みそ豚のもやしゴーヤ炒め 作ってみた!
第83回目の自炊は、金山寺みそにしっかり漬け込んだ切り落とし豚を使っての炒め物に挑戦してみました。
主な材料です。
このゴーヤは以前にゴーヤチャンプルに挑戦して以来、余りを冷凍していたものです。
ゴーヤチャンプル 作ってみた!!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498654805.html
それでは調理開始です!
1.冷凍ゴーヤを中火で炒める 5分
最近は、冷凍した材料を解凍せずにそのまま調理に使うようにしています。
電子レンジでの解凍は時間合わせがなかなかにシビアで、解凍しすぎると熱が入って水分が流れ出てしまうことになるため、
冷凍から調理できるものは冷凍のままで火にかけています。
今回のゴーヤの場合、いくつかの細切り片が塊のまま固まっていたため、なかなか中火のフライパン上でも切り離せなくて焦りましたが、ゴーヤに火が入ってくるうちに散らばってくれました。まあ、結果としてはゴーヤも冷凍のままで炒めてよかったことになります。
ただ、冷凍からだと火が通るまで時間がかかりますね。そういうこともあって冷凍ものは最初に火を入れるで間違いなかったわけです。
2.もやしを入れて中火で炒める 3分
もやし1袋を全部投入して、ゴーヤと合わせて炒めました。
このときに塩コショウを二振りほどしました。
3.ゴーヤともやしをバットに退避させる 2分
みそ豚に火が通るまではゴーヤともやしはバットに退避させておきます。
4.みそ豚をフライパンに投入して中火で炒める 4分
みそ豚を袋から出してフライパンに空けてみたのですが、結構ちゃんとした大きさの肉が入ってました。
みそだればっかりかもと思ってましたが、むしろ肉がしっかり入っていて嬉しいです。
生肉なので、しっかりと火が通るまで炒めました。食欲をそそるみその香りが鼻腔をくすぐってきます。
5.ゴーヤともやしをフライパンに戻してみそ豚とともに中火で混ぜ炒める 2分
ゴーヤともやしをフライパンに戻します。
この時点ではどの具材も火が通っているので、ここでの目的は具材がしっかりとみそに馴染むように混ぜることです。
6.皿に盛り付けて完成! 2分
野菜の嵩があるので結構な量となりました。なので、皿の外に零さないように丁寧に盛り付けました。
ボリュームが凄いですね。
それで、まずはみそ豚から食べてみました。
うん、しっとり柔らかくて、そしてみその味がしっかりついてます! 美味しい。
それからゴーヤを食べてみたら、思ったほど苦くなくて、せいぜいほろ苦い程度。これは嬉しい誤算です。
ゴーヤが苦すぎて料理自体が台無しになるかもと思っていたのでこのことは助かりました。
もやし、すごいシャキシャキしてます。この食感は野菜を食べてる感じがして楽しいですね。
食べる音が美味しいです。
そして、みそ豚ともやしとゴーヤを一緒に食べてみたならば、
もちろん美味い!
ゴーヤのほろ苦さがこってりみそ味の豚と実によく合ってます。そこにもやしのシャキシャキですからね。
今回の具材の組み合わせはばっちりだったようです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まずみそ豚が美味しかったです。ちゃんとしっかり豚がみそに漬かっていたのがよいですね。素晴らしい味わいでした。
ゴーヤってなかなか使い道がなくって、なので20日間近くも冷凍庫に入れたままだったのですが、
ゴーヤと豚肉との相性はよいのでしょう、今回の料理で使ってみて大正解でした。
もやしもシャキシャキ感で味わいに幅ができていたのでいいチョイスができました。
このみそ豚、他の具材でもいけそうな気がします。
結構安価で買えたので、また購入して色々試してみようと思います。
・材料
切り落とし豚の金山寺味噌漬 1袋 200g
冷凍ゴーヤ 1/2本
黒豆もやし 1袋 200g
炒め油 大匙2杯
塩コショウ 二振り
ご飯パック 250g
・カロリー
みそ豚 200g 540Kcal
ゴーヤ 1/2本 22Kcal
もやし 200g 29Kcal
炒め油 大匙2杯 222Kcal
ご飯パック 250g 420Kcal
計 1233Kcal
・調理時間
冷凍ゴーヤを中火で炒める 5分
もやしを入れて中火で炒める 3分
ゴーヤともやしをバットに退避させる 2分
みそ豚をフライパンに投入して中火で炒める 4分
ゴーヤともやしをフライパンに戻してみそ豚とともに中火で混ぜ炒める 2分
皿に盛り付ける 2分
計 18分
主な材料です。
このゴーヤは以前にゴーヤチャンプルに挑戦して以来、余りを冷凍していたものです。
ゴーヤチャンプル 作ってみた!!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498654805.html
それでは調理開始です!
