味噌トマトラーメン 作ってみた!
第125回目の自炊は、初めての食材となる中華麺を使っての味噌トマトラーメンに挑戦してみました。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.小松菜とミョウガを洗ってから切る 8分
ラーメンの具として使う、小松菜とミョウガを洗ってから、小松菜はざく切りに、ミョウガは1個は細切りに、残りの2個は輪切りにしました。
このミョウガはネギの代わりとして使いました。
3株分の小松菜

3個分のミョウガ

ミョウガは最後の盛り付けまで、小皿にラップをして冷蔵室で保管しました。
2.調味料を用意する 9分
今回の調味料は2種類で、一つは豚ひき肉の味付け用、もう一つはスープ用です。
今回参考にしたネットのレシピに沿って、それぞれの調味料を用意してみました。
【豚ひき肉用】
味噌 小匙1杯
日本酒 小匙1杯
みりん 小匙1杯
チューブ生姜 小匙1杯
コショウ
味の素
【スープ用】
カットトマト 200g
カットトマトは、トマト+トマトジュースという構成になっている

味噌 大匙2杯
鶏がらスープの素 大匙1杯
味の素

スープの味噌は大匙1.5杯ほどでもよかったかもです。
3.豚ひき肉を中火で炒める 5分
豚ひき肉を50g分量って、

ごま油を小匙2杯分引いてから炒めます。

しっかり火が通ったら、小皿に移しておきます。
4.小松菜を炒める 4分
豚ひき肉を炒めたあとのフライパンをキッチンペーパーできれいに拭き取ってからごま油を大匙1杯分引いて、小松菜を投入して炒めます。

しんなりしたら、

火から下ろしてバットに移しておきます。
5.片手鍋に水とスープの調味料を入れて煮る 10分
片手鍋に水300mlを入れてから、
直径14cmのフッ素樹脂加工の片手鍋

スープの調味料も入れます。

沸騰するまでに6.5分で、そこから弱火で3分煮込みました。
あと、麺をゆでたあとの再加熱で1分温め直しました。

6.別の鍋で湯を沸かして中華生麺をゆでる 11分
製麺後に火を通していない生の中華麺を用意して、

片手鍋に水1.5Lを張って、強火で8分かけて沸騰させてから、麺を投入してゆでます。

ちなみに、麺の説明書きによると、麺を投入して、麺が浮き上がってきてからがゆで時間のカウントとなるようです。
麺を投入して水面に浮きあがってくるまで1分、そこから今回は1.5分ゆでました。説明書きのお勧めは2分となっています。
7.麺、スープと具を丼ぶりに盛り付けて完成! 5分
まずはゆで上がった麺を丼ぶりに入れてから、
生麺の状態だと少なく感じたが、ゆでると嵩が増えて1人前としてちょうどいい量になった

スープを注いで、

最後に、食卓で小松菜、豚ひき肉の炒め物とミョウガを盛り付けたら味噌トマトラーメンの完成です!

それで、食べてみましたら、
トマトの味がするかと思いきや、味噌の味のほうが強かったです。
私はトマトラーメンのつもりで作りましたが、今回のはトマト入り味噌ラーメン、という感じでした。
それで麺とスープを味わってみたところ、
美味しいです。ちゃんと味噌ラーメンになってました。
やや塩気が強いんですが、お店で食べるラーメンもそんな感じなので問題ないかと思います。
麺はちょうどいい硬さで、ツルツルシコシコしていていい食感でした。
トマトは酸味がするので存在感はあります。違和感は全くなくて美味しいです。
豚ひき肉は臭みがないし、小松菜もシャキシャキしていていけてます。
ミョウガも悪くはないです。ただ、3個は多すぎたかもです。まあただ、ミョウガは料理全体の味付けを支配しないので、多少多くても問題はありません。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ラーメンとして十分に美味しかったです。塩気が強いのでスープは残しましたが、
お店のもそれくらいの強気の塩気なので、それに近い塩梅になっていると思いました。
そうは言ってもスープ用の味噌が多すぎたかな、というところはあります。
味噌大匙2杯ではなく、大匙1.5杯くらいなら、味噌とトマトの味のバランスがもっと良くなった可能性があります。
それにしても、味噌の親和性とトマトの親和性はなかなかのものだなと改めて思いました。
味噌っていろいろな食材に合うし、なんなら今回のようにトマトとも馴染んでしまうし、
一方のトマトも味噌に馴染んで、なおかつちょっとは酸味が残っていていいアクセントになったので、どちらも素晴らしい食材だと思いました。
トマトの味噌汁というレシピがネットに挙がっていますが、上記からして普通に美味いのではないかと思ったのでした。
・材料
中華生麺 120g
ゆで用のお湯 1.5L
豚ひき肉 50g
小松菜 3株
ミョウガ 3個
ごま油 小匙2杯+大匙1杯
【豚ひき肉用調味料】
味噌 小匙1杯
日本酒 小匙1杯
みりん 小匙1杯
チューブ生姜 小匙1杯
味の素
【スープ】
カットトマト 200g
水 500ml
味噌 大匙2杯
鶏がらスープの素 大匙1杯
味の素
・カロリー
中華生麺 120g 343Kcal
豚ひき肉 50g 193Kcal
小松菜 3株 17Kcal
ミョウガ 3個 6Kcal
ごま油 小匙2杯+大匙1杯 407Kcal
味噌 小匙1杯+大匙2杯 91Kcal
日本酒 小匙1杯 5Kcal
みりん 小匙1杯 15Kcal
チューブ生姜 小匙1杯 2Kcal
カットトマト 200g 82Kcal
鶏がらスープの素 大匙1杯 25Kcal
計 1186Kcal
・調理時間
小松菜とミョウガを洗ってから切る 8分
調味料を用意する 9分
豚ひき肉を中火で炒める 5分
小松菜を炒める 4分
片手鍋に水とスープの調味料を入れて煮る 10分
別の鍋で湯を沸かして中華生麺をゆでる 11分
具材とスープを丼ぶりに盛り付ける 5分
計 52分
参考サイト
クラシル 旨味たっぷり 肉味噌トマトラーメン レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/7b677505-6d7b-438a-ac4a-7087b3ba91ec

今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.小松菜とミョウガを洗ってから切る 8分
ラーメンの具として使う、小松菜とミョウガを洗ってから、小松菜はざく切りに、ミョウガは1個は細切りに、残りの2個は輪切りにしました。
このミョウガはネギの代わりとして使いました。
3株分の小松菜

3個分のミョウガ

ミョウガは最後の盛り付けまで、小皿にラップをして冷蔵室で保管しました。
2.調味料を用意する 9分
今回の調味料は2種類で、一つは豚ひき肉の味付け用、もう一つはスープ用です。
今回参考にしたネットのレシピに沿って、それぞれの調味料を用意してみました。
【豚ひき肉用】
味噌 小匙1杯
日本酒 小匙1杯
みりん 小匙1杯
チューブ生姜 小匙1杯
コショウ
味の素
【スープ用】
カットトマト 200g
カットトマトは、トマト+トマトジュースという構成になっている

味噌 大匙2杯
鶏がらスープの素 大匙1杯
味の素

スープの味噌は大匙1.5杯ほどでもよかったかもです。
3.豚ひき肉を中火で炒める 5分
豚ひき肉を50g分量って、

ごま油を小匙2杯分引いてから炒めます。

しっかり火が通ったら、小皿に移しておきます。
4.小松菜を炒める 4分
豚ひき肉を炒めたあとのフライパンをキッチンペーパーできれいに拭き取ってからごま油を大匙1杯分引いて、小松菜を投入して炒めます。

しんなりしたら、

火から下ろしてバットに移しておきます。
5.片手鍋に水とスープの調味料を入れて煮る 10分
片手鍋に水300mlを入れてから、
直径14cmのフッ素樹脂加工の片手鍋

スープの調味料も入れます。

沸騰するまでに6.5分で、そこから弱火で3分煮込みました。
あと、麺をゆでたあとの再加熱で1分温め直しました。

6.別の鍋で湯を沸かして中華生麺をゆでる 11分
製麺後に火を通していない生の中華麺を用意して、

片手鍋に水1.5Lを張って、強火で8分かけて沸騰させてから、麺を投入してゆでます。

ちなみに、麺の説明書きによると、麺を投入して、麺が浮き上がってきてからがゆで時間のカウントとなるようです。
麺を投入して水面に浮きあがってくるまで1分、そこから今回は1.5分ゆでました。説明書きのお勧めは2分となっています。
7.麺、スープと具を丼ぶりに盛り付けて完成! 5分
まずはゆで上がった麺を丼ぶりに入れてから、
生麺の状態だと少なく感じたが、ゆでると嵩が増えて1人前としてちょうどいい量になった

スープを注いで、

最後に、食卓で小松菜、豚ひき肉の炒め物とミョウガを盛り付けたら味噌トマトラーメンの完成です!

それで、食べてみましたら、
トマトの味がするかと思いきや、味噌の味のほうが強かったです。
私はトマトラーメンのつもりで作りましたが、今回のはトマト入り味噌ラーメン、という感じでした。
それで麺とスープを味わってみたところ、
美味しいです。ちゃんと味噌ラーメンになってました。
やや塩気が強いんですが、お店で食べるラーメンもそんな感じなので問題ないかと思います。
麺はちょうどいい硬さで、ツルツルシコシコしていていい食感でした。
トマトは酸味がするので存在感はあります。違和感は全くなくて美味しいです。
豚ひき肉は臭みがないし、小松菜もシャキシャキしていていけてます。
ミョウガも悪くはないです。ただ、3個は多すぎたかもです。まあただ、ミョウガは料理全体の味付けを支配しないので、多少多くても問題はありません。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ラーメンとして十分に美味しかったです。塩気が強いのでスープは残しましたが、
お店のもそれくらいの強気の塩気なので、それに近い塩梅になっていると思いました。
そうは言ってもスープ用の味噌が多すぎたかな、というところはあります。
味噌大匙2杯ではなく、大匙1.5杯くらいなら、味噌とトマトの味のバランスがもっと良くなった可能性があります。
それにしても、味噌の親和性とトマトの親和性はなかなかのものだなと改めて思いました。
味噌っていろいろな食材に合うし、なんなら今回のようにトマトとも馴染んでしまうし、
一方のトマトも味噌に馴染んで、なおかつちょっとは酸味が残っていていいアクセントになったので、どちらも素晴らしい食材だと思いました。
トマトの味噌汁というレシピがネットに挙がっていますが、上記からして普通に美味いのではないかと思ったのでした。
・材料
中華生麺 120g
ゆで用のお湯 1.5L
豚ひき肉 50g
小松菜 3株
ミョウガ 3個
ごま油 小匙2杯+大匙1杯
【豚ひき肉用調味料】
味噌 小匙1杯
日本酒 小匙1杯
みりん 小匙1杯
チューブ生姜 小匙1杯
味の素
【スープ】
カットトマト 200g
水 500ml
味噌 大匙2杯
鶏がらスープの素 大匙1杯
味の素
・カロリー
中華生麺 120g 343Kcal
豚ひき肉 50g 193Kcal
小松菜 3株 17Kcal
ミョウガ 3個 6Kcal
ごま油 小匙2杯+大匙1杯 407Kcal
味噌 小匙1杯+大匙2杯 91Kcal
日本酒 小匙1杯 5Kcal
みりん 小匙1杯 15Kcal
チューブ生姜 小匙1杯 2Kcal
カットトマト 200g 82Kcal
鶏がらスープの素 大匙1杯 25Kcal
計 1186Kcal
・調理時間
小松菜とミョウガを洗ってから切る 8分
調味料を用意する 9分
豚ひき肉を中火で炒める 5分
小松菜を炒める 4分
片手鍋に水とスープの調味料を入れて煮る 10分
別の鍋で湯を沸かして中華生麺をゆでる 11分
具材とスープを丼ぶりに盛り付ける 5分
計 52分
参考サイト
クラシル 旨味たっぷり 肉味噌トマトラーメン レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/7b677505-6d7b-438a-ac4a-7087b3ba91ec

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