鶏もも肉の香草パン粉焼き 作ってみた!!!
第88回目の自炊は、ハーブを効かせた鶏もも肉1枚を丸ごと使っての料理に挑戦してみました。
鶏もも肉1枚を使う料理は久しぶりです。ディアボラ風を作ったとき以来ですね。
鶏肉のディアボラ風 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498004074.html
今回の主な材料です。
それでは調理開始です!
1.パン粉調味料を用意する 6分
焼いた鶏もも肉の上に載せるパン粉調味料を作ります。
調味料は、S&Bのシーズニングを利用しつつ、足りないものは別途用意しました。
パン粉 大匙2杯
粉パセリ 小匙1杯
S&Bシーズニング ローズマリーチキン 1袋
オリーブオイル 大匙1杯
これをよく混ぜるとこんな感じになります。
この調味料は、鶏もも肉が焼き上がるまでそのままにしておきます。
2.鶏もも肉に包丁で切れ目を入れて、両面に塩を振って擦り込む 9分
鶏もも肉を広げて、縦に等間隔で包丁で切れ込みを入れて、
横にも軽く切れ込みを入れました。
そこに、食塩を全体に軽く振りかけてしっかり擦り込み、
裏返してからも、
塩を一面に軽く振ってよく擦り込みました。
さて、次からはいよいよ火を使います。
3.フライパンにオリーブオイルを引いて、中火で皮目をこんがり焼く 9分
フライパンにオリーブオイル大匙1杯を入れて、温まるまで待ってから鶏もも肉を皮目を下にして焼き始めました。
予想外だったのは、鶏もも肉に水分が含まれているからか、猛烈に油がバチバチと跳ねました。
今日のフライパンはこれにするか超深型のものにするか悩んだのですが、もし超深型のものにしていたら油が跳ねても外に飛び出るものを防げたかもですね。
鶏もも肉を焼きながら1~2分ごとにフライ返しで少しめくって焼き具合をみて、9分経った頃ようやくこんがり皮目が焼けたようなので裏返しました。
4.鶏もも肉を裏返して弱中火で鶏もも肉を焼く 5分
鶏もも肉を裏返したら、
中火より少し弱い炎で、引き続き鶏もも肉を焼きました。
ただし、5分全部に火を通すとパサパサになるかもしれなかったので、火を通すのは3.5分までとして、残りの1.5分は余熱で火を通しました。
焼き上がった鶏もも肉は先に皿に盛り付けておきます。
5.フライパンの油を拭き取ってからバターを入れて、中火でパン粉調味料を炒める 3分
油を拭き取った後にパターを溶かして、
最後にパン粉調味料を炒めます。
ここではパン粉がこんがりとなるまで炒めました。
これで調理完了となります。
6.鶏もも肉にマスタードを塗ってからパン粉調味料を振りかけて完成! 5分
こんがり焼いたパン粉調味料を鶏もも肉にかける前にマスタードを一面に塗って、
マスタードを塗る前にパン粉調味料を入れかけたがフライパンに戻したのでセーフ
その上にパン粉調味料を載せて鶏もも肉の香草パン粉焼きが完成しました。
香草の匂いが食欲をそそってきます。
カトラリーのナイフで切り分けて断面を見たら、
どうやら火は通っているようです。
それで食べてみたところ、
パン粉がサクッとしたかと思うと香草の香りが口の中に広がり、
マスタードの酢の酸味が肉厚で柔らかい鶏肉のジューシーさと相まって、すごく美味しい!
うん、鶏もも肉もパン粉調味料も油たっぷりなんですけど、そこに酢が効いたマスタードが調和してくれて、実にいいアクセントになっています。
今回参考にしたネットのレシピにはマスタードを塗るとあったのでその通りにしてみたのですが、これは大正解でしたよ。
マスタードを塗らなくても十分に美味しかったと思われますが、
でも、マスタードの酸味が加わることで、より一際全体の味わいが深みのあるものとなっていて非常にいいお味になっています。
いやいや、これがお店で出てきたら結構なお金取られますよ?
