焼きおにぎりとバジルほっけ 焼いてみた
第108回目の自炊は、醤油で香ばしく焼くおにぎりと、最初から骨を抜いてあるホッケをフライパンで焼いてみました。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.ご飯をレンジでチンしておにぎりを作る 17分
まずはご飯パックのご飯を700Wの電子レンジで2分チンしました。
普通なら2分40秒くらいはチンするのですが、今回はフライパンでも火を通すので少し硬めにチンしました。
そのご飯を小皿に空けて、減塩醤油を大匙1杯分かけて混ぜます。

調理に使えるゴム手袋をして小皿のご飯を手に取っておにぎりを作ります。
が、ここでしくじりがありました。
ゴム手袋ならご飯粒は付かないと思ってましたがそんなことはなく、ご飯粒がべとべとと両手に付いて収拾がつかなくなってしまったのです。
結局はゴム手袋を付けたまましっかりと手を塗らしてからおにぎりを成型することでなんとか形になりました。
こんなことなら、今回参考にしたネットのレシピの通り、ご飯をラップで包んでから握ればよかったです。この工程だけで10分はかかってしまってます。
ムムム……オニギリ、ツクル、ムズカシイ

2.おにぎりを、ごま油を引いたフライパンに置いてタレを付けながら焼く 9分
フライパンに大匙1杯分のごま油を引いて、そこにおにぎりを置いて焼きました。

まずはこのままで両面で焼き目を付けて、
それから刷毛で醤油とみりんで味付けしたタレを塗って焼くのを2回繰り返して完了としました。

3.余ったホッケを冷凍室にいれつつ、オリーブオイルを引いたフライパンで両面焼く 9分
今回購入したホッケは2尾入っていたので食べない分はジップロックに封入して冷凍室に入れました。
食べる分については、フライパンにオリーブオイル大匙1杯分を引いてから

皮目を下にして置いて、中火で3分焼き、余熱で1分熱を通しました。

裏返して、今度は蓋をして、弱火で3.5分、余熱で1.5分熱を加えたのでした。

これで焼き上がりとなります。

4.皿に盛り付けて完成! 2分
ホッケを身を上にしてフチ上がり皿に盛り付けて、焼きおにぎりとバジルホッケの完成です!

まずは焼きおにぎりを食べてみたところ、最初に感じたのは、塩気が足りないということでした。
これまで食べてきた焼きおにぎりって醤油の塩気がしっかり効いていたのですが、今回のは味に抜けた感じがありました。
原因は減塩醤油を使ったためです。
減塩醤油を使うと、確かに摂取する塩分は抑えられるのですが、それは同時に味が薄くなる、ということでもあります。
なので、その穴埋めとして味の素を振っていたら塩気をリカバリできたかもです。
刷毛でタレをおにぎりに塗ってフライパンで焼きましたが、焼き目は付いたものの、火力が強かったためか、ほんの少しだけ焦げのニオイを感じました。まあただ気になるほどではなかったので普通に食べることができたのはよかったです。
あと、タレが焼けた部分はカリッとしているのですが、おにぎりの大半は柔らかかったです。
でもこれは水分が失われずに済んだということでもあるのでマイナスポイントではないです。
ホッケを食べてみましたら、こちらはかなり塩気が強かったです。でもそれが美味しく感じました。
あとバジルの香りで臭みはほぼ完全にマスクされてました。
火の通りもよく、
脂もそこそこ乗っている

こちらは落ち度はなかったと言えるでしょう。美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
焼きおにぎり
☆☆☆☆☆☆☆
バジル骨抜きホッケ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。ホッケは満点です!
タレとして醤油を使うなら、減塩ものじゃないほうがいいですね。
確かに塩分の摂取量には気を使ったほうがいいのですが、そのために味が満足できないというのも納得できないというものです。
そういえば、いなり寿司を作ったときもそうでしたが、
いなり寿司 作ってみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/498533373.html
ご飯粒で何かをするというのは予想外に難しいです。ご飯粒が予想以上にべたつくんですよ。
なので、しっかり手を濡らしておかないとご飯の量が結果として減る原因にもなります。
特に今回の場合はせっかくネットのレシピでラップでご飯を握る方法が紹介されていたのでその方法を使えば良かったと思いました。
次回はそうしてみますよ。
ホッケは鮮度が落ちやすいからか、ヘタすると鮭よりも塩が効いていたかもです。
また鮮度が落ちることによる臭みをたっぷりのハーブで消していたのが印象的でした。
今回は特に臭みは感じませんでしたが、もっと手を加えるなら、白ワインで臭み取りと風味付けをするといいかもしれませんね。
もう1尾を調理するときにはそうしてみます。
ちなみに塩サバを焼いたときには、
塩サバ 焼いてみた!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/499012309.html
日本酒で臭みを取っています。
ホッケは塩が効いていたこともあり、お酒を飲みながら食べるのも美味しそうだなと思ったのでした。
・材料
【焼きおにぎり】
ご飯パック 300g
減塩醤油 大匙1杯+大匙1杯
みりん 大匙1杯
ごま油 大匙1杯
【ホッケ】
バジル骨抜きホッケ 1尾
オリーブオイル 大匙1杯
・カロリー
ご飯パック 300g 504Kcal
減塩醤油 大匙1杯+大匙1杯 26Kcal
みりん 大匙1杯 15Kcal
ごま油 大匙1杯 111Kcal
バジル骨抜きホッケ 1尾 228Kcal
オリーブオイル 大匙1杯 111Kcal
計 995Kcal
・調理時間
ご飯をレンジでチンしておにぎりを作る 17分
おにぎりを、ごま油を引いたフライパンに置いてタレを付けながら焼く 9分
余ったホッケを冷凍室にいれつつ、オリーブオイルを引いたフライパンで両面焼く 9分
皿に盛り付ける 2分
計 37分
参考サイト
DELISH KITCHEN 香ばしい醤油の香り♪王道焼きおにぎり
https://delishkitchen.tv/recipes/203106944695665898

今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.ご飯をレンジでチンしておにぎりを作る 17分
まずはご飯パックのご飯を700Wの電子レンジで2分チンしました。
普通なら2分40秒くらいはチンするのですが、今回はフライパンでも火を通すので少し硬めにチンしました。
そのご飯を小皿に空けて、減塩醤油を大匙1杯分かけて混ぜます。

調理に使えるゴム手袋をして小皿のご飯を手に取っておにぎりを作ります。
が、ここでしくじりがありました。
ゴム手袋ならご飯粒は付かないと思ってましたがそんなことはなく、ご飯粒がべとべとと両手に付いて収拾がつかなくなってしまったのです。
結局はゴム手袋を付けたまましっかりと手を塗らしてからおにぎりを成型することでなんとか形になりました。
こんなことなら、今回参考にしたネットのレシピの通り、ご飯をラップで包んでから握ればよかったです。この工程だけで10分はかかってしまってます。
ムムム……オニギリ、ツクル、ムズカシイ

2.おにぎりを、ごま油を引いたフライパンに置いてタレを付けながら焼く 9分
フライパンに大匙1杯分のごま油を引いて、そこにおにぎりを置いて焼きました。

まずはこのままで両面で焼き目を付けて、
それから刷毛で醤油とみりんで味付けしたタレを塗って焼くのを2回繰り返して完了としました。

3.余ったホッケを冷凍室にいれつつ、オリーブオイルを引いたフライパンで両面焼く 9分
今回購入したホッケは2尾入っていたので食べない分はジップロックに封入して冷凍室に入れました。
食べる分については、フライパンにオリーブオイル大匙1杯分を引いてから

皮目を下にして置いて、中火で3分焼き、余熱で1分熱を通しました。

裏返して、今度は蓋をして、弱火で3.5分、余熱で1.5分熱を加えたのでした。

これで焼き上がりとなります。

4.皿に盛り付けて完成! 2分
ホッケを身を上にしてフチ上がり皿に盛り付けて、焼きおにぎりとバジルホッケの完成です!

まずは焼きおにぎりを食べてみたところ、最初に感じたのは、塩気が足りないということでした。
これまで食べてきた焼きおにぎりって醤油の塩気がしっかり効いていたのですが、今回のは味に抜けた感じがありました。
原因は減塩醤油を使ったためです。
減塩醤油を使うと、確かに摂取する塩分は抑えられるのですが、それは同時に味が薄くなる、ということでもあります。
なので、その穴埋めとして味の素を振っていたら塩気をリカバリできたかもです。
刷毛でタレをおにぎりに塗ってフライパンで焼きましたが、焼き目は付いたものの、火力が強かったためか、ほんの少しだけ焦げのニオイを感じました。まあただ気になるほどではなかったので普通に食べることができたのはよかったです。
あと、タレが焼けた部分はカリッとしているのですが、おにぎりの大半は柔らかかったです。
でもこれは水分が失われずに済んだということでもあるのでマイナスポイントではないです。
ホッケを食べてみましたら、こちらはかなり塩気が強かったです。でもそれが美味しく感じました。
あとバジルの香りで臭みはほぼ完全にマスクされてました。
火の通りもよく、
脂もそこそこ乗っている

こちらは落ち度はなかったと言えるでしょう。美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
焼きおにぎり
☆☆☆☆☆☆☆
バジル骨抜きホッケ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。ホッケは満点です!
タレとして醤油を使うなら、減塩ものじゃないほうがいいですね。
確かに塩分の摂取量には気を使ったほうがいいのですが、そのために味が満足できないというのも納得できないというものです。
そういえば、いなり寿司を作ったときもそうでしたが、
いなり寿司 作ってみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/498533373.html
ご飯粒で何かをするというのは予想外に難しいです。ご飯粒が予想以上にべたつくんですよ。
なので、しっかり手を濡らしておかないとご飯の量が結果として減る原因にもなります。
特に今回の場合はせっかくネットのレシピでラップでご飯を握る方法が紹介されていたのでその方法を使えば良かったと思いました。
次回はそうしてみますよ。
ホッケは鮮度が落ちやすいからか、ヘタすると鮭よりも塩が効いていたかもです。
また鮮度が落ちることによる臭みをたっぷりのハーブで消していたのが印象的でした。
今回は特に臭みは感じませんでしたが、もっと手を加えるなら、白ワインで臭み取りと風味付けをするといいかもしれませんね。
もう1尾を調理するときにはそうしてみます。
ちなみに塩サバを焼いたときには、
塩サバ 焼いてみた!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/499012309.html
日本酒で臭みを取っています。
ホッケは塩が効いていたこともあり、お酒を飲みながら食べるのも美味しそうだなと思ったのでした。
・材料
【焼きおにぎり】
ご飯パック 300g
減塩醤油 大匙1杯+大匙1杯
みりん 大匙1杯
ごま油 大匙1杯
【ホッケ】
バジル骨抜きホッケ 1尾
オリーブオイル 大匙1杯
・カロリー
ご飯パック 300g 504Kcal
減塩醤油 大匙1杯+大匙1杯 26Kcal
みりん 大匙1杯 15Kcal
ごま油 大匙1杯 111Kcal
バジル骨抜きホッケ 1尾 228Kcal
オリーブオイル 大匙1杯 111Kcal
計 995Kcal
・調理時間
ご飯をレンジでチンしておにぎりを作る 17分
おにぎりを、ごま油を引いたフライパンに置いてタレを付けながら焼く 9分
余ったホッケを冷凍室にいれつつ、オリーブオイルを引いたフライパンで両面焼く 9分
皿に盛り付ける 2分
計 37分
参考サイト
DELISH KITCHEN 香ばしい醤油の香り♪王道焼きおにぎり
https://delishkitchen.tv/recipes/203106944695665898

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