてから鶏挽き肉150gを入れて、
中火で炒めます。一通り火が通ったところで(3分)、
一旦バットに移しておきます。
5.冷凍野菜をフライパンで解凍したら生野菜も入れて炒める 7分
冷凍玉ねぎ1/2個と冷凍パプリカ小1個をフライパンに空けて解凍します。
だいたい解凍できたら(4分)、生のパプリカもフライパンに投入して、
このときにキャノーラ油を大匙1杯、おろしニンニク小匙1杯と豆板醤小匙1/2杯を入れて炒めます。
火が通ったように思えたなら、次の工程に移ります。
6.鶏挽き肉をフライパンに戻したら、調味料を入れて混ぜ炒める 4分
フライパンに鶏挽き肉を戻したら、
合わせ調味料を投入して味が全体に行き渡るように中火で炒めます(2分)。
仕上げに生のバジルを枝からちぎって葉を入れて、これも混ぜ炒めます。
調味料が乾燥しないうちに火から降ろして今回の調理は完了となります。
7.具材を皿に盛り付けて、目玉焼きとバジルを載せたら完成! 4分
具材を白皿に盛り付けて、目玉焼きと生バジルを具材の上に載せたら、ガパオライスの完成です!
パプリカ、鶏挽き肉とご飯を一緒に食べてみたら、
美味い!
いい味です!
まず塩気がちょうどよく、豆板醤による辛さも中辛くらいでちょうどいいです。
そして、何よりナンプラーとバジルの風味が鶏挽き肉に染みて非常に風味豊かで美味しいです。
とにかくバジルですよ。
バジル。
これ自体の風味は「やや青臭い草」って感じなのですが、これをナンプラーとともに炒めると実にいい風味となります。
パプリカはそんなに味は染みてませんが、甘さを感じるシャキシャキ食感がアクセントを与えています。
外食とか缶詰で食べたガパオライスには特段何の印象も受けませんでしたが、
今日作ったのはナンプラーとバジルとそれが染み込んだ鶏挽き肉の組み合わせがいい意味で深い印象を与えてくれたと感じました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
いやー、そもそも「ガパオ」って、東南アジアの鶏挽き肉ご飯を指すのだとばかり思ってました。
しかしまさかの「バジル(狭義ではホーリーバジル)」を意味しているとは。
生バジルを用意するのが面倒くさいなーと思ってたので、すでに持っている粉バジルで済ませるつもりでしたが、
きちんと生バジルを購入して、具材と一緒に炒めてみてよかったです。
もしバジルを全然使わなかったなら、「ガパオライス」にならないところでした。
全体的味わいは非常に気に入りましたが、満点ではないのは、
縦に細長いパプリカの細切りだとちょっと食べにくいと思ったからです。
細切りからさらに横に2つに切ったものなら、スプーンでも食べやすいだろうと思っています。
あと、目玉焼きはとろとろではありましたが形があまり良くなかったので次回はよい形で載せてみます。
それにしても、鶏挽き肉って地味な食材だと思ってましたが使い方次第なんだなとまた1つ気づくことができたのでした。
そうそう、南麩羅ガパ雄氏はこの記事を以て故郷に帰るとかで、後はENHが引き継ぐことになりました。またガパオライスを作るときにはきっとどこからともなくやって来るのでしょう。
・材料
ご飯パック 250g
鶏もも挽き肉 153g
卵 1個
パプリカ 1個
冷凍パプリカ 小1個
冷凍玉ねぎ 1/2個
生バジル 1袋
おろしニンニク 小匙1杯+小匙1杯
豆板醤 小匙1/2杯+小匙1/2杯
キャノーラ油 大匙2杯
【合わせ調味料】
ナンプラー 小匙3杯
オイスターソース 小匙2杯
日本酒 大匙1杯
砂糖 小匙1杯
・カロリー
ご飯パック 250g 390Kcal
鶏もも挽き肉 153g 291Kcal
卵 1個 85Kcal
パプリカ 1個 7Kcal
冷凍パプリカ 小1個 4Kcal