シーズニングの大半は今回はS&Bの出来合いのものとはいえ、市販の惣菜ではなかなか味わえない本格的なものに感じました。
なお、半分食べたところでも火の通りを見てみたら、問題ないようでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。星11個獲得です! やったね☆
いやー、とにかく味がおしゃれですよ。
香草の香りがいい感じだし、そこにマスタードの酸味が味を引き締めてくれていて、隙のない味わいとなっていました。
それに、今回は鶏もも肉の焼き加減がほぼ完璧でした。皮目はパリッとキツネ色に焼けているし、中まで火は通っていても通し過ぎてパサパサにもなってなくてとてもジューシーでした。
ナイフで鶏もも肉を切り分けると、その断面から透明の肉汁が溢れるんですね。これは火が通っているのと、肉汁を内部に閉じ込めることができた証拠になっています。実に満足の一品となったのでした。
・材料
鶏もも肉 1枚 262g
塩 軽く2振り
オリーブオイル 大匙1杯
バター 8g
マスタード 大匙1杯
ご飯パック 200g
【パン粉調味料】
パン粉 大匙2杯
S&Bシーズニング ローズマリーチキン 1袋
パセリ 小匙1杯
オリーブオイル 大匙1杯
・カロリー
鶏もも肉 1枚 262g 524Kcal
オリーブオイル 大匙2杯 222Kcal
バター 8g 60Kcal
マスタード 大匙1杯 31Kcal
パン粉 大匙2杯 8Kcal
S&Bシーズニング ローズマリーチキン 1袋 14Kcal
パセリ 小匙1杯 7Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 1202Kcal
・調理時間
パン粉調味料を用意する 6分
鶏もも肉に包丁で切れ目を入れて、両面に塩を振って擦り込む 9分
フライパンにオリーブオイルを引いて、中火で皮目をこんがり焼く 9分
鶏もも肉を裏返して弱中火で鶏もも肉を焼く 5分
フライパンの油を拭き取ってからバターを入れて、中火でパン粉調味料を炒める 3分
鶏もも肉にマスタードを塗ってからパン粉調味料を振りかける 5分
計 37分
参考サイト
Nadia 鶏肉の香草パン粉焼き【パン粉はフライパンで簡単に!】
https://oceans-nadia.com/user/742867/recipe/443511
鶏もも肉1枚を使う料理は久しぶりです。ディアボラ風を作ったとき以来ですね。
鶏肉のディアボラ風 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498004074.html
今回の主な材料です。
それでは調理開始です!
1.パン粉調味料を用意する 6分
焼いた鶏もも肉の上に載せるパン粉調味料を作ります。
調味料は、S&Bのシーズニングを利用しつつ、足りないものは別途用意しました。
パン粉 大匙2杯
粉パセリ 小匙1杯
S&Bシーズニング ローズマリーチキン 1袋
オリーブオイル 大匙1杯
これをよく混ぜるとこんな感じになります。
この調味料は、鶏もも肉が焼き上がるまでそのままにしておきます。
2.鶏もも肉に包丁で切れ目を入れて、両面に塩を振って擦り込む 9分
鶏もも肉を広げて、縦に等間隔で包丁で切れ込みを入れて、
横にも軽く切れ込みを入れました。
そこに、食塩を全体に軽く振りかけてしっかり擦り込み、
裏返してからも、
塩を一面に軽く振ってよく擦り込みました。
さて、次からはいよいよ火を使います。
3.フライパンにオリーブオイルを引いて、中火で皮目をこんがり焼く 9分
フライパンにオリーブオイル大匙1杯を入れて、温まるまで待ってから鶏もも肉を皮目を下にして焼き始めました。
予想外だったのは、鶏もも肉に水分が含まれているからか、猛烈に油がバチバチと跳ねました。
今日のフライパンはこれにするか超深型のものにするか悩んだのですが、もし超深型のものにしていたら油が跳ねても外に飛び出るものを防げたかもですね。
鶏もも肉を焼きながら1~2分ごとにフライ返しで少しめくって焼き具合をみて、9分経った頃ようやくこんがり皮目が焼けたようなので裏返しました。
4.鶏もも肉を裏返して弱中火で鶏もも肉を焼く 5分
鶏もも肉を裏返したら、
