トマトと卵の炒め物 作ってみた!!
第166回目の自炊は、具材がトマトと卵だけ、というシンプルな料理に挑戦してみました。
今回の材料です。

なお、トマトと卵を炒める料理は過去にも挑戦しています。
卵とトマト、エリンギ、ベーコンの中華風炒め 作ってみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/499363610.html
それでは調理開始です!
1.トマトを洗ってから食べやすい大きさに切る 4分
今夜仕事帰りにBig-Aで買ったトマトはパックに入ってなくてクッション入りの箱にそのままで入っていたので、
流水で洗ってから包丁で切りました。

この大きさのトマトで8等分は大きいかな、と思いましたが、調理してみたらこの大きさでちょうどよかったです。
あと、皮は付けたままですが、特に問題はなかったです(むしろ実が崩れるのを防いでくれる)。
2.フライパンにごま油を引いて、トマトを炒める 5分
フライパンにごま油を引いて中火で温めてから、包丁で切ったトマトを投入します。

トマトの片面だけに火を通すのではなく、ときどき裏返したりして均等に熱が通るようにしました。
またこのときに鶏がらスープの素を小匙1杯(気持ち多め)入れて混ぜながら炒めました。
4.5分ほど炒めたところで、一旦バットに移しておきます。
3.卵を割って溶き、フライパンで炒り卵を作る 5分
卵2個を割って、
鮮度よーし

塩コショウを振ってからかき混ぜて(2分)
再度ごま油を引いたフライパンに卵を入れて、

炒り卵を作りました。
4.トマトをフライパンに投入して、混ぜ炒める 4分
いよいよ最終工程です。
バットに移しておいたトマトと炒め汁をフライパンに戻して、

炒り卵とともに混ぜ炒めます。
トマトの炒め汁には鶏がらスープの素が含まれているので、これが炒り卵に行き渡るように混ぜます。
フライパンの水分が抜け切る前に、火を落としてこれで調理は完了です。
5.具材を皿に盛り付けて完成! 2分
炒め終えた具材を皿に盛り付けたら、トマトと卵の炒め物の完成です!

皿の奥にあるのは、賞味期限が切れそうな和風コンビーフです。
それで、トマトと卵を一緒に食べてみたところ、
メチャ美味い!
トマトの酸味と卵にしっかり染みた鶏がらスープの旨味と塩気が実にいいバランスとなっています。
正直、食べる前までは具材も少ないので味にはあまり期待していませんでしたが、とんでもない、シンプルだからこそ美味しさもダイレクトに伝わってくるのです。
それにしても、こんなにシンプルで、しかも肉も入ってないから(和風コンビーフのことはありますが)これを主菜と呼ぶのは厳しいと思ってましたが、いやいやこれだけ美味しければもう十分におかずのメインでしょうこれは。
まあ、塩気がちゃんと効いてるのがいいのでしょうね。酸味だけではおかず感はまだまだ薄いですから。
今回の場合は、卵に塩コショウを振っているのと、地の味わいとして鶏がらスープの素が入っているので、これによって塩気がいい感じのものになってくれたのだと思います。いやーガツガツして食べちゃいましたよ。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
まあとにかく、卵のポテンシャルの高さには改めて驚かされましたよ。
トマトの酸味と鶏がらスープの素の旨味と塩気を卵が繋ぎとめて、それによって、簡単な調理でできてしまう割りにはリピート確実な美味しい料理になってくれるのですから。
トマトはトマトでまたポテンシャル、というか隠し切れない溢れるキャパシティなわけで、
よくよく考えたら、この卵とトマトのツートップで料理を作るというのなら、それはもう美味いに決まっているのです。塩気さえきちんとしてればそれはもう歴とした主菜たりうるおかずなのです。
そうそう、和風コンビーフですが、
こっちはこっちでびっくりしました。
コンビーフって正直そのまま食べるとそんなに美味しい代物じゃないよな…と思いながらもときどきは食べてきていますが、
でも、この和風コンビーフは単なる大和煮のような単純な味わいではないですよ。
清酒とかみりんが入っているからか、単なる保存食を超えたひと品になってます。
それと、食感もしっとりしてて、通常のコンビーフとはかなり違います。いやもう、これは別の食べ物でしょう。なかなか美味しかったです。
全く期待していなかったのでこの和風コンビーフは1つしか買ってませんでしたが、また買ってきて今度はビールのお伴として食べてみます。
・材料
トマト 1個
卵 2個
ごま油 大匙1杯+大匙1杯
鶏がらスープの素 小匙大盛1杯
塩コショウ
味の素
ご飯パック 200g
和風コンビーフ 1個
・カロリー
トマト 1個 33Kcal
卵 2個 171Kcal
ごま油 大匙1杯+大匙1杯 222Kcal
鶏がらスープの素 小匙大盛1杯 21Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
和風コンビーフ 1個 177Kcal
計 960Kcal
・調理時間
トマトを洗ってから食べやすい大きさに切る 4分
フライパンにごま油を引いて、トマトを炒める 5分
卵を割って溶き、フライパンで炒り卵を作る 5分
トマトをフライパンに投入して、混ぜ炒める 4分
具材を皿に盛り付ける 2分
計 20分
参考サイト
DELISH KITCHEN 中華の定番!トマトと卵の炒め物
https://delishkitchen.tv/recipes/136215562723262731

