生米からトマトリゾット 作ってみた!!
第150回目の自炊は、生米を炒めて基本のトマトソースで煮るリゾットに挑戦してみました。
生米トリロジー
その1 生米からのエビピラフ 作ってみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/499752215.html
その2 【失敗?】ベーコンのパエリア 作ってみた…
https://enh-experience.seesaa.net/article/499852788.html
そして、今回の料理がその3となります。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.玉ねぎをみじん切りにする 6分
夏の室温ではすぐに野菜は傷んでしまうので、クッキングペーパーに野菜を包んで冷蔵室で保存しているのですが、
それでも多少は湿気が発生してしまうためか、玉ねぎを水に浸けなくとも皮は剥きやすくなってたし、包丁でみじん切りにしても目に刺激はこなかったです。
2.ウインナーを輪切りにする 2分
今回は隠れトプバ(トップバリュ)ブランドのウインナーを買ってきました。何しろ2袋で198円ですよ。尤も、1袋で75gしか入っていないので、実はそんなに安いというほどでもないです。
これを包丁で輪切りにしました。

3.フライパンにオリーブオイルを引いて玉ねぎとウインナーを炒める 8分
フライパンにオリーブオイルを大匙1杯分入れて、まずは玉ねぎから中火で炒めます。
途中でおろしニンニクも入れた

玉ねぎがしんなりしてきたら、ウインナーを投入して一緒に炒めます。
玉ねぎの色が変わったらバットに移しておいて、次の工程に移ります。

4.フライパンに再度オリーブオイルを引いて生米を炒める 5分
フライパンは一旦キッチンペーパーで拭いて、改めてオリーブオイル大匙1杯を入れてから生米1合を投入して

オリーブオイルを絡めながら中火で炒めます。
ネットの作り方によると、透明感が出てくるまで炒めるとのことですが、むしろ白っぽくなってだんだん色付いてきたので、
焦げる前に次の工程に移りました。
今回はほぼ全米が震撼…ではなくほとんどの米が色づいたので、いい感じだと思う

5.電気ケトルで湯を沸かしてその湯とトマトソースを投入して煮る 21分
電気ケトルで430mlの水から湯を沸かして(3分)、
先に基本のトマトソースを入れてから

沸かしたお湯を入れて、玉ねぎとウインナーも入れて(3分)、

弱火で15分間、かき混ぜながら煮ます。
ただ今回はネットのレシピよりも水とトマトソースとの合計で100ml分多いので、
中火と弱火の中間の火力で煮て水分が早めに飛ぶようにしました。
10分経過の状態

15分経過したら、火を消してからパルメザンチーズを大匙1杯と、塩コショウで味付けをして軽く混ぜて今回の調理は完了となりました。
6.具材を皿に盛り付けて、バジルパウダーを振りかけたら完成! 3分
煮込んだ食材を零さないように白皿に盛り付けて、一面にバジルパウダーを振りかけたら、基本のトマトソースリゾットの完成です!

