鶏もも肉のディアボラ風#2 作ってみた!!!
第151回目の自炊は、出来合いのソースを利用して、鶏もも肉1枚をそのまま使って焼くディアボラ風を作ってみました。
鶏もも肉1枚シリーズ
鶏肉のディアボラ風 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498004074.html
鶏もも肉の香草パン粉焼き 作ってみた!!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/499025303.html
今回の材料です。
作り方は、この出来合いのソースの説明書きをソースとしています(ソースだけに←1阿僧祇点)。
主に白ワイン、ブイヨンとニンニクで構成されたソース
それでは調理開始です!
1.冷凍野菜を解凍しつつオリーブオイルで炒める 9分
今回の料理では、付け合わせとして冷凍庫に眠り続けていた野菜を使うことにしました。
特にブロッコリーに至っては、元々冷凍商品だったとは言え、使い始めてから2ヶ月は経つので、使い切るいいチャンスでした。
これらをオリーブオイル大匙1杯を引いたフライパンに広げて解凍しつつ炒めます。
本当は、解凍が完了して水気がある程度飛んでからオリーブオイルを入れるつもりでしたが、間違って先に入れてしまいました。
そのため、野菜の解凍中の水分と油でバチバチと跳ねてました。
結果としては、問題なく炒めることができています。
これらの野菜は一旦バットに移しておきます。
2.鶏もも肉を開いて切れ目を入れ、小麦粉をまぶす 9分
鶏もも肉を開いて、縦横に切れ目を入れて(3分)、
肉に火を通すために深めに切れ目を入れるが、皮まで切らないようにする
裏表にしっかりと塩コショウを振って指で満遍なく擦り付けておきます(3分)。
次に、バットに入れておいた薄力粉を
薄力粉はなかなか減らないのでこういうときにたっぷり使う
裏表でしっかりまぶしておきます。
3.鶏もも肉をフライパンに入れて両面を焼く 8分
フライパンにオリーブオイルを大匙1杯追加して、そこに皮目を下にして鶏もも肉を入れ、
中火で4分焼きます。
余熱で1分追加で熱を入れてから、裏返して皮目がこんがり焼けていたら、
こんがりキツネ色
そのまま中火で1.5分ほど火を通します。ここでも余熱で1分ほど熱を入れて、焼き色が付いていたら次の工程に移ります。
いい感じに焼けている
4.出来合いのソースをフライパンに入れてから具材を入れて煮る 9分
ソースを入れる前に、フライパンに残っている油をキッチンペーパーで拭きとってから(1分)、
市販のソースを入れて(1分)、
そこに鶏もも肉と野菜を投入して、
蓋をしてから中火で5分煮ます。
時間が経って、蓋を開けたらそこからさらに1.5分中火で煮て調理は完了となります。
5.具材を皿に盛り付けて完成! 3分
鶏もも肉を皿に載せて、残りの野菜を肉の周りに置いて、残ったソースを肉にかけたら、鶏もも肉のディアボラ風の完成です!
いい見た目ですね。これは小麦粉のとろみがソースに照りを付けているようです。
まずは焼き加減を見ましたら、
ちゃんと中まで火が通ってますね。こういう暑い季節なので、なおさら生焼けがないことを確認するのは大事です。
それで食べてみましたら、
・皮がパリっとしてるのにむっちりしてる!
・火はしっかり通っていてそれでいてジューシー!
・白ワインとニンニクの風味のソースが美味い!
・付け合わせも柔らかいしソースが染みて美味い!
という感じで非常に美味しいです。過去に2回鶏もも肉1枚の料理を作りましたが、今回が一番美味しいですね。
特に、今回はきちんと薄力粉を使っているのでこれが肉の旨味を肉に閉じ込めているのと、ソースにとろみが出て肉や野菜によく絡んでくれていました。鶏皮に照り色が出ているのは薄力粉によるとろみによるもので、これにより見た目自体ですでに美味しそうになっているのがよかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。星11個です!
実は今回は調理後に鶏もも肉を皿に盛り付ける際に、フライ返しに鶏肉を載せたままで、皿に置く位置をあれこれ考えていたらフライ返しから肉が滑り落ちて皿からも落ちそうになって全損しかかる、という非常に危機的な状態に陥ってましたw
ここまでしっかり作れていながらも、肉が床に落ちて全損していたらきっとショックも大きかったと思います。
まあ、ここは具材を速やかに皿に盛り付けるべきでした。
ということがなければ星12個にしていたと思います。
まあ危ういながらも難を逃れてきちんと賞味できてよかったです。
まあそんなことはありはしたものの、仕上がりにしても味にしてもサイゼリヤのディアボラ風を超えた感すらあったのでとても満足です。
まあ、ソースは出来合いのものだったので、次回以降はオリジナルソースでサイゼリヤ超えのものを作ってみたいですね。
・材料
鶏もも肉 251g
薄力粉 適量
青の洞窟 鶏肉のディアボラ風ソース 1袋
冷凍ズッキーニ
冷凍人参
冷凍ブロッコリー
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯
塩コショウ
ご飯パック 200g
・カロリー
鶏もも肉 251g 502Kcal
青の洞窟 鶏肉のディアボラ風ソース 1袋 52Kcal
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯 222Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 1112Kcal+冷凍野菜分
・調理時間
冷凍野菜を解凍しつつオリーブオイルで炒める 9分
鶏もも肉を開いて切れ目を入れ、小麦粉をまぶす 9分
鶏もも肉をフライパンに入れて両面を焼く 8分
出来合いのソースをフライパンに入れてから具材を入れて煮る 9分
具材を皿に盛り付ける 3分
計 38分
鶏もも肉1枚シリーズ
鶏肉のディアボラ風 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498004074.html
鶏もも肉の香草パン粉焼き 作ってみた!!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/499025303.html
今回の材料です。
作り方は、この出来合いのソースの説明書きをソースとしています(ソースだけに←1阿僧祇点)。
主に白ワイン、ブイヨンとニンニクで構成されたソース
それでは調理開始です!