今回の材料です。

なお、トマトと卵を炒める料理は過去にも挑戦しています。
卵とトマト、エリンギ、ベーコンの中華風炒め 作ってみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/499363610.html
それでは調理開始です!
1.トマトを洗ってから食べやすい大きさに切る 4分
今夜仕事帰りにBig-Aで買ったトマトはパックに入ってなくてクッション入りの箱にそのままで入っていたので、
流水で洗ってから包丁で切りました。

この大きさのトマトで8等分は大きいかな、と思いましたが、調理してみたらこの大きさでちょうどよかったです。
あと、皮は付けたままですが、特に問題はなかったです(むしろ実が崩れるのを防いでくれる)。
2.フライパンにごま油を引いて、トマトを炒める 5分
フライパンにごま油を引いて中火で温めてから、包丁で切ったトマトを投入します。

トマトの片面だけに火を通すのではなく、ときどき裏返したりして均等に熱が通るようにしました。
またこのときに鶏がらスープの素を小匙1杯(気持ち多め)入れて混ぜながら炒めました。
4.5分ほど炒めたところで、一旦バットに移しておきます。
3.卵を割って溶き、フライパンで炒り卵を作る 5分
卵2個を割って、
鮮度よーし

塩コショウを振ってからかき混ぜて(2分)
再度ごま油を引いたフライパンに卵を入れて、

炒り卵を作りました。
4.トマトをフライパンに投入して、混ぜ炒める 4分
いよいよ最終工程です。
バットに移しておいたトマトと炒め汁をフライパンに戻して、

炒り卵とともに混ぜ炒めます。
トマトの炒め汁には鶏がらスープの素が含まれているので、これが炒り卵に行き渡るように混ぜます。
フライパンの水分が抜け切る前に、火を落としてこれで調理は完了です。
5.具材を皿に盛り付けて完成! 2分
炒め終えた具材を皿に盛り付けたら、トマトと卵の炒め物の完成です!

皿の奥にあるのは、賞味期限が切れそうな和風コンビーフです。
それで、トマトと卵を一緒に食べてみたところ、
メチャ美味い!
トマトの酸味と卵にしっかり染みた鶏がらスープの旨味と塩気が実にいいバランスとなっています。
正直、食べる前までは具材も少ないので味にはあまり期待していませんでしたが、とんでもない、シンプルだからこそ美味しさもダイレクトに伝わってくるのです。
それにしても、こんなにシンプルで、しかも肉も入ってないから(和風コンビーフのことはありますが)これを主菜と呼ぶのは厳しいと思ってましたが、いやいやこれだけ美味しければもう十分におかずのメインでしょうこれは。
まあ、塩気がちゃんと効いてるのがいいのでしょうね。酸味だけではおかず感はまだまだ薄いですから。
今回の場合は、卵に塩コショウを振っているのと、地の味わいとして鶏がらスープの素が入っているので、これによって塩気がいい感じのものになってくれたのだと思います。いやーガツガツして食べちゃいましたよ。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
まあとにかく、卵のポテンシャルの高さには改めて驚かされましたよ。
トマトの酸味と鶏がらスープの素の旨味と塩気を卵が繋ぎとめて、それによって、簡単な調理でできてしまう割りにはリピート確実な美味しい料理になってくれるのですから。
トマトはトマトでまたポテンシャル、というか隠し切れない溢れるキャパシティなわけで、
よくよく考えたら、この卵とトマトのツートップで料理を作るというのなら、それはもう美味いに決まっているのです。塩気さえきちんとしてればそれはもう歴とした主菜たりうるおかずなのです。
そうそう、和風コンビーフですが、
こっちはこっちでびっくりしました。
コンビーフって正直そのまま食べるとそんなに美味しい代物じゃないよな…と思いながらもときどきは食べてきていますが、
でも、この和風コンビーフは単なる大和煮のような単純な味わいではないですよ。
清酒とかみりんが入っているからか、単なる保存食を超えたひと品になってます。
それと、食感もしっとりしてて、通常のコンビーフとはかなり違います。いやもう、これは別の食べ物でしょう。なかなか美味しかったです。
全く期待していなかったのでこの和風コンビーフは1つしか買ってませんでしたが、また買ってきて今度はビールのお伴として食べてみます。
・材料
トマト 1個
卵 2個
ごま油 大匙1杯+大匙1杯
鶏がらスープの素 小匙大盛1杯
塩コショウ
味の素
ご飯パック 200g
和風コンビーフ 1個
・カロリー
トマト 1個 33Kcal
卵 2個 171Kcal
ごま油 大匙1杯+大匙1杯 222Kcal
鶏がらスープの素 小匙大盛1杯 21Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
和風コンビーフ 1個 177Kcal
計 960Kcal
・調理時間
トマトを洗ってから食べやすい大きさに切る 4分
フライパンにごま油を引いて、トマトを炒める 5分
卵を割って溶き、フライパンで炒り卵を作る 5分
トマトをフライパンに投入して、混ぜ炒める 4分
具材を皿に盛り付ける 2分
計 20分
参考サイト
DELISH KITCHEN 中華の定番!トマトと卵の炒め物
https://delishkitchen.tv/recipes/136215562723262731

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