ズッキーニと魚肉ソーセージのピカタ 作ってみた
第126回目の自炊は、小麦粉を付けて粉チーズを混ぜた溶き卵を絡ませてソテーする、ピカタに挑戦してみました。
今回の材料です。
本場イタリアのピカタと日本でいうピカタとは調理の仕方や具材が違うみたいですが、今回は日本の一般的なピカタとなります。
それでは調理開始です!
1.ズッキーニを洗ってから輪切りする 3分
ズッキーニを流水で洗ってから輪切りにし、1本のうちの2/3を使うことにしました。
残りは冷凍して、別の料理で使う予定です。
2.魚肉ソーセージを斜め切りする 3分
今回は魚肉ソーセージもピカタにします。
ビニールのケーシングを剥いでから包丁で斜め切りしました。
3.ズッキーニに塩コショウとカレー粉を振る 5分
ズッキーニの下味として、先に塩コショウを両面に振ってから、カレー粉も両面に満遍なく振りかけます。
魚肉ソーセージには最初から塩味が付いているのでここでは何もしません。
4.ズッキーニと魚肉ソーセージを薄力粉にまぶしてからチーズ入り溶き卵にくぐらせる 15分
薄力粉は大匙2杯、卵1個分の溶き卵には粉チーズ大匙2杯分を混ぜて、
粉チーズが多すぎて溶き卵の粘度が高くなってしまった
まずはズッキーニから、薄力粉をしっかりまぶした上で溶き卵にくぐらせました。
しかし、粉チーズの量が多すぎたのか、溶き卵が予想以上にズッキーニに付いてしまい、途中で足りなくなってしまいました。
なので、追加で卵を割ってチーズ溶き卵を増量したのでした。薄力粉も大匙3杯分ほど追加しています。
ズッキーニの分が完了したら、魚肉ソーセージも同様に薄力粉からの溶き卵にくぐらせて、
これで火にかける前までの準備が完了しました。
こんな見た目で大丈夫か…?
5.フライパンにたっぷりのオリーブオイルを引いて、ズッキーニと魚肉ソーセージを揚げ焼く 13分
揚げ焼きのため、いつもより多めとなるオリーブオイル大匙3杯分をフライパンに引いて、まずはズッキーニから中火で火を通します。
2分ほどしたら裏返して揚げ焼きます。
最後に再度裏返して1分ほど熱を入れたら、火から下ろして皿に盛り付けました。ここまでで9分くらいです。
今度は、フライパンに再度オリーブオイルを大匙2杯分引いて、魚肉ソーセージも同様に揚げ焼きます。
こちらはズッキーニよりも火の通りが早く、両面で4分くらいで焼き上がりました。
これで調理は完了です。
6.魚肉ソーセージも皿に盛り付けて完成! 2分
先にズッキーニが盛り付け済みの皿に魚肉ソーセージも盛り付けて、ズッキーニと魚肉ソーセージのピカタの完成です!