1.冷凍ゴーヤを中火で炒める 5分
最近は、冷凍した材料を解凍せずにそのまま調理に使うようにしています。
電子レンジでの解凍は時間合わせがなかなかにシビアで、解凍しすぎると熱が入って水分が流れ出てしまうことになるため、
冷凍から調理できるものは冷凍のままで火にかけています。
今回のゴーヤの場合、いくつかの細切り片が塊のまま固まっていたため、なかなか中火のフライパン上でも切り離せなくて焦りましたが、ゴーヤに火が入ってくるうちに散らばってくれました。まあ、結果としてはゴーヤも冷凍のままで炒めてよかったことになります。
ただ、冷凍からだと火が通るまで時間がかかりますね。そういうこともあって冷凍ものは最初に火を入れるで間違いなかったわけです。
2.もやしを入れて中火で炒める 3分
もやし1袋を全部投入して、ゴーヤと合わせて炒めました。
このときに塩コショウを二振りほどしました。
3.ゴーヤともやしをバットに退避させる 2分
みそ豚に火が通るまではゴーヤともやしはバットに退避させておきます。
4.みそ豚をフライパンに投入して中火で炒める 4分
みそ豚を袋から出してフライパンに空けてみたのですが、結構ちゃんとした大きさの肉が入ってました。
みそだればっかりかもと思ってましたが、むしろ肉がしっかり入っていて嬉しいです。
生肉なので、しっかりと火が通るまで炒めました。食欲をそそるみその香りが鼻腔をくすぐってきます。
5.ゴーヤともやしをフライパンに戻してみそ豚とともに中火で混ぜ炒める 2分
ゴーヤともやしをフライパンに戻します。
この時点ではどの具材も火が通っているので、ここでの目的は具材がしっかりとみそに馴染むように混ぜることです。
6.皿に盛り付けて完成! 2分
野菜の嵩があるので結構な量となりました。なので、皿の外に零さないように丁寧に盛り付けました。
ボリュームが凄いですね。
それで、まずはみそ豚から食べてみました。
うん、しっとり柔らかくて、そしてみその味がしっかりついてます! 美味しい。
それからゴーヤを食べてみたら、思ったほど苦くなくて、せいぜいほろ苦い程度。これは嬉しい誤算です。
ゴーヤが苦すぎて料理自体が台無しになるかもと思っていたのでこのことは助かりました。
もやし、すごいシャキシャキしてます。この食感は野菜を食べてる感じがして楽しいですね。
食べる音が美味しいです。
そして、みそ豚ともやしとゴーヤを一緒に食べてみたならば、
もちろん美味い!
ゴーヤのほろ苦さがこってりみそ味の豚と実によく合ってます。そこにもやしのシャキシャキですからね。
今回の具材の組み合わせはばっちりだったようです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まずみそ豚が美味しかったです。ちゃんとしっかり豚がみそに漬かっていたのがよいですね。素晴らしい味わいでした。
ゴーヤってなかなか使い道がなくって、なので20日間近くも冷凍庫に入れたままだったのですが、
ゴーヤと豚肉との相性はよいのでしょう、今回の料理で使ってみて大正解でした。
もやしもシャキシャキ感で味わいに幅ができていたのでいいチョイスができました。
このみそ豚、他の具材でもいけそうな気がします。
結構安価で買えたので、また購入して色々試してみようと思います。
・材料
切り落とし豚の金山寺味噌漬 1袋 200g
冷凍ゴーヤ 1/2本
黒豆もやし 1袋 200g
炒め油 大匙2杯
塩コショウ 二振り
ご飯パック 250g
・カロリー
みそ豚 200g 540Kcal
ゴーヤ 1/2本 22Kcal
もやし 200g 29Kcal
炒め油 大匙2杯 222Kcal
ご飯パック 250g 420Kcal
計 1233Kcal
・調理時間
冷凍ゴーヤを中火で炒める 5分
もやしを入れて中火で炒める 3分
ゴーヤともやしをバットに退避させる 2分
みそ豚をフライパンに投入して中火で炒める 4分
ゴーヤともやしをフライパンに戻してみそ豚とともに中火で混ぜ炒める 2分
皿に盛り付ける 2分
計 18分
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