アスパラのベーコン巻き 作ってみた
第84回目の自炊は、翌日の弁当のおかずとして、アスパラガスのベーコン巻きに挑戦してみました。アスパラガスは今回初めて使う食材となります。
主な材料です。
それでは調理開始です!
1.冷凍アスパラガスを袋から出して選別する 5分
今回は市販の冷凍アスパラガスを使ってみました。
それで、袋から出すまでは分からなかったのですが、思ったよりも短く切ってあったため、
これだと大半のものがベーコンの縦の長さより短いということになってそうでした。
そのため、まずはできるだけ長く切ってあるアスパラガスを選別することから始めたのでした。
今回はベーコン1巻きに3個のアスパラガスを使う事にしたので、計30個良さそうのを選別しました。
実は1個足りてなかった…
2.アスパラガスをフライパンで中火で炒めて解凍し、粗熱を取る 8分
冷凍アスパラは最初は電子レンジで解凍するつもりでしたが、別の皿に移し替えてとかやってたら洗い物が増えるな~と思って、後でベーコンを炒めるときに使うフライパンで解凍しました。
フライパンで炒めた後は、バットに戻して5分ほど粗熱を取りました。
3.アスパラを3個ずつベーコンで巻く 11分
これは手間取りましたよ。
アスパラをベーコンの上に置いて、
くるくると巻いていくのですが、
ベーコンに弾力があるためか、アスパラを巻いても元に戻ろうとしてなかなかきちんと巻けませんでした。
それでも何とか10個分ベーコン巻きを作ってフライパンに置くところまでできたのでした。
4.アスパラを巻いたベーコンを中火で炒める 3分
今回参考にしたネットのレシピによると、巻き終わりの部分を下にして焼くと、爪楊枝で挿さなくても巻いたままの状態にできるとのことでしたが、焼き方が足りなかったらしく、こんなことになりました……
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
まあこれ、後でよく考えてみたら、もっとじっくり待つべきだったんですよ。そしたら、おそらくはベーコンに火が通るときにベーコン同士がくっついて離れなくなることで巻きが固定されたのだと思います。
ですが、今回は早々に焼く面を変えようとしたため、バラバラに開いてしまったのでした。
5.ベーコンとアスパラをフライパンから出して、粗熱を取りつつ爪楊枝で挿して成型する 20分
正直、今回はアスパラをベーコンで巻くのはギブアップしようかと思いました。
でも弁当に入れるのなら巻いた状態がいいよなぁと思い直して、爪楊枝で巻いたのが外れないようにベーコンとアスパラの両方が貫通するように挿したのでした。
うん、なんとか形になりましたね。疲れました…
この後粗熱を取るため、このままバットに10分ほど放置しておきました。
6.弁当に入れる分をジップロックに封入する 2分
手作り弁当のおかず容器に入りそうな分5個をジップロックに封入して
冷凍室に入れました。
7.今日の晩御飯にする分を皿に盛り付けて完成! 2分
今日の晩御飯の分として5個を皿に盛り付けました。
それで、食べてみましたが、うん、ちゃんとアスパラのベーコン巻きの味になってました。
それにしても、アスパラには何の味も加えてないのに、ベーコンの塩と油の味だけでも十分に美味しかったです。
アスパラとベーコンの組み合わせは最高ですね。考えた人はえらいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回は手際の悪さで星7個にしようかと思いましたが、
爪楊枝を使う事で、アスパラのベーコン巻きという見た目に持っていくことができてリカバリーできたので、星を8個にしました。
まあ、味そのものは美味しかったですからね。
次に同じメニューのものを作るときには今回のことを活かして爪楊枝なしでもきちんと成型できてるベーコン巻きにしたいと思ったのでした。
・材料
冷凍アスパラガス 29本
ベーコン 2袋10枚
炒め油 大匙1杯
ご飯パック 200g
・カロリー
冷凍アスパラガス 29本 30Kcal(晩御飯として15Kcal)
ベーコン 2袋10枚 345Kcal(173Kcal)
炒め油 大匙1杯 111Kcal(56Kcal)
ご飯パック 200g 336Kcal
計 580Kcal
・調理時間
冷凍アスパラガスを袋から出して選別する 5分
アスパラガスをフライパンで中火で炒めて解凍し、粗熱を取る 8分
アスパラを3個ずつベーコンで巻く 11分
アスパラを巻いたベーコンを中火で炒める 3分
ベーコンとアスパラをフライパンから出して、粗熱を取りつつ爪楊枝で挿して成型する 20分
弁当に入れる分をジップロックに封入する 2分
皿に盛り付ける 2分
計 51分
参考サイト
カゴメ ベジデイ [アスパラ&ベーコンレシピ]プロが教えるお弁当で人気のおかず
https://www.kagome.co.jp/vegeday/eat/201903/9752/
主な材料です。
それでは調理開始です!