それで、食べてみましたら、
塩加減、トマトソースの濃さ、ちょうどよし! で、とても美味しいです。
リゾットというと、ご飯に少しは芯が残っているものですが、今回は芯はほとんどありませんでした。
ご飯をしっかり炒めておいたのがよかったのでしょう。
やや柔らかめの仕上がりですが、おかゆほどではなく、ご飯としての粒をしっかり味わえました。
玉ねぎの旨味にしゃりっとした柔らかい食感と、スモーキーであらびきなウインナーもリゾットの味わいを支える美味しい具材になってました。
そして、一番最後に振りかけた、バジルパウダー。香草のアクセントがリゾットのトマト味を引き立ててくれて飽きがこない美味しさを提供していました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
生米の調理は今回で3回目でしたが、今回でようやく納得できる仕上がりとなりました。
トマトの酸味とちょうどいい塩加減で人に出してもいい味になってましたね。
さて、これまでに作ってきた生米料理の難易度に順位を付けてみたら、
1.パエリア
2.ピラフ
3.リゾット
になるのだと思います。
パエリアはピラフ同様に具材を煮る間はほとんど動かさないので焦げやすいというのがあるし、
しかもパエリアは具材を上に置いて、本格的なものだと蓋も閉めないので具材に火が通りにくいのが調理の難しいポイントです。
しかも、それは生焼けによる食中毒の危険もあるということも意味しているのです。
対して今回のリゾットは、火を入れている間は頻繁に混ぜるので焦げにくいのと、水分の残量が分かり易いのと、具材全体を煮ながら混ぜることから、米だけでなく具材も火が通り易いというメリットがあると気づきました。
今回の調理を通して、生米もしっかり炒めてしっかり煮れば芯はほとんど残らないことが分かったので、
ピラフに再挑戦してみたら、美味しい仕上がりのものが出来上がるかもなーと思ったりしたのでした。
パエリアはもう少し料理の腕が上がったと感じたらまた作ってみます。
・材料
無洗米 1合
基本のトマトソース 295g
熱湯 400ml
玉ねぎ 1/2個
おろしニンニク 大匙1杯
ウインナー 75g
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯
パルメザンチーズ 大匙1杯
塩コショウ
バジルパウダー
・カロリー
無洗米 1合 534Kcal
基本のトマトソース 295g 180Kcal
玉ねぎ 1/2個 34Kcal
おろしニンニク 大匙1杯 14Kcal
ウインナー 75g 241Kcal
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯 222Kcal
パルメザンチーズ 大匙1杯 29Kcal
計 1254Kcal
・調理時間
玉ねぎをみじん切りにする 6分
ウインナーを輪切りにする 2分
フライパンにオリーブオイルを引いて玉ねぎとウインナーを炒める 8分
フライパンに再度オリーブオイルを引いて生米を炒める 5分
電気ケトルで湯を沸かしてその湯とトマトソースを投入して煮る 21分
具材を皿に盛り付けて、バジルパウダーを振りかける 3分
計 45分
参考サイト
クラシル 米から炊く簡単トマトリゾット レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/f1d62028-3a5d-4f3a-8ce9-d6e83c84df08

生米トリロジー
その1 生米からのエビピラフ 作ってみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/499752215.html
その2 【失敗?】ベーコンのパエリア 作ってみた…
https://enh-experience.seesaa.net/article/499852788.html
そして、今回の料理がその3となります。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.玉ねぎをみじん切りにする 6分
夏の室温ではすぐに野菜は傷んでしまうので、クッキングペーパーに野菜を包んで冷蔵室で保存しているのですが、
それでも多少は湿気が発生してしまうためか、玉ねぎを水に浸けなくとも皮は剥きやすくなってたし、包丁でみじん切りにしても目に刺激はこなかったです。
2.ウインナーを輪切りにする 2分
今回は隠れトプバ(トップバリュ)ブランドのウインナーを買ってきました。何しろ2袋で198円ですよ。尤も、1袋で75gしか入っていないので、実はそんなに安いというほどでもないです。
これを包丁で輪切りにしました。

3.フライパンにオリーブオイルを引いて玉ねぎとウインナーを炒める 8分
フライパンにオリーブオイルを大匙1杯分入れて、まずは玉ねぎから中火で炒めます。
途中でおろしニンニクも入れた

玉ねぎがしんなりしてきたら、ウインナーを投入して一緒に炒めます。
玉ねぎの色が変わったらバットに移しておいて、次の工程に移ります。

4.フライパンに再度オリーブオイルを引いて生米を炒める 5分
フライパンは一旦キッチンペーパーで拭いて、改めてオリーブオイル大匙1杯を入れてから生米1合を投入して

オリーブオイルを絡めながら中火で炒めます。
ネットの作り方によると、透明感が出てくるまで炒めるとのことですが、むしろ白っぽくなってだんだん色付いてきたので、
焦げる前に次の工程に移りました。
今回はほぼ全米が震撼…ではなくほとんどの米が色づいたので、いい感じだと思う