圧倒的な油料理の量!(ヤバい、けどヘルシーな具材なのでカロリーゼロ)
いやーこれ、オリーブオイルを使ってて良かったです。これだけの量が別な油だとすると、摂取する飽和脂肪酸が多すぎますからね。
オリーブオイルは不飽和脂肪酸が8割あるので、モーマンタイなのです。
それで、まずはズッキーニのピカタを食べてみたところ、衣のカリっとした食感がよいです。でも、ちょっと塩気が強いですかね。
まあ、おつまみとして用意しているのでギリ大丈夫ですけど。
でもまあ、しっかり火は通っているし、カレーの香りと辛さもバッチグー(令和言葉)です。
下味がしっかりなので、用意したケチャップは付けないでも十分いけます。
魚肉ソーセージのピカタは、下味は無いので元々のほのかな塩味がいいバランスになっていてよいです。
ピカタの完成度はズッキーニよりもこちらが高いですね。
こちらはケチャップを付けても食べましたが、衣のカリッとした食感がジャンク感を想起して美味しかったです。
あと、オリーブオイルで揚げ焼いたからか、思ったほど油がギトギトしてなかったですね。
だからなのか、これだけの量を完食してしまいました。お酒のお伴として今回の料理は役目を果たしてくれました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ズッキーニの下味では、塩コショウは片面のみにしておけばちょうどよかったかもですね。
あと、溶き卵にチーズを入れすぎたようでした。
しかし、その割にはあまりチーズを感じませんでしたね。
オリーブオイルを多めに消費したいけど、揚げ物はリスクが高いというときには、今回のピカタのような料理だと使い易いなと思ったのでした。
それにしてもズッキーニを美味しく食べられる料理のレパートリーがまた1つ増えて嬉しいです。
・材料
ズッキーニ 2/3本
魚肉ソーセージ 1本
薄力粉 大匙5杯
卵 2個
パルメザンチーズ 大匙2杯+大匙1杯
オリーブオイル 大匙3杯+大匙2杯
【下味用】
カレー粉 小匙2杯
塩コショウ 4振り
ケチャップ
・カロリー
ズッキーニ 2/3本 133Kcal
魚肉ソーセージ 1本 145Kcal
卵 2個(摂取) 182Kcal
パルメザンチーズ 大匙2杯(摂取) 57Kcal
オリーブオイル 大匙2杯(摂取) 222Kcal
カレー粉 小匙2杯 16Kcal
計 755Kcal
・調理時間
ズッキーニを洗ってから輪切りする 3分
魚肉ソーセージを斜め切りする 3分
ズッキーニに塩コショウとカレー粉を振る 5分
ズッキーニと魚肉ソーセージを薄力粉にまぶしてからチーズ入り溶き卵にくぐらせる 15分
フライパンにたっぷりのオリーブオイルを引いて、ズッキーニと魚肉ソーセージを揚げ焼く 13分
皿に盛り付ける 2分
計 41分
参考サイト
クラシル ズッキーニのカレーチーズピカタ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/28909d9c-c8d8-4219-8e55-a9428af0b71a
今回の材料です。
本場イタリアのピカタと日本でいうピカタとは調理の仕方や具材が違うみたいですが、今回は日本の一般的なピカタとなります。
それでは調理開始です!
1.ズッキーニを洗ってから輪切りする 3分
ズッキーニを流水で洗ってから輪切りにし、1本のうちの2/3を使うことにしました。
残りは冷凍して、別の料理で使う予定です。
2.魚肉ソーセージを斜め切りする 3分
今回は魚肉ソーセージもピカタにします。
ビニールのケーシングを剥いでから包丁で斜め切りしました。
3.ズッキーニに塩コショウとカレー粉を振る 5分
ズッキーニの下味として、先に塩コショウを両面に振ってから、カレー粉も両面に満遍なく振りかけます。
魚肉ソーセージには最初から塩味が付いているのでここでは何もしません。
4.ズッキーニと魚肉ソーセージを薄力粉にまぶしてからチーズ入り溶き卵にくぐらせる 15分
薄力粉は大匙2杯、卵1個分の溶き卵には粉チーズ大匙2杯分を混ぜて、
粉チーズが多すぎて溶き卵の粘度が高くなってしまった
まずはズッキーニから、薄力粉をしっかりまぶした上で溶き卵にくぐらせました。
しかし、粉チーズの量が多すぎたのか、溶き卵が予想以上にズッキーニに付いてしまい、途中で足りなくなってしまいました。
なので、追加で卵を割ってチーズ溶き卵を増量したのでした。薄力粉も大匙3杯分ほど追加しています。
ズッキーニの分が完了したら、魚肉ソーセージも同様に薄力粉からの溶き卵にくぐらせて、
これで火にかける前までの準備が完了しました。
こんな見た目で大丈夫か…?
