フライパンでだし巻き卵 作ってみた!
第93回目の自炊は、卵が賞味期限日になったのでなんとかして消費したいと思い、初のだし巻き卵に挑戦してみました。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.卵を割って調味料と混ぜながら溶き卵にする 6分
砂糖と顆粒だしを用意してから卵を4個割って、
黄身は盛り上がっているのでそんなに古くなっていないらしくて安心

調味料とも混ざるようによくかき混ぜました。
2.炒め油をフライパンに引いて、キッチンペーパーで全体に馴染ませる 2分
炒め油を大匙1杯フライパンに引いたら、今回はキッチンペーパーで全体に行き渡らせました。

この油を染み込ませたキッチンペーパーは、繰り返し溶き卵をフライパンに投入する前にフライパンに塗り付けるために使います。
3.温めたフライパンに溶き卵を3回にわたって投入し、だし巻き卵を作る 8分
今回は、オムレツを作るときのように溶き卵を1回で全量をフライパンに投入するのではなく、少量を入れるたびに卵を巻いていきます。
やり方は今回参考にしたネットのレシピと同じで、
溶き卵のへりをヘラで少し折り曲げて長方形になるようにしてから、
奥から手前に向かってくるくると巻いて、巻いたらフライパンの奥に寄せます。
1回目

2回目の溶き卵を入れる前に、油を吸ったキッチンペーパーでフライパンに油を塗ってから溶き卵を投入して、
同じようにへりを折り曲げてから卵を手前に向かって巻きます。
2回目。少し厚みが出てきた

3回目も、これまでと同じようにして、残りの溶き卵を投入して
巻いた卵を持ち上げてその部分にも溶き卵が行き渡るようにする

同様に巻いてこの工程は完了となります。
ちょっと焼き色が濃いけど、焦げてまではない

4.だし巻き卵を包丁で切ってから皿に盛り付けて完成! 4分
だし巻き卵は、そのまま皿に載せず、フライ返しで一旦まな板に載せて包丁で切ってから、
カトラリーのナイフで切ると断面が粗くなるので包丁を使った

皿に盛り付けて完成です!

うん、初めてにしてはいい感じではないでしょうか。
溶き卵を巻いている時には半熟感がありましたけど、余熱で中まで火が通ったようです。
ただ完璧に火が通ったわけでもなく、5%くらいは液っぽさが残ってました。
食べてみましたなら、だしがしっかり効いてとても美味しいです。
だしが強めなので、砂糖の甘さが気にならないです。
それと、醤油を垂らさなくともこのままで十分おかずとして成立する味となってました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあ、形はまだまだいびつなので満点ではないですが、何より味がよかったし、
だし巻き卵の断面をみてもきちんと巻けた感じなので少しまけて星9個としました。
今回の分を少し取り分けて次の日の弁当のおかずにしようかとも思いましたが、
賞味期限日のものなので、念のためそれは見送りました。やはり鮮度は少しでもよいものじゃないと弁当のおかずとしては選びにくいですからね。
でもまあ、美味しくできていて嬉しかったですよ。
しかしまあ、こうなるとやはり卵焼き器も欲しくなりますね。それを使うと、もっと形のいい卵焼き・だし巻き卵ができるのではないか思うので、購入を検討しておきます。
・材料
卵 4個
砂糖 大匙1杯
ほんだし 小匙1杯
炒め油 大匙1杯
・カロリー
卵 4個 363Kcal
砂糖 大匙1杯 35Kcal
ほんだし 小匙1杯 6Kcal
炒め油 大匙1杯 111Kcal
計 515Kcal
・調理時間
卵を割って調味料と混ぜながら溶き卵にする 6分
炒め油をフライパンに引いて、キッチンペーパーで全体に馴染ませる 2分
温めたフライパンに溶き卵を3回にわたって投入し、だし巻き卵を作る 8分
だし巻き卵を包丁で切ってから皿に盛り付ける 4分
計 20分
参考サイト
クラシル フライパンで作る卵焼き レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/daf1aeee-dd15-4740-ba83-882b3a1cea30

今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.卵を割って調味料と混ぜながら溶き卵にする 6分
砂糖と顆粒だしを用意してから卵を4個割って、
黄身は盛り上がっているのでそんなに古くなっていないらしくて安心

調味料とも混ざるようによくかき混ぜました。
2.炒め油をフライパンに引いて、キッチンペーパーで全体に馴染ませる 2分
炒め油を大匙1杯フライパンに引いたら、今回はキッチンペーパーで全体に行き渡らせました。

この油を染み込ませたキッチンペーパーは、繰り返し溶き卵をフライパンに投入する前にフライパンに塗り付けるために使います。
3.温めたフライパンに溶き卵を3回にわたって投入し、だし巻き卵を作る 8分
今回は、オムレツを作るときのように溶き卵を1回で全量をフライパンに投入するのではなく、少量を入れるたびに卵を巻いていきます。
やり方は今回参考にしたネットのレシピと同じで、
溶き卵のへりをヘラで少し折り曲げて長方形になるようにしてから、
奥から手前に向かってくるくると巻いて、巻いたらフライパンの奥に寄せます。
1回目

2回目の溶き卵を入れる前に、油を吸ったキッチンペーパーでフライパンに油を塗ってから溶き卵を投入して、
同じようにへりを折り曲げてから卵を手前に向かって巻きます。
2回目。少し厚みが出てきた

3回目も、これまでと同じようにして、残りの溶き卵を投入して
巻いた卵を持ち上げてその部分にも溶き卵が行き渡るようにする

同様に巻いてこの工程は完了となります。
ちょっと焼き色が濃いけど、焦げてまではない

4.だし巻き卵を包丁で切ってから皿に盛り付けて完成! 4分
だし巻き卵は、そのまま皿に載せず、フライ返しで一旦まな板に載せて包丁で切ってから、
カトラリーのナイフで切ると断面が粗くなるので包丁を使った

皿に盛り付けて完成です!

うん、初めてにしてはいい感じではないでしょうか。
溶き卵を巻いている時には半熟感がありましたけど、余熱で中まで火が通ったようです。
ただ完璧に火が通ったわけでもなく、5%くらいは液っぽさが残ってました。
食べてみましたなら、だしがしっかり効いてとても美味しいです。
だしが強めなので、砂糖の甘さが気にならないです。
それと、醤油を垂らさなくともこのままで十分おかずとして成立する味となってました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあ、形はまだまだいびつなので満点ではないですが、何より味がよかったし、
だし巻き卵の断面をみてもきちんと巻けた感じなので少しまけて星9個としました。
今回の分を少し取り分けて次の日の弁当のおかずにしようかとも思いましたが、
賞味期限日のものなので、念のためそれは見送りました。やはり鮮度は少しでもよいものじゃないと弁当のおかずとしては選びにくいですからね。
でもまあ、美味しくできていて嬉しかったですよ。
しかしまあ、こうなるとやはり卵焼き器も欲しくなりますね。それを使うと、もっと形のいい卵焼き・だし巻き卵ができるのではないか思うので、購入を検討しておきます。
・材料
卵 4個
砂糖 大匙1杯
ほんだし 小匙1杯
炒め油 大匙1杯
・カロリー
卵 4個 363Kcal
砂糖 大匙1杯 35Kcal
ほんだし 小匙1杯 6Kcal
炒め油 大匙1杯 111Kcal
計 515Kcal
・調理時間
卵を割って調味料と混ぜながら溶き卵にする 6分
炒め油をフライパンに引いて、キッチンペーパーで全体に馴染ませる 2分
温めたフライパンに溶き卵を3回にわたって投入し、だし巻き卵を作る 8分
だし巻き卵を包丁で切ってから皿に盛り付ける 4分
計 20分
参考サイト
クラシル フライパンで作る卵焼き レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/daf1aeee-dd15-4740-ba83-882b3a1cea30

この記事へのコメント