1.冷凍野菜を解凍しつつオリーブオイルで炒める 9分
今回の料理では、付け合わせとして冷凍庫に眠り続けていた野菜を使うことにしました。
特にブロッコリーに至っては、元々冷凍商品だったとは言え、使い始めてから2ヶ月は経つので、使い切るいいチャンスでした。
これらをオリーブオイル大匙1杯を引いたフライパンに広げて解凍しつつ炒めます。
本当は、解凍が完了して水気がある程度飛んでからオリーブオイルを入れるつもりでしたが、間違って先に入れてしまいました。
そのため、野菜の解凍中の水分と油でバチバチと跳ねてました。
結果としては、問題なく炒めることができています。
これらの野菜は一旦バットに移しておきます。
2.鶏もも肉を開いて切れ目を入れ、小麦粉をまぶす 9分
鶏もも肉を開いて、縦横に切れ目を入れて(3分)、
肉に火を通すために深めに切れ目を入れるが、皮まで切らないようにする
裏表にしっかりと塩コショウを振って指で満遍なく擦り付けておきます(3分)。
次に、バットに入れておいた薄力粉を
薄力粉はなかなか減らないのでこういうときにたっぷり使う
裏表でしっかりまぶしておきます。
3.鶏もも肉をフライパンに入れて両面を焼く 8分
フライパンにオリーブオイルを大匙1杯追加して、そこに皮目を下にして鶏もも肉を入れ、
中火で4分焼きます。
余熱で1分追加で熱を入れてから、裏返して皮目がこんがり焼けていたら、
こんがりキツネ色
そのまま中火で1.5分ほど火を通します。ここでも余熱で1分ほど熱を入れて、焼き色が付いていたら次の工程に移ります。
いい感じに焼けている
4.出来合いのソースをフライパンに入れてから具材を入れて煮る 9分
ソースを入れる前に、フライパンに残っている油をキッチンペーパーで拭きとってから(1分)、
市販のソースを入れて(1分)、
そこに鶏もも肉と野菜を投入して、
蓋をしてから中火で5分煮ます。
時間が経って、蓋を開けたらそこからさらに1.5分中火で煮て調理は完了となります。
5.具材を皿に盛り付けて完成! 3分
鶏もも肉を皿に載せて、残りの野菜を肉の周りに置いて、残ったソースを肉にかけたら、鶏もも肉のディアボラ風の完成です!
いい見た目ですね。これは小麦粉のとろみがソースに照りを付けているようです。
まずは焼き加減を見ましたら、
ちゃんと中まで火が通ってますね。こういう暑い季節なので、なおさら生焼けがないことを確認するのは大事です。
それで食べてみましたら、
・皮がパリっとしてるのにむっちりしてる!
・火はしっかり通っていてそれでいてジューシー!
・白ワインとニンニクの風味のソースが美味い!
・付け合わせも柔らかいしソースが染みて美味い!
という感じで非常に美味しいです。過去に2回鶏もも肉1枚の料理を作りましたが、今回が一番美味しいですね。
特に、今回はきちんと薄力粉を使っているのでこれが肉の旨味を肉に閉じ込めているのと、ソースにとろみが出て肉や野菜によく絡んでくれていました。鶏皮に照り色が出ているのは薄力粉によるとろみによるもので、これにより見た目自体ですでに美味しそうになっているのがよかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。星11個です!
実は今回は調理後に鶏もも肉を皿に盛り付ける際に、フライ返しに鶏肉を載せたままで、皿に置く位置をあれこれ考えていたらフライ返しから肉が滑り落ちて皿からも落ちそうになって全損しかかる、という非常に危機的な状態に陥ってましたw
ここまでしっかり作れていながらも、肉が床に落ちて全損していたらきっとショックも大きかったと思います。
まあ、ここは具材を速やかに皿に盛り付けるべきでした。
ということがなければ星12個にしていたと思います。
まあ危ういながらも難を逃れてきちんと賞味できてよかったです。
まあそんなことはありはしたものの、仕上がりにしても味にしてもサイゼリヤのディアボラ風を超えた感すらあったのでとても満足です。
まあ、ソースは出来合いのものだったので、次回以降はオリジナルソースでサイゼリヤ超えのものを作ってみたいですね。
・材料
鶏もも肉 251g
薄力粉 適量
青の洞窟 鶏肉のディアボラ風ソース 1袋
冷凍ズッキーニ
冷凍人参
冷凍ブロッコリー
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯
塩コショウ
ご飯パック 200g
・カロリー
鶏もも肉 251g 502Kcal
青の洞窟 鶏肉のディアボラ風ソース 1袋 52Kcal
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯 222Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 1112Kcal+冷凍野菜分
・調理時間
冷凍野菜を解凍しつつオリーブオイルで炒める 9分
鶏もも肉を開いて切れ目を入れ、小麦粉をまぶす 9分
鶏もも肉をフライパンに入れて両面を焼く 8分
出来合いのソースをフライパンに入れてから具材を入れて煮る 9分
具材を皿に盛り付ける 3分
計 38分
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