1.冷凍アスパラガスを袋から出して選別する 5分
今回は市販の冷凍アスパラガスを使ってみました。
それで、袋から出すまでは分からなかったのですが、思ったよりも短く切ってあったため、
これだと大半のものがベーコンの縦の長さより短いということになってそうでした。
そのため、まずはできるだけ長く切ってあるアスパラガスを選別することから始めたのでした。
今回はベーコン1巻きに3個のアスパラガスを使う事にしたので、計30個良さそうのを選別しました。
実は1個足りてなかった…
2.アスパラガスをフライパンで中火で炒めて解凍し、粗熱を取る 8分
冷凍アスパラは最初は電子レンジで解凍するつもりでしたが、別の皿に移し替えてとかやってたら洗い物が増えるな~と思って、後でベーコンを炒めるときに使うフライパンで解凍しました。
フライパンで炒めた後は、バットに戻して5分ほど粗熱を取りました。
3.アスパラを3個ずつベーコンで巻く 11分
これは手間取りましたよ。
アスパラをベーコンの上に置いて、
くるくると巻いていくのですが、
ベーコンに弾力があるためか、アスパラを巻いても元に戻ろうとしてなかなかきちんと巻けませんでした。
それでも何とか10個分ベーコン巻きを作ってフライパンに置くところまでできたのでした。
4.アスパラを巻いたベーコンを中火で炒める 3分
今回参考にしたネットのレシピによると、巻き終わりの部分を下にして焼くと、爪楊枝で挿さなくても巻いたままの状態にできるとのことでしたが、焼き方が足りなかったらしく、こんなことになりました……
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
まあこれ、後でよく考えてみたら、もっとじっくり待つべきだったんですよ。そしたら、おそらくはベーコンに火が通るときにベーコン同士がくっついて離れなくなることで巻きが固定されたのだと思います。
ですが、今回は早々に焼く面を変えようとしたため、バラバラに開いてしまったのでした。
5.ベーコンとアスパラをフライパンから出して、粗熱を取りつつ爪楊枝で挿して成型する 20分
正直、今回はアスパラをベーコンで巻くのはギブアップしようかと思いました。
でも弁当に入れるのなら巻いた状態がいいよなぁと思い直して、爪楊枝で巻いたのが外れないようにベーコンとアスパラの両方が貫通するように挿したのでした。
うん、なんとか形になりましたね。疲れました…
この後粗熱を取るため、このままバットに10分ほど放置しておきました。
6.弁当に入れる分をジップロックに封入する 2分
手作り弁当のおかず容器に入りそうな分5個をジップロックに封入して
冷凍室に入れました。
7.今日の晩御飯にする分を皿に盛り付けて完成! 2分
今日の晩御飯の分として5個を皿に盛り付けました。
それで、食べてみましたが、うん、ちゃんとアスパラのベーコン巻きの味になってました。
それにしても、アスパラには何の味も加えてないのに、ベーコンの塩と油の味だけでも十分に美味しかったです。
アスパラとベーコンの組み合わせは最高ですね。考えた人はえらいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回は手際の悪さで星7個にしようかと思いましたが、
爪楊枝を使う事で、アスパラのベーコン巻きという見た目に持っていくことができてリカバリーできたので、星を8個にしました。
まあ、味そのものは美味しかったですからね。
次に同じメニューのものを作るときには今回のことを活かして爪楊枝なしでもきちんと成型できてるベーコン巻きにしたいと思ったのでした。
・材料
冷凍アスパラガス 29本
ベーコン 2袋10枚
炒め油 大匙1杯
ご飯パック 200g
・カロリー
冷凍アスパラガス 29本 30Kcal(晩御飯として15Kcal)
ベーコン 2袋10枚 345Kcal(173Kcal)
炒め油 大匙1杯 111Kcal(56Kcal)
ご飯パック 200g 336Kcal
計 580Kcal
・調理時間
冷凍アスパラガスを袋から出して選別する 5分
アスパラガスをフライパンで中火で炒めて解凍し、粗熱を取る 8分
アスパラを3個ずつベーコンで巻く 11分
アスパラを巻いたベーコンを中火で炒める 3分
ベーコンとアスパラをフライパンから出して、粗熱を取りつつ爪楊枝で挿して成型する 20分
弁当に入れる分をジップロックに封入する 2分
皿に盛り付ける 2分
計 51分
参考サイト
カゴメ ベジデイ [アスパラ&ベーコンレシピ]プロが教えるお弁当で人気のおかず
https://www.kagome.co.jp/vegeday/eat/201903/9752/
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