エビフライ 揚げてみた!
揚げ物の調理にはいろいろなリスクが伴うものの、調理の経験を積むためには安全に油を使うという経験も欲しいなあということで、
第161回目の自炊は、市販の冷凍エビフライを油で揚げてみました。
今回の材料です。

今回の冷凍エビフライはBig-Aで購入したもので、たしか280円くらいだったと思います。このサイズの冷凍エビフライって500円近くしてもおかしくないので、今回のは大分安いですが果たして……
それでは調理開始です!
1.小鍋に500ml分のキャノーラ油を量って入れる 4分
小鍋に3cmくらいの深さの油を張りたいので、キッチンスケールでコップにキャノーラ油を注いで100gずつ計量して小鍋に注ぎました。
ちなみに、キャノーラ油は100mlで約90gなので(厳密には温度で体積が変わる)、450g分を計量して500ml分を注ぎました。

今回のエビフライを揚げるには十分すぎる量で、実際にはこの小鍋でなら400mlもあれば十分でした。
2.キャノーラ油を170~180℃に熱する 6分
小鍋のキャノーラ油を今回揚げる適温となる170~180℃に中~強火で持っていきます。170℃に近づいてきたらガスコンロの火力を弱めて次の工程に移ります。
3.冷凍エビフライを揚げる 24分
鍋の大きさから2本ずつ冷凍エビフライを小鍋に投入して揚げます。

常に油温が170~180℃になるように火力を調節しながら、1回につき4分ずつ揚げて、
揚げ終わったエビフライはクッキングペーパーを3枚敷いた揚げ物バットに移しておきます。

揚げた後は温度を調節してから(各2分)、残りも同じように揚げていきました。
7本とも冷凍エビフライを揚げ終わったら、小鍋の油が冷えないうちに、油処理剤を入れて後で固まるようにしておきます。
4.エビフライを皿に盛り付けたら完成! 2分
7本のエビフライを皿に盛り付けたら、今回の料理の完成です!
野菜? 広義ではエビ以外の全てが野菜だ

まず、揚げ具合ですが、ほぼ完璧ですね。綺麗なキツネ色に揚げあがりました。
それで、キユーピーのタルタルソースをたっぷり付けて食べてみたところ、
・カリっとしてる!
・サクっとしてる!
と揚げ物としては上々の仕上がりとなってました。
ただ、エビですが、まあよくある話ですが、市販のエビフライって衣が大きくて、その分エビは反比例して少なくなるという……
うん、今回のエビフライはまさにそんな感じでした。
まあ、一応は先っぽまでエビが入ってはいるんですけど、何しろ身が細い!
フライの中身の海老の直径は平均して5mmくらいでしたw
なので、カリサクしている衣の部分は十分に楽しめるのですが、あんまりエビの風味はしませんでしたね(汗
まあただ、気力ポイントを消費して口中の味覚に集中すればエビの風味もそこそこ感じられたのでよしとしましょう。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあエビ自体のクオリティこそムムムという感じでしたが、値段のことを考えるとまあそんなに酷くもないかな、という印象に落ち着きました。
フライとしての揚げ物としての仕上がりが今回はとても良かったしトータルでは美味しかったので、そのことについては満足しています。
まあ、納得のいくエビの身をしっかり堪能するためには、もっと高い冷凍エビフライを購入するか、あるいは自分でエビを買ってきて一から作るか、というところになりそうです。
余談ですが、チェーン店の松のやの単品エビフライは1本で300円もしてしまいますが、
その分はエビは太さも長さも十分にあってしっかり食べ応えあるんですよね。まあ、ちゃんとしたエビフライとなるとそんな感じなんだなあと、今回の冷凍ものを自宅で食べてみてそう感じました。
・材料
冷凍エビフライ 7本 105g
キャノーラ油 450g
キユーピー タルタルソース
ご飯パック 250g
・カロリー
エビフライ 105g 146Kcal
タルタルソース
ご飯パック 250g 420Kcal
計 566Kcal+タルタルソース分
・調理時間
小鍋に500ml分のキャノーラ油を量って入れる 4分
キャノーラ油を170~180℃に熱する 6分
冷凍エビフライを揚げる 24分
エビフライを皿に盛り付けたら完成! 2分
計 36分
参考サイト
DELISH KITCHEN 料理の基本!冷凍エビフライの揚げ方
https://delishkitchen.tv/recipes/365477757045440776
雑学カンパニー 食用油の内容量の表記が"g(グラム)"な理由とは?リットルじゃないぞ!
https://zatsugaku-company.com/cooking-oil-amount/

第161回目の自炊は、市販の冷凍エビフライを油で揚げてみました。
今回の材料です。

今回の冷凍エビフライはBig-Aで購入したもので、たしか280円くらいだったと思います。このサイズの冷凍エビフライって500円近くしてもおかしくないので、今回のは大分安いですが果たして……
それでは調理開始です!
1.小鍋に500ml分のキャノーラ油を量って入れる 4分
小鍋に3cmくらいの深さの油を張りたいので、キッチンスケールでコップにキャノーラ油を注いで100gずつ計量して小鍋に注ぎました。
ちなみに、キャノーラ油は100mlで約90gなので(厳密には温度で体積が変わる)、450g分を計量して500ml分を注ぎました。

今回のエビフライを揚げるには十分すぎる量で、実際にはこの小鍋でなら400mlもあれば十分でした。
2.キャノーラ油を170~180℃に熱する 6分
小鍋のキャノーラ油を今回揚げる適温となる170~180℃に中~強火で持っていきます。170℃に近づいてきたらガスコンロの火力を弱めて次の工程に移ります。
3.冷凍エビフライを揚げる 24分
鍋の大きさから2本ずつ冷凍エビフライを小鍋に投入して揚げます。

常に油温が170~180℃になるように火力を調節しながら、1回につき4分ずつ揚げて、
揚げ終わったエビフライはクッキングペーパーを3枚敷いた揚げ物バットに移しておきます。

揚げた後は温度を調節してから(各2分)、残りも同じように揚げていきました。
7本とも冷凍エビフライを揚げ終わったら、小鍋の油が冷えないうちに、油処理剤を入れて後で固まるようにしておきます。
4.エビフライを皿に盛り付けたら完成! 2分
7本のエビフライを皿に盛り付けたら、今回の料理の完成です!
野菜? 広義ではエビ以外の全てが野菜だ

まず、揚げ具合ですが、ほぼ完璧ですね。綺麗なキツネ色に揚げあがりました。
それで、キユーピーのタルタルソースをたっぷり付けて食べてみたところ、
・カリっとしてる!
・サクっとしてる!
と揚げ物としては上々の仕上がりとなってました。
ただ、エビですが、まあよくある話ですが、市販のエビフライって衣が大きくて、その分エビは反比例して少なくなるという……
うん、今回のエビフライはまさにそんな感じでした。
まあ、一応は先っぽまでエビが入ってはいるんですけど、何しろ身が細い!
フライの中身の海老の直径は平均して5mmくらいでしたw
なので、カリサクしている衣の部分は十分に楽しめるのですが、あんまりエビの風味はしませんでしたね(汗
まあただ、気力ポイントを消費して口中の味覚に集中すればエビの風味もそこそこ感じられたのでよしとしましょう。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあエビ自体のクオリティこそムムムという感じでしたが、値段のことを考えるとまあそんなに酷くもないかな、という印象に落ち着きました。
フライとしての揚げ物としての仕上がりが今回はとても良かったしトータルでは美味しかったので、そのことについては満足しています。
まあ、納得のいくエビの身をしっかり堪能するためには、もっと高い冷凍エビフライを購入するか、あるいは自分でエビを買ってきて一から作るか、というところになりそうです。
余談ですが、チェーン店の松のやの単品エビフライは1本で300円もしてしまいますが、
その分はエビは太さも長さも十分にあってしっかり食べ応えあるんですよね。まあ、ちゃんとしたエビフライとなるとそんな感じなんだなあと、今回の冷凍ものを自宅で食べてみてそう感じました。
・材料
冷凍エビフライ 7本 105g
キャノーラ油 450g
キユーピー タルタルソース
ご飯パック 250g
・カロリー
エビフライ 105g 146Kcal
タルタルソース
ご飯パック 250g 420Kcal
計 566Kcal+タルタルソース分
・調理時間
小鍋に500ml分のキャノーラ油を量って入れる 4分
キャノーラ油を170~180℃に熱する 6分
冷凍エビフライを揚げる 24分
エビフライを皿に盛り付けたら完成! 2分
計 36分
参考サイト
DELISH KITCHEN 料理の基本!冷凍エビフライの揚げ方
https://delishkitchen.tv/recipes/365477757045440776
雑学カンパニー 食用油の内容量の表記が"g(グラム)"な理由とは?リットルじゃないぞ!
https://zatsugaku-company.com/cooking-oil-amount/

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