お弁当を作ってみた ポークビッツ編
第3回目の手作り弁当は、一口サイズのウインナー「ポークビッツ」を使ったものを作ってみました。
材料です。

今回も材料に何か手を加えるでもなく、炒めるでもなくそのまま容器に詰めました。
ポークビッツは本当に小さくて、21本入っててもおかず容器の半分くらいしかなかったので、その分他のおかずも入れられました。
昆布の佃煮と梅干です。

ポークビッツは黒コショウを振るつもりでしたが、すっかり忘れてました。
なお、ポークビッツは袋から空けてのそのままです。加熱済み食品なので問題なしですよ。
今回は、とにかくご飯が食事時でも熱い状態であるように、スープ容器には沸騰したてのお湯を注いですぐに外容器に入れ、
ご飯も容器に詰めてから700Wの電子レンジで2分30秒と、かなりのギャンアツに仕立てました。
手に持てないくらいにご飯容器が熱くなったので、ミトンで蓋を閉めてこれも急いで外容器に入れました。
その甲斐あってか、昼食時にはスープ容器のお湯もご飯もかなり熱い状態を維持していました。70~80度くらいはあったのではないかと思います。
この熱さなら、温め直さずとも十分に温かい即席お味噌汁を楽しめました。
ポークビッツは黒コショウをかけ忘れましたが、何の調味料も付けなくとも十分おいしかったです。
ウインナーやソーセージはもともと塩分が強いのでそのままでもいいんですよね。
梅干で食欲もわくし、昆布の佃煮がごはんにまた合ってました。
ということで、今回の満足度は、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
熱い温度を維持するためには、とにかく熱い状態ですぐに外容器に入れてしまうこと、それに尽きますね。
これなら気温が高い時期でも問題ないでしょう。
ただ、おかずは室温のままなので、真夏はいくらランチジャーと言えども作るのは危ないかもしれないですね。
ちなみにおかずもアツアツに温めて持ってこれたらと思ってましたが、
ネットで調べてみたら、おかずを70度以上に維持するのは難しいし、下手に温めてしまうと腐りやすくなるとのことでしたので、
おかずは今後も室温のままでランチジャーに入れて持ち運ぶことになります。
それならいっそのこと、ご飯もスープ類もおかずも冷凍の状態にして持ち運んだらよいのでは?
と思ってネットで調べてみたのですが、
私が使っているランチジャーの容器の材質は「ポリプロピレン」となっていて、この物質は高温には結構強いものの(140℃まで)、低温は冷凍室の温度-20℃が限界で、それ以下となると劣化が始まるとのことでした。
なので、このランチジャーでは冷凍ものを持ち運べないことになります。
でもまあ、冷凍のままで持ち運ぶと、食べる前に電子レンジでチンしないといけなくなるので、それだとちょっと手間ではあるんですよね。
休憩室には電子レンジは2台あるものの、お昼時は多くの人で取り合いになるので、あんまり使えなかったりしますし。
まあなので、今後もご飯と汁ものはギャンアツにして持ち運ぶことにします。
・材料
ポークビッツ 1袋
昆布の佃煮
お湯
梅干 1個
ご飯パック 200g
即席お味噌汁 1食分
・用意に要した時間
電気ケトルで湯を沸かしてスープ容器に注ぐ 3分
ご飯パックの中身をご飯容器に詰める 5分
ご飯パックをチンする 2分
ポークビッツを容器に詰める 2分
昆布の佃煮と梅干を容器に詰める 2分
ランチジャーに各容器を詰める 2分
計 16分

材料です。

今回も材料に何か手を加えるでもなく、炒めるでもなくそのまま容器に詰めました。
ポークビッツは本当に小さくて、21本入っててもおかず容器の半分くらいしかなかったので、その分他のおかずも入れられました。
昆布の佃煮と梅干です。

ポークビッツは黒コショウを振るつもりでしたが、すっかり忘れてました。
なