パクチー入りのナンプラーチャーハン 作ってみた!
第111回目の自炊は、初めて使用する食材として、香味野菜のパクチーと乾燥桜エビを使ってナンプラーチャーハンを作ってみました。
パクチーは、ミツバやセロリと同じセリ科の植物で、一番の特徴は強烈な独特の香りです。
今回の材料です。
パクチーは1袋に2株入ってました
それでは調理開始です!
1.パクチーを洗ってからざく切りする 6分
今回買ったパクチーは、洗ってから使うようにと袋に書いてあったので、ボウルに水を貯めてすすぐイメージで葉っぱを洗いました。
2株全部使うと多すぎると思ったので、1株だけを使い、残りはジップロックに封入して冷凍室に入れました。
2.ちくわを乱切りする 2分
4本入りのミニちくわのうち、今回は2本を使うことにしました。
ちくわの食感を楽しめるように、乱切りにしました。
3.卵を溶いて、フライパンで炒り卵を作る 6分
卵2個を割って溶き、
ここまでで火にかける前までの準備が整いました
大匙1杯の炒め油をフライパンに引いてから卵を投入して、
炒り卵としました。焼き色が付かないように、早めに小皿に移しました。
4.フライパンに再度油を引いてからご飯とちくわを炒める 4分
炒り卵をフライパンから小皿に移し替えてから、再度炒め油を大匙1杯分入れて、電子レンジでチンしたご飯を投入し、
1分50秒ほど電子レンジで温めたご飯
途中でちくわも投入して中火で炒めました。
ちくわは加熱済み食品だけれども、しっかり温めたかったので早くにフライパンに入れた
ご飯が塊から細かい部分に分かれてきたころに次の工程に移りました。
5.桜エビ、パクチー、オニオンミックスと炒り卵をフライパンに投入して、ナンプラーとともに中火で混ぜ炒める 6分
早くも最終工程です。
残りの具材を全てフライパンに入れて、
具沢山すぎてご飯の霊圧が消えた!?
混ぜ炒めながら、途中で塩コショウを1振りし、
ナンプラーを2回に分けて計25gほど入れて具材全体によく混ざるように炒めました。
炒めていてもなかなか見た目が変わらないので、どの具材もしんなりした時点で調理完了としました。
6.皿に盛り付けて完成! 2分
フライパンの中身を零さないように丁寧にフチ上がり皿に盛り付けて白ごまを振りかけたらナンプラーチャーハンの出来上がりです。
パクチーの香りがマッハでMAX
それで食べてみましたら、
当然というか、パクチーの香りが凄いです。
でも、凄いのは香りだけで、味自体は桜エビのチャーハンというイメージです。
このチャーハンでは、香りを支配しているのはパクチーで、味わいとしては桜エビ、全ての具材の味を調えているのがナンプラーの塩分、という感じでした。
味だけでみるなら、普通に美味しいです。
ナンプラーは、独特な魚醤の香りの割りには、料理に使うとかなり真っ当な塩味メインの味わいになってくれます。
ナンプラーというと東南アジア系の料理で使うのが定番ですが、意外と和風の料理にも合うのではないかと思っています。
パクチーは、ほとんどセロリみたいなものです。
セロリって香りが強烈ですよね。パクチーもほとんどそのまんまです。ただ香りのベクトルが同じ系列ながらもちょっとだけ違う、というところです。
でも、同じセリ科で見た目も似ているミツバはなぜかパクチーやセロリと違って、和食にぴったりの芳香なのだから面白いものです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
パクチーは今回のチャーハンでは合わないことはなかったですけど、今一つ具材と馴染み切れてなかったですね。
パクチーはパクチー、ご飯を含む他の具材は他の具材でそれぞれにまとまっていて、パクチーの香りの孤立感が際立ってました。
ということがむしろ幸いしているのか、パクチー以外の具材はナンプラーやご飯とよく馴染んでいて普通に美味しかったです。
ナンプラーは塩味が目立つので、そのことによって料理の味をまとめ上げやすいと思いましたね。
パクチーは、四川料理のように辛い料理にはよく合っていたようなので、今度麻婆豆腐か麻婆茄子を作るときにでも入れてみようと思っています。
・材料
ご飯パック 300g
乾燥桜エビ 1袋 5g
ミニちくわ 2本
卵 2個
パクチー 1株
オニオンミックス 1袋
ナンプラー 25g
塩コショウ
炒め油 大匙2杯
・カロリー
ご飯パック 300g 504Kcal
乾燥桜エビ 5g 12Kcal
ミニちくわ 2本 53Kcal
卵 2個 182Kcal
パクチー 1株 6Kcal
ナンプラー 25g 10Kcal
炒め油 大匙2杯 222Kcal
計 989Kcal
・調理時間
パクチーを洗ってからざく切りする 6分
ちくわを乱切りする 2分
卵を溶いて、フライパンで炒り卵を作る 6分
フライパンに再度油を引いてからご飯とちくわを炒める 4分
桜エビ、パクチー、オニオンミックスと炒り卵をフライパンに投入して、ナンプラーとともに中火で混ぜ炒める 6分
皿に盛り付ける 2分
計 26分
参考サイト
DELISH KITCHEN ナンプラー香る♪アジア風チャーハン
https://delishkitchen.tv/recipes/369714342431556754
レタスクラブ ベトナム風チャーハン
https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/14759/
パクチーは、ミツバやセロリと同じセリ科の植物で、一番の特徴は強烈な独特の香りです。
今回の材料です。
パクチーは1袋に2株入ってました
それでは調理開始です!
1.パクチーを洗ってからざく切りする 6分
今回買ったパクチーは、洗ってから使うようにと袋に書いてあったので、ボウルに水を貯めてすすぐイメージで葉っぱを洗いました。
2株全部使うと多すぎると思ったので、1株だけを使い、残りはジップロックに封入して冷凍室に入れました。
2.ちくわを乱切りする 2分
4本入りのミニちくわのうち、今回は2本を使うことにしました。
ちくわの食感を楽しめるように、乱切りにしました。
3.卵を溶いて、フライパンで炒り卵を作る 6分
卵2個を割って溶き、
ここまでで火にかける前までの準備が整いました
大匙1杯の炒め油をフライパンに引いてから卵を投入して、
炒り卵としました。焼き色が付かないように、早めに小皿に移しました。
4.フライパンに再度油を引いてからご飯とちくわを炒める 4分
炒り卵をフライパンから小皿に移し替えてから、再度炒め油を大匙1杯分入れて、電子レンジでチンしたご飯を投入し、
1分50秒ほど電子レンジで温めたご飯
途中でちくわも投入して中火で炒めました。
ちくわは加熱済み食品だけれども、しっかり温めたかったので早くにフライパンに入れた
ご飯が塊から細かい部分に分かれてきたころに次の工程に移りました。
5.桜エビ、パクチー、オニオンミックスと炒り卵をフライパンに投入して、ナンプラーとともに中火で混ぜ炒める 6分
早くも最終工程です。
残りの具材を全てフライパンに入れて、
具沢山すぎてご飯の霊圧が消えた!?
混ぜ炒めながら、途中で塩コショウを1振りし、
ナンプラーを2回に分けて計25gほど入れて具材全体によく混ざるように炒めました。
炒めていてもなかなか見た目が変わらないので、どの具材もしんなりした時点で調理完了としました。
6.皿に盛り付けて完成! 2分
フライパンの中身を零さないように丁寧にフチ上がり皿に盛り付けて白ごまを振りかけたらナンプラーチャーハンの出来上がりです。
パクチーの香りがマッハでMAX
それで食べてみましたら、
当然というか、パクチーの香りが凄いです。
でも、凄いのは香りだけで、味自体は桜エビのチャーハンというイメージです。
このチャーハンでは、香りを支配しているのはパクチーで、味わいとしては桜エビ、全ての具材の味を調えているのがナンプラーの塩分、という感じでした。
味だけでみるなら、普通に美味しいです。
ナンプラーは、独特な魚醤の香りの割りには、料理に使うとかなり真っ当な塩味メインの味わいになってくれます。
ナンプラーというと東南アジア系の料理で使うのが定番ですが、意外と和風の料理にも合うのではないかと思っています。
パクチーは、ほとんどセロリみたいなものです。
セロリって香りが強烈ですよね。パクチーもほとんどそのまんまです。ただ香りのベクトルが同じ系列ながらもちょっとだけ違う、というところです。
でも、同じセリ科で見た目も似ているミツバはなぜかパクチーやセロリと違って、和食にぴったりの芳香なのだから面白いものです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
パクチーは今回のチャーハンでは合わないことはなかったですけど、今一つ具材と馴染み切れてなかったですね。
パクチーはパクチー、ご飯を含む他の具材は他の具材でそれぞれにまとまっていて、パクチーの香りの孤立感が際立ってました。
ということがむしろ幸いしているのか、パクチー以外の具材はナンプラーやご飯とよく馴染んでいて普通に美味しかったです。
ナンプラーは塩味が目立つので、そのことによって料理の味をまとめ上げやすいと思いましたね。
パクチーは、四川料理のように辛い料理にはよく合っていたようなので、今度麻婆豆腐か麻婆茄子を作るときにでも入れてみようと思っています。
・材料
ご飯パック 300g
乾燥桜エビ 1袋 5g
ミニちくわ 2本
卵 2個
パクチー 1株
オニオンミックス 1袋
ナンプラー 25g
塩コショウ
炒め油 大匙2杯
・カロリー
ご飯パック 300g 504Kcal
乾燥桜エビ 5g 12Kcal
ミニちくわ 2本 53Kcal
卵 2個 182Kcal
パクチー 1株 6Kcal
ナンプラー 25g 10Kcal
炒め油 大匙2杯 222Kcal
計 989Kcal
・調理時間
パクチーを洗ってからざく切りする 6分
ちくわを乱切りする 2分
卵を溶いて、フライパンで炒り卵を作る 6分
フライパンに再度油を引いてからご飯とちくわを炒める 4分
桜エビ、パクチー、オニオンミックスと炒り卵をフライパンに投入して、ナンプラーとともに中火で混ぜ炒める 6分
皿に盛り付ける 2分
計 26分
参考サイト
DELISH KITCHEN ナンプラー香る♪アジア風チャーハン
https://delishkitchen.tv/recipes/369714342431556754
レタスクラブ ベトナム風チャーハン
https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/14759/
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