ゴーヤチャンプル#2 作ってみた!
夏に食欲を出してくれるメニューといえばこれってことで、
第156回目の自炊は、ゴーヤチャンプルを作ってみました。
ゴーヤチャンプルは2回目、ゴーヤを使った料理としては3回目となります。
過去に作ったゴーヤ料理関係の記事
https://enh-experience.seesaa.net/search?keyword=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%A4
それでは調理開始です!
1.ゴーヤを細切りする 10分
ゴーヤ1本だと流石に多いので、流水で軽く洗い、横に2等分してワタを取ってから、
半分は細切りして冷凍室に、残りを今回使うようにしました。
今日買ったばかりのものなので新鮮そのもの
実はゴーヤのワタやタネは調理することで普通に食べられるみたいですが、今回はゴーヤチャンプルなので普通に取り除きました。
今回分の細切り完了
前回作ったときには手間をかけてゴーヤの苦み取りを行ってましたが、
今回は参考にしたネットのレシピと作り方に倣い、そういった下処理はしませんでした。
まあ、塩自体は後の工程で振るのですが、結果としては下処理なしでもそんなに苦くはなってませんでした。
2.豆腐を切る 4分
100g分の木綿豆腐に包丁を入れてさいの目切りにしました。
12分割した豆腐
豆腐はそのままだと水分が多いし崩れやすいので水切りをするのですが、前回と違って電子レンジは使わず、キッチンペーパーで水分を取るのみとしました。
結果としてはそれでも豆腐が調理中に崩れることはなかったです。
3.豚肉を切る 2分
豚肉をパックから出して(1分)、3cmくらいの間隔で切りました。
4.フライパンで豆腐を焼く 5分
フライパンにキャノーラ油大匙1/2杯を引いてから、切った豆腐の各面を焼き目が付くまで焼きました。途中で塩を振りかけてます。
焼くことで身が引き締まって硬くなり、崩れにくくなる
5.フライパンでゴーヤを焼く 5分
豆腐はバットに移してから次に細切りしたゴーヤを焼きます。
炒めるのではなく焼くというのは、今回のネットの作り方によると、あまり動かさないで火を通すということのためです。
炒めるというのは(特に他の具材と合わせて)具材を頻繁に混ぜながら火を通すことですが、焼くという場合には具材を裏返す以外はその場から動かさないのが基本となります。
それでほとんどゴーヤを動かさないためか、焼き目が早くに付きました。この工程でも途中で塩を振りました。
焦げているわけではないので問題ない
裏返して同様に焼き目が付いたタイミングで次の工程に移ります。
6.豚肉を焼く 5分
ゴーヤを一旦バットに移してから、今度は豚肉を焼きます。今回の豚肉は薄切りなので比較的早めに火が通りました。
焼いている途中で塩コショウを振っています。
それでも5分かかっているのは、かたまりのままフライパンに投入したため、豚肉を1枚ごとに切り離して焼くのに時間がかかったためです。
7.具材をフライパンに戻して醤油を入れてから溶き卵をフライパンに投入して他の具材と混ぜ炒める 6分
これまでに焼いてきた具材をフライパンに戻してから減塩醤油大匙1杯分を回しかけて(1分)、
卵3個分を割って溶き卵にして(2分)
賞味期限ぎりぎりなので卵の盛り上がりがやや平面になっている
それを4回に分けて投入して卵によく火が通るように混ぜ炒めました。
これで調理は完了です。
8.具材を皿に盛り付けて黒コショウをかけて完成! 2分
フライパンの中身を零さないように白皿に入れて、その上に黒コショウを振りかけたら、ゴーヤチャンプルの完成です!
食べてみましたら、
ゴーヤ、豆腐、豚肉とも適度に塩気があって美味しいです。
今回は醤油よりも塩味がメインなのでしっかり振っておいて正解でした。
卵には塩は振ってませんが、他の食材とか黒コショウとかでこちらも美味しいです。
ゴーヤはそのままだと苦すぎるのかもしれませんが、豆腐、炒り卵と豚肉でその苦さがすっかり中和されていて、
苦みは適度なほろ苦い程度となっていて、これが食欲を湧かせてくれました。
豆腐は最後の工程で他の具材と混ぜ炒めるのですが、それでもほとんど崩れていなかったのでそれも評価ポイントなると思います。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回参考にしたネットのレシピと作り方は土井善晴さんによるものなので、
なるほどなあ、作り易いのと失敗しにくいのとそれでいて満足な仕上がりになる、というところで実際に作ってみてなかなかにいい作り方なんだなーと思いました。
・材料
ゴーヤ 1/2本
木綿豆腐 100g
豚ロース薄切り 120g
卵 3個
キャノーラ油 大匙1/2杯+大匙1杯+大匙1杯
塩
塩コショウ
減塩醤油 大匙1杯
黒コショウ
・カロリー
ゴーヤ 1/2本 22Kcal
木綿豆腐 100g 72Kcal
豚ロース薄切り 120g 316Kcal
卵 3個 272Kcal
キャノーラ油 大匙1/2杯+大匙1杯+大匙1杯 295Kcal
減塩醤油 大匙1杯 13Kcal
計 990Kcal
・調理時間
ゴーヤを細切りする 10分
豆腐を切る 4分
豚肉を切る 2分
フライパンで豆腐を焼く 5分
フライパンでゴーヤを焼く 5分
豚肉を焼く 5分
具材をフライパンに戻して醤油を入れてから溶き卵をフライパンに投入して他の具材と混ぜ炒める 6分
具材を皿に盛り付けて黒コショウをかける 2分
計 39分
参考サイト
きょうの料理レシピ ゴーヤーチャンプルー
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/20760_%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC.html
第156回目の自炊は、ゴーヤチャンプルを作ってみました。
ゴーヤチャンプルは2回目、ゴーヤを使った料理としては3回目となります。
過去に作ったゴーヤ料理関係の記事
https://enh-experience.seesaa.net/search?keyword=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%A4
それでは調理開始です!
1.ゴーヤを細切りする 10分
ゴーヤ1本だと流石に多いので、流水で軽く洗い、横に2等分してワタを取ってから、
半分は細切りして冷凍室に、残りを今回使うようにしました。
今日買ったばかりのものなので新鮮そのもの
実はゴーヤのワタやタネは調理することで普通に食べられるみたいですが、今回はゴーヤチャンプルなので普通に取り除きました。
今回分の細切り完了
前回作ったときには手間をかけてゴーヤの苦み取りを行ってましたが、
今回は参考にしたネットのレシピと作り方に倣い、そういった下処理はしませんでした。
まあ、塩自体は後の工程で振るのですが、結果としては下処理なしでもそんなに苦くはなってませんでした。
2.豆腐を切る 4分
100g分の木綿豆腐に包丁を入れてさいの目切りにしました。
12分割した豆腐
豆腐はそのままだと水分が多いし崩れやすいので水切りをするのですが、前回と違って電子レンジは使わず、キッチンペーパーで水分を取るのみとしました。
結果としてはそれでも豆腐が調理中に崩れることはなかったです。
3.豚肉を切る 2分
豚肉をパックから出して(1分)、3cmくらいの間隔で切りました。
4.フライパンで豆腐を焼く 5分
フライパンにキャノーラ油大匙1/2杯を引いてから、切った豆腐の各面を焼き目が付くまで焼きました。途中で塩を振りかけてます。
焼くことで身が引き締まって硬くなり、崩れにくくなる
5.フライパンでゴーヤを焼く 5分
豆腐はバットに移してから次に細切りしたゴーヤを焼きます。
炒めるのではなく焼くというのは、今回のネットの作り方によると、あまり動かさないで火を通すということのためです。
炒めるというのは(特に他の具材と合わせて)具材を頻繁に混ぜながら火を通すことですが、焼くという場合には具材を裏返す以外はその場から動かさないのが基本となります。
それでほとんどゴーヤを動かさないためか、焼き目が早くに付きました。この工程でも途中で塩を振りました。
焦げているわけではないので問題ない
裏返して同様に焼き目が付いたタイミングで次の工程に移ります。
6.豚肉を焼く 5分
ゴーヤを一旦バットに移してから、今度は豚肉を焼きます。今回の豚肉は薄切りなので比較的早めに火が通りました。
焼いている途中で塩コショウを振っています。
それでも5分かかっているのは、かたまりのままフライパンに投入したため、豚肉を1枚ごとに切り離して焼くのに時間がかかったためです。
7.具材をフライパンに戻して醤油を入れてから溶き卵をフライパンに投入して他の具材と混ぜ炒める 6分
これまでに焼いてきた具材をフライパンに戻してから減塩醤油大匙1杯分を回しかけて(1分)、
卵3個分を割って溶き卵にして(2分)
賞味期限ぎりぎりなので卵の盛り上がりがやや平面になっている
それを4回に分けて投入して卵によく火が通るように混ぜ炒めました。
これで調理は完了です。
8.具材を皿に盛り付けて黒コショウをかけて完成! 2分
フライパンの中身を零さないように白皿に入れて、その上に黒コショウを振りかけたら、ゴーヤチャンプルの完成です!
食べてみましたら、
ゴーヤ、豆腐、豚肉とも適度に塩気があって美味しいです。
今回は醤油よりも塩味がメインなのでしっかり振っておいて正解でした。
卵には塩は振ってませんが、他の食材とか黒コショウとかでこちらも美味しいです。
ゴーヤはそのままだと苦すぎるのかもしれませんが、豆腐、炒り卵と豚肉でその苦さがすっかり中和されていて、
苦みは適度なほろ苦い程度となっていて、これが食欲を湧かせてくれました。
豆腐は最後の工程で他の具材と混ぜ炒めるのですが、それでもほとんど崩れていなかったのでそれも評価ポイントなると思います。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回参考にしたネットのレシピと作り方は土井善晴さんによるものなので、
なるほどなあ、作り易いのと失敗しにくいのとそれでいて満足な仕上がりになる、というところで実際に作ってみてなかなかにいい作り方なんだなーと思いました。
・材料
ゴーヤ 1/2本
木綿豆腐 100g
豚ロース薄切り 120g
卵 3個
キャノーラ油 大匙1/2杯+大匙1杯+大匙1杯
塩
塩コショウ
減塩醤油 大匙1杯
黒コショウ
・カロリー
ゴーヤ 1/2本 22Kcal
木綿豆腐 100g 72Kcal
豚ロース薄切り 120g 316Kcal
卵 3個 272Kcal
キャノーラ油 大匙1/2杯+大匙1杯+大匙1杯 295Kcal
減塩醤油 大匙1杯 13Kcal
計 990Kcal
・調理時間
ゴーヤを細切りする 10分
豆腐を切る 4分
豚肉を切る 2分
フライパンで豆腐を焼く 5分
フライパンでゴーヤを焼く 5分
豚肉を焼く 5分
具材をフライパンに戻して醤油を入れてから溶き卵をフライパンに投入して他の具材と混ぜ炒める 6分
具材を皿に盛り付けて黒コショウをかける 2分
計 39分
参考サイト
きょうの料理レシピ ゴーヤーチャンプルー
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/20760_%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC.html
この記事へのコメント