5.電気ケトルで湯を沸かしてその湯とトマトソースを投入して煮る 21分
電気ケトルで430mlの水から湯を沸かして(3分)、
先に基本のトマトソースを入れてから

沸かしたお湯を入れて、玉ねぎとウインナーも入れて(3分)、

弱火で15分間、かき混ぜながら煮ます。
ただ今回はネットのレシピよりも水とトマトソースとの合計で100ml分多いので、
中火と弱火の中間の火力で煮て水分が早めに飛ぶようにしました。
10分経過の状態

15分経過したら、火を消してからパルメザンチーズを大匙1杯と、塩コショウで味付けをして軽く混ぜて今回の調理は完了となりました。
6.具材を皿に盛り付けて、バジルパウダーを振りかけたら完成! 3分
煮込んだ食材を零さないように白皿に盛り付けて、一面にバジルパウダーを振りかけたら、基本のトマトソースリゾットの完成です!

それで、食べてみましたら、
塩加減、トマトソースの濃さ、ちょうどよし! で、とても美味しいです。
リゾットというと、ご飯に少しは芯が残っているものですが、今回は芯はほとんどありませんでした。
ご飯をしっかり炒めておいたのがよかったのでしょう。
やや柔らかめの仕上がりですが、おかゆほどではなく、ご飯としての粒をしっかり味わえました。
玉ねぎの旨味にしゃりっとした柔らかい食感と、スモーキーであらびきなウインナーもリゾットの味わいを支える美味しい具材になってました。
そして、一番最後に振りかけた、バジルパウダー。香草のアクセントがリゾットのトマト味を引き立ててくれて飽きがこない美味しさを提供していました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
生米の調理は今回で3回目でしたが、今回でようやく納得できる仕上がりとなりました。
トマトの酸味とちょうどいい塩加減で人に出してもいい味になってましたね。
さて、これまでに作ってきた生米料理の難易度に順位を付けてみたら、
1.パエリア
2.ピラフ
3.リゾット
になるのだと思います。
パエリアはピラフ同様に具材を煮る間はほとんど動かさないので焦げやすいというのがあるし、
しかもパエリアは具材を上に置いて、本格的なものだと蓋も閉めないので具材に火が通りにくいのが調理の難しいポイントです。
しかも、それは生焼けによる食中毒の危険もあるということも意味しているのです。
対して今回のリゾットは、火を入れている間は頻繁に混ぜるので焦げにくいのと、水分の残量が分かり易いのと、具材全体を煮ながら混ぜることから、米だけでなく具材も火が通り易いというメリットがあると気づきました。
今回の調理を通して、生米もしっかり炒めてしっかり煮れば芯はほとんど残らないことが分かったので、
ピラフに再挑戦してみたら、美味しい仕上がりのものが出来上がるかもなーと思ったりしたのでした。
パエリアはもう少し料理の腕が上がったと感じたらまた作ってみます。
・材料
無洗米 1合
基本のトマトソース 295g
熱湯 400ml
玉ねぎ 1/2個
おろしニンニク 大匙1杯
ウインナー 75g
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯
パルメザンチーズ 大匙1杯
塩コショウ
バジルパウダー
・カロリー
無洗米 1合 534Kcal
基本のトマトソース 295g 180Kcal
玉ねぎ 1/2個 34Kcal
おろしニンニク 大匙1杯 14Kcal
ウインナー 75g 241Kcal
オリーブオイル 大匙1杯+大匙1杯 222Kcal
パルメザンチーズ 大匙1杯 29Kcal
計 1254Kcal
・調理時間
玉ねぎをみじん切りにする 6分
ウインナーを輪切りにする 2分
フライパンにオリーブオイルを引いて玉ねぎとウインナーを炒める 8分
フライパンに再度オリーブオイルを引いて生米を炒める 5分
電気ケトルで湯を沸かしてその湯とトマトソースを投入して煮る 21分
具材を皿に盛り付けて、バジルパウダーを振りかける 3分
計 45分
参考サイト
クラシル 米から炊く簡単トマトリゾット レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/f1d62028-3a5d-4f3a-8ce9-d6e83c84df08

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