冷凍玉ねぎ 1/2個 29Kcal
おろしニンニク 小匙1杯+小匙1杯 8Kcal
豆板醤 小匙1/2杯+小匙1/2杯 4Kcal
キャノーラ油 大匙2杯 222Kcal
ナンプラー 小匙3杯 10Kcal
オイスターソース 小匙2杯 17Kcal
日本酒 大匙1杯 17Kcal
砂糖 小匙1杯 12Kcal
計 1096Kcal
・調理時間
パプリカを切り、使わない分は冷凍室に入れる 4分
合わせ調味料を用意する 3分
目玉焼きを作る 6分
鶏挽き肉を炒める 4分
冷凍野菜をフライパンで解凍したら生野菜も入れて炒める 7分
鶏挽き肉をフライパンに戻したら、調味料を入れて混ぜ炒める 4分
具材を皿に盛り付けたら、目玉焼きと生バジルを具材の上に載せる 4分
計 32分
参考サイト
キユーピー フタなしで綺麗に焼ける!目玉焼きの基本レシピ
https://www.kewpie.co.jp/recipes/basictamago/tamago02/
クラシル お手軽!ガパオライス レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/ac07168d-b09f-4aad-b9ec-0f1daa87f023
第168回目の自炊は、ナンプラーを使った料理のガパオライスを作ってみました。
今回の材料です。
ガパオとは、シソ科の植物「ホーリーバジル」を指しますが、いなげやにはホーリーバジルは売ってなかったっぽいので今回は代わりにスイートバジルを使っています。
それでは調理開始です!
1.パプリカを切り、使わない分は冷凍室に入れる 4分
今夜いなげやで買ってきたパプリカは2個入りでしたが、生のは1個だけしか使わないので、1個は細切りにして、
残りは細切りにした後、ジップロックに封入してから冷凍室に入れました。
切らないままで冷蔵室に保管することも可能ですが、数日中に食べないとカビが生えてしまう恐れがあるので、冷凍しておくのが無駄がなくて便利です。
2.合わせ調味料を用意する 3分
今回参考にしたネットのレシピに沿って合わせ調味料を用意しました。
多め仕様としています。
ナンプラー 小匙3杯
オイスターソース 小匙2杯
日本酒 大匙1杯
砂糖 小匙1杯
3.目玉焼きを作る 6分
ガパオライスの定番トッピングである目玉焼きを作ります。
卵1個を割って、
鮮度よし!
キャノーラ油を引いたフライパンを熱してから(1分)、
卵をそっとフライパンに置いて弱火で目玉焼きを作ります(5分)。
焼き上がったら、
樹脂製のフライ返しで掬い取って、白皿に載せておきます。
4.鶏挽き肉を炒める 4分
フライパンにおろしニンニク小匙1杯と豆板醤小匙1/2杯を入れてから鶏挽き肉150gを入れて、
中火で炒めます。一通り火が通ったところで(3分)、
一旦バットに移しておきます。
5.冷凍野菜をフライパンで解凍したら生野菜も入れて炒める 7分
冷凍玉ねぎ1/2個と冷凍パプリカ小1個をフライパンに空けて解凍します。
だいたい解凍できたら(4分)、生のパプリカもフライパンに投入して、
このときにキャノーラ油を大匙1杯、おろしニンニク小匙1杯と豆板醤小匙1/2杯を入れて炒めます。
火が通ったように思えたなら、次の工程に移ります。
6.鶏挽き肉をフライパンに戻したら、調味料を入れて混ぜ炒める 4分
フライパンに鶏挽き肉を戻したら、
合わせ調味料を投入して味が全体に行き渡るように中火で炒めます(2分)。
仕上げに生のバジルを枝からちぎって葉を入れて、これも混ぜ炒めます。
調味料が乾燥しないうちに火から降ろして今回の調理は完了となります。
7.具材を皿に盛り付けて、目玉焼きとバジルを載せたら完成! 4分
具材を白皿に盛り付けて、目玉焼きと生バジルを具材の上に載せたら、ガパオライスの完成です!