5.フライパンにたっぷりのオリーブオイルを引いて、ズッキーニと魚肉ソーセージを揚げ焼く 13分
揚げ焼きのため、いつもより多めとなるオリーブオイル大匙3杯分をフライパンに引いて、まずはズッキーニから中火で火を通します。
2分ほどしたら裏返して揚げ焼きます。
最後に再度裏返して1分ほど熱を入れたら、火から下ろして皿に盛り付けました。ここまでで9分くらいです。
今度は、フライパンに再度オリーブオイルを大匙2杯分引いて、魚肉ソーセージも同様に揚げ焼きます。
こちらはズッキーニよりも火の通りが早く、両面で4分くらいで焼き上がりました。
これで調理は完了です。
6.魚肉ソーセージも皿に盛り付けて完成! 2分
先にズッキーニが盛り付け済みの皿に魚肉ソーセージも盛り付けて、ズッキーニと魚肉ソーセージのピカタの完成です!
圧倒的な油料理の量!(ヤバい、けどヘルシーな具材なのでカロリーゼロ)
いやーこれ、オリーブオイルを使ってて良かったです。これだけの量が別な油だとすると、摂取する飽和脂肪酸が多すぎますからね。
オリーブオイルは不飽和脂肪酸が8割あるので、モーマンタイなのです。
それで、まずはズッキーニのピカタを食べてみたところ、衣のカリっとした食感がよいです。でも、ちょっと塩気が強いですかね。
まあ、おつまみとして用意しているのでギリ大丈夫ですけど。
でもまあ、しっかり火は通っているし、カレーの香りと辛さもバッチグー(令和言葉)です。
下味がしっかりなので、用意したケチャップは付けないでも十分いけます。
魚肉ソーセージのピカタは、下味は無いので元々のほのかな塩味がいいバランスになっていてよいです。
ピカタの完成度はズッキーニよりもこちらが高いですね。
こちらはケチャップを付けても食べましたが、衣のカリッとした食感がジャンク感を想起して美味しかったです。
あと、オリーブオイルで揚げ焼いたからか、思ったほど油がギトギトしてなかったですね。
だからなのか、これだけの量を完食してしまいました。お酒のお伴として今回の料理は役目を果たしてくれました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ズッキーニの下味では、塩コショウは片面のみにしておけばちょうどよかったかもですね。
あと、溶き卵にチーズを入れすぎたようでした。
しかし、その割にはあまりチーズを感じませんでしたね。
オリーブオイルを多めに消費したいけど、揚げ物はリスクが高いというときには、今回のピカタのような料理だと使い易いなと思ったのでした。
それにしてもズッキーニを美味しく食べられる料理のレパートリーがまた1つ増えて嬉しいです。
・材料
ズッキーニ 2/3本
魚肉ソーセージ 1本
薄力粉 大匙5杯
卵 2個
パルメザンチーズ 大匙2杯+大匙1杯
オリーブオイル 大匙3杯+大匙2杯
【下味用】
カレー粉 小匙2杯
塩コショウ 4振り
ケチャップ
・カロリー
ズッキーニ 2/3本 133Kcal
魚肉ソーセージ 1本 145Kcal
卵 2個(摂取) 182Kcal
パルメザンチーズ 大匙2杯(摂取) 57Kcal
オリーブオイル 大匙2杯(摂取) 222Kcal
カレー粉 小匙2杯 16Kcal
計 755Kcal
・調理時間
ズッキーニを洗ってから輪切りする 3分
魚肉ソーセージを斜め切りする 3分
ズッキーニに塩コショウとカレー粉を振る 5分
ズッキーニと魚肉ソーセージを薄力粉にまぶしてからチーズ入り溶き卵にくぐらせる 15分
フライパンにたっぷりのオリーブオイルを引いて、ズッキーニと魚肉ソーセージを揚げ焼く 13分
皿に盛り付ける 2分
計 41分
参考サイト
クラシル ズッキーニのカレーチーズピカタ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/28909d9c-c8d8-4219-8e55-a9428af0b71a
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