中火より少し弱い炎で、引き続き鶏もも肉を焼きました。
ただし、5分全部に火を通すとパサパサになるかもしれなかったので、火を通すのは3.5分までとして、残りの1.5分は余熱で火を通しました。
焼き上がった鶏もも肉は先に皿に盛り付けておきます。
5.フライパンの油を拭き取ってからバターを入れて、中火でパン粉調味料を炒める 3分
油を拭き取った後にパターを溶かして、
最後にパン粉調味料を炒めます。
ここではパン粉がこんがりとなるまで炒めました。
これで調理完了となります。
6.鶏もも肉にマスタードを塗ってからパン粉調味料を振りかけて完成! 5分
こんがり焼いたパン粉調味料を鶏もも肉にかける前にマスタードを一面に塗って、
マスタードを塗る前にパン粉調味料を入れかけたがフライパンに戻したのでセーフ
その上にパン粉調味料を載せて鶏もも肉の香草パン粉焼きが完成しました。
香草の匂いが食欲をそそってきます。
カトラリーのナイフで切り分けて断面を見たら、
どうやら火は通っているようです。
それで食べてみたところ、
パン粉がサクッとしたかと思うと香草の香りが口の中に広がり、
マスタードの酢の酸味が肉厚で柔らかい鶏肉のジューシーさと相まって、すごく美味しい!
うん、鶏もも肉もパン粉調味料も油たっぷりなんですけど、そこに酢が効いたマスタードが調和してくれて、実にいいアクセントになっています。
今回参考にしたネットのレシピにはマスタードを塗るとあったのでその通りにしてみたのですが、これは大正解でしたよ。
マスタードを塗らなくても十分に美味しかったと思われますが、
でも、マスタードの酸味が加わることで、より一際全体の味わいが深みのあるものとなっていて非常にいいお味になっています。
いやいや、これがお店で出てきたら結構なお金取られますよ?
シーズニングの大半は今回はS&Bの出来合いのものとはいえ、市販の惣菜ではなかなか味わえない本格的なものに感じました。
なお、半分食べたところでも火の通りを見てみたら、問題ないようでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。星11個獲得です! やったね☆
いやー、とにかく味がおしゃれですよ。
香草の香りがいい感じだし、そこにマスタードの酸味が味を引き締めてくれていて、隙のない味わいとなっていました。
それに、今回は鶏もも肉の焼き加減がほぼ完璧でした。皮目はパリッとキツネ色に焼けているし、中まで火は通っていても通し過ぎてパサパサにもなってなくてとてもジューシーでした。
ナイフで鶏もも肉を切り分けると、その断面から透明の肉汁が溢れるんですね。これは火が通っているのと、肉汁を内部に閉じ込めることができた証拠になっています。実に満足の一品となったのでした。
・材料
鶏もも肉 1枚 262g
塩 軽く2振り
オリーブオイル 大匙1杯
バター 8g
マスタード 大匙1杯
ご飯パック 200g
【パン粉調味料】
パン粉 大匙2杯
S&Bシーズニング ローズマリーチキン 1袋
パセリ 小匙1杯
オリーブオイル 大匙1杯
・カロリー
鶏もも肉 1枚 262g 524Kcal
オリーブオイル 大匙2杯 222Kcal
バター 8g 60Kcal
マスタード 大匙1杯 31Kcal
パン粉 大匙2杯 8Kcal
S&Bシーズニング ローズマリーチキン 1袋 14Kcal
パセリ 小匙1杯 7Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 1202Kcal
・調理時間
パン粉調味料を用意する 6分
鶏もも肉に包丁で切れ目を入れて、両面に塩を振って擦り込む 9分
フライパンにオリーブオイルを引いて、中火で皮目をこんがり焼く 9分
鶏もも肉を裏返して弱中火で鶏もも肉を焼く 5分
フライパンの油を拭き取ってからバターを入れて、中火でパン粉調味料を炒める 3分
鶏もも肉にマスタードを塗ってからパン粉調味料を振りかける 5分
計 37分
参考サイト
Nadia 鶏肉の香草パン粉焼き【パン粉はフライパンで簡単に!】
https://oceans-nadia.com/user/742867/recipe/443511
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