パプリカ、鶏挽き肉とご飯を一緒に食べてみたら、
美味い!
いい味です!
まず塩気がちょうどよく、豆板醤による辛さも中辛くらいでちょうどいいです。
そして、何よりナンプラーとバジルの風味が鶏挽き肉に染みて非常に風味豊かで美味しいです。
とにかくバジルですよ。
バジル。
これ自体の風味は「やや青臭い草」って感じなのですが、これをナンプラーとともに炒めると実にいい風味となります。
パプリカはそんなに味は染みてませんが、甘さを感じるシャキシャキ食感がアクセントを与えています。
外食とか缶詰で食べたガパオライスには特段何の印象も受けませんでしたが、
今日作ったのはナンプラーとバジルとそれが染み込んだ鶏挽き肉の組み合わせがいい意味で深い印象を与えてくれたと感じました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
いやー、そもそも「ガパオ」って、東南アジアの鶏挽き肉ご飯を指すのだとばかり思ってました。
しかしまさかの「バジル(狭義ではホーリーバジル)」を意味しているとは。
生バジルを用意するのが面倒くさいなーと思ってたので、すでに持っている粉バジルで済ませるつもりでしたが、
きちんと生バジルを購入して、具材と一緒に炒めてみてよかったです。
もしバジルを全然使わなかったなら、「ガパオライス」にならないところでした。
全体的味わいは非常に気に入りましたが、満点ではないのは、
縦に細長いパプリカの細切りだとちょっと食べにくいと思ったからです。
細切りからさらに横に2つに切ったものなら、スプーンでも食べやすいだろうと思っています。
あと、目玉焼きはとろとろではありましたが形があまり良くなかったので次回はよい形で載せてみます。
それにしても、鶏挽き肉って地味な食材だと思ってましたが使い方次第なんだなとまた1つ気づくことができたのでした。
そうそう、南麩羅ガパ雄氏はこの記事を以て故郷に帰るとかで、後はENHが引き継ぐことになりました。またガパオライスを作るときにはきっとどこからともなくやって来るのでしょう。
・材料
ご飯パック 250g
鶏もも挽き肉 153g
卵 1個
パプリカ 1個
冷凍パプリカ 小1個
冷凍玉ねぎ 1/2個
生バジル 1袋
おろしニンニク 小匙1杯+小匙1杯
豆板醤 小匙1/2杯+小匙1/2杯
キャノーラ油 大匙2杯
【合わせ調味料】
ナンプラー 小匙3杯
オイスターソース 小匙2杯
日本酒 大匙1杯
砂糖 小匙1杯
・カロリー
ご飯パック 250g 390Kcal
鶏もも挽き肉 153g 291Kcal
卵 1個 85Kcal
パプリカ 1個 7Kcal
冷凍パプリカ 小1個 4Kcal
冷凍玉ねぎ 1/2個 29Kcal
おろしニンニク 小匙1杯+小匙1杯 8Kcal
豆板醤 小匙1/2杯+小匙1/2杯 4Kcal
キャノーラ油 大匙2杯 222Kcal
ナンプラー 小匙3杯 10Kcal
オイスターソース 小匙2杯 17Kcal
日本酒 大匙1杯 17Kcal
砂糖 小匙1杯 12Kcal
計 1096Kcal
・調理時間
パプリカを切り、使わない分は冷凍室に入れる 4分
合わせ調味料を用意する 3分
目玉焼きを作る 6分
鶏挽き肉を炒める 4分
冷凍野菜をフライパンで解凍したら生野菜も入れて炒める 7分
鶏挽き肉をフライパンに戻したら、調味料を入れて混ぜ炒める 4分
具材を皿に盛り付けたら、目玉焼きと生バジルを具材の上に載せる 4分
計 32分
参考サイト
キユーピー フタなしで綺麗に焼ける!目玉焼きの基本レシピ
https://www.kewpie.co.jp/recipes/basictamago/tamago02/
クラシル お手軽!ガパオライス レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/ac07168d-b09f-4aad-b9ec-0f1daa87f023
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