かんたん酢豚 作ってみた!
第105回目の自炊は、市販のタレ付き中華総菜を利用しての酢豚に挑戦してみました。
今回の主な材料です。
豚肉、人参、タケノコと酢豚のタレ付き
BIG-Aで購入した玉ねぎとピーマン
それでは調理開始です!
1.玉ねぎを水に浸けている間にピーマンを包丁で切る (3分)
中華総菜の袋に書いてあったレシピに沿って、ピーマン2個を水で洗ってから2つに縦割りして、ワタを取ってから横に2つに切ってからさらに2つに切りました。つまり8等分に切ったわけです。
2.玉ねぎの皮を剥いて包丁でくし切りにする 10分+7分
玉ねぎは1個を10分間水に浸けてから皮を剥いて、一旦6等分にくし切りにしました。
そこからさらに横に2等分して一口サイズにしました。
3.中華総菜の袋の具、ピーマンと玉ねぎを油を引いたフライパンに投入して強火で炒める 4分
中華総菜の袋の具と、
包丁で切った野菜を大匙1杯の油を引いたフライパンに投入して、
強火で炒めました。なんとなく油が足りない気がしたので、炒めている途中で大匙1杯分追加しました。
少し焼き目が付いた野菜があるが仕方ない
4.中華総菜付属のタレをフライパンに投入して強火で炒める 1分
いよいよ仕上げです。付属のタレをフライパンに投入して、
強火で混ぜ炒めました。タレが蒸発しないように、中華総菜の袋に書いてある作り方を守り、1分で火から下ろしてすぐ皿に盛り付ける準備をしました。
5.皿に盛り付けて完成! 1分
余熱が入らないように、火から下ろしたらすぐにフライパンを食卓に持って行き、皿に盛り付けました。
これでかんたん酢豚の完成です!
うん、見た目はちゃんと酢豚になってますね!
んーーー、でも、何だか肉が少ないような……これ、2人前なんですけどね…。
ともかくも、食べてみました。
玉ねぎ、ちゃんと火が通ってました。美味いです。
ピーマン、ほんの少し火の通りが緩い感じで硬めですが、普通に食べられます。
人参とタケノコはすでに火が通っているらしく問題ありません。
しかし、肉、豚肉ですよ。
まず肉の量が少ない。まあこういった食品メーカーの市販総菜では肉が少なめというのは定番というかお約束ではあるのですが、もうちょっと欲しかったですね~。というか2人前でも肉の量は町中華の1人前の酢豚より少ないと思うんですよね。ええ。
しかも、食べてみたら、なんか見た目と違って塊肉の歯ごたえがまるでない……
肉団子とも違うし。
んで、しばらくして気が付きました。あ、これ、成型肉!?(あるいはマクダーナルのチキンナゲット風)
てか、牛ステーキの成型肉というのはよくある話なのですが(特にサイコロステーキ)、
豚肉でもそういうのあるんでしょうか?????
ただまあ、タレがとてもいい仕事をしていて、今回のようなたっぷり野菜の量でも十分に足りているし、味も上々でした。まあちょっと甘目に感じましたが、でも酢が適度に効いた美味しいタレなのは間違いなく、トータルとしてはきちんと美味しい酢豚に仕上がっていたと言えます。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
肉さえちゃんとしてたらな~。
っていうくらい、今回使用した日本ハムの中華総菜は肉以外はまともな出来でしたよ。
玉ねぎとピーマンは自分で用意するというのは何気にやや面倒ですが、新鮮なものをたっぷり皿に盛り付けられるのですから悪くはありません。栄養バランスはとてもいいのではないでしょうか。
この商品に関して、肉についてはまったく満足していないので、諸手を挙げてのリピートはないと思うのですが、
ただ、大きめに切った野菜でも強火なら短時間で火が通ることが分かったし、
何より酢豚での野菜の切り方や炒め方が分かったので得るものはあったなと思っています。
この経験を通常の酢豚を作るときに活かせるのではないか、
この酢豚を食べながらそう思ったのでした。
・材料
中華名菜 酢豚 1袋 2人前
玉ねぎ 1個
ピーマン 2個
炒め油 大匙2杯
ご飯パック 200g
・カロリー
中華名菜 酢豚 1袋 285Kcal
玉ねぎ 1個 65Kcal
ピーマン 2個 12Kcal
炒め油 大匙2杯 222Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 920Kcal
・調理時間
玉ねぎを水に浸けている間にピーマンを包丁で切る (3分)
玉ねぎの皮を剥いて包丁でくし切りにする 17分
中華総菜の袋の具、ピーマンと玉ねぎを油を引いたフライパンに投入して強火で炒める 4分
中華総菜付属のタレをフライパンに投入して強火で炒める 1分
皿に盛り付ける 1分
計 23分
今回の主な材料です。
豚肉、人参、タケノコと酢豚のタレ付き
BIG-Aで購入した玉ねぎとピーマン
それでは調理開始です!
1.玉ねぎを水に浸けている間にピーマンを包丁で切る (3分)
中華総菜の袋に書いてあったレシピに沿って、ピーマン2個を水で洗ってから2つに縦割りして、ワタを取ってから横に2つに切ってからさらに2つに切りました。つまり8等分に切ったわけです。
2.玉ねぎの皮を剥いて包丁でくし切りにする 10分+7分
玉ねぎは1個を10分間水に浸けてから皮を剥いて、一旦6等分にくし切りにしました。
そこからさらに横に2等分して一口サイズにしました。
3.中華総菜の袋の具、ピーマンと玉ねぎを油を引いたフライパンに投入して強火で炒める 4分
中華総菜の袋の具と、
包丁で切った野菜を大匙1杯の油を引いたフライパンに投入して、
強火で炒めました。なんとなく油が足りない気がしたので、炒めている途中で大匙1杯分追加しました。
少し焼き目が付いた野菜があるが仕方ない
4.中華総菜付属のタレをフライパンに投入して強火で炒める 1分
いよいよ仕上げです。付属のタレをフライパンに投入して、
強火で混ぜ炒めました。タレが蒸発しないように、中華総菜の袋に書いてある作り方を守り、1分で火から下ろしてすぐ皿に盛り付ける準備をしました。
5.皿に盛り付けて完成! 1分
余熱が入らないように、火から下ろしたらすぐにフライパンを食卓に持って行き、皿に盛り付けました。
これでかんたん酢豚の完成です!
うん、見た目はちゃんと酢豚になってますね!
んーーー、でも、何だか肉が少ないような……これ、2人前なんですけどね…。
ともかくも、食べてみました。
玉ねぎ、ちゃんと火が通ってました。美味いです。
ピーマン、ほんの少し火の通りが緩い感じで硬めですが、普通に食べられます。
人参とタケノコはすでに火が通っているらしく問題ありません。
しかし、肉、豚肉ですよ。
まず肉の量が少ない。まあこういった食品メーカーの市販総菜では肉が少なめというのは定番というかお約束ではあるのですが、もうちょっと欲しかったですね~。というか2人前でも肉の量は町中華の1人前の酢豚より少ないと思うんですよね。ええ。
しかも、食べてみたら、なんか見た目と違って塊肉の歯ごたえがまるでない……
肉団子とも違うし。
んで、しばらくして気が付きました。あ、これ、成型肉!?(あるいはマクダーナルのチキンナゲット風)
てか、牛ステーキの成型肉というのはよくある話なのですが(特にサイコロステーキ)、
豚肉でもそういうのあるんでしょうか?????
ただまあ、タレがとてもいい仕事をしていて、今回のようなたっぷり野菜の量でも十分に足りているし、味も上々でした。まあちょっと甘目に感じましたが、でも酢が適度に効いた美味しいタレなのは間違いなく、トータルとしてはきちんと美味しい酢豚に仕上がっていたと言えます。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
肉さえちゃんとしてたらな~。
っていうくらい、今回使用した日本ハムの中華総菜は肉以外はまともな出来でしたよ。
玉ねぎとピーマンは自分で用意するというのは何気にやや面倒ですが、新鮮なものをたっぷり皿に盛り付けられるのですから悪くはありません。栄養バランスはとてもいいのではないでしょうか。
この商品に関して、肉についてはまったく満足していないので、諸手を挙げてのリピートはないと思うのですが、
ただ、大きめに切った野菜でも強火なら短時間で火が通ることが分かったし、
何より酢豚での野菜の切り方や炒め方が分かったので得るものはあったなと思っています。
この経験を通常の酢豚を作るときに活かせるのではないか、
この酢豚を食べながらそう思ったのでした。
・材料
中華名菜 酢豚 1袋 2人前
玉ねぎ 1個
ピーマン 2個
炒め油 大匙2杯
ご飯パック 200g
・カロリー
中華名菜 酢豚 1袋 285Kcal
玉ねぎ 1個 65Kcal
ピーマン 2個 12Kcal
炒め油 大匙2杯 222Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 920Kcal
・調理時間
玉ねぎを水に浸けている間にピーマンを包丁で切る (3分)
玉ねぎの皮を剥いて包丁でくし切りにする 17分
中華総菜の袋の具、ピーマンと玉ねぎを油を引いたフライパンに投入して強火で炒める 4分
中華総菜付属のタレをフライパンに投入して強火で炒める 1分
皿に盛り付ける 1分
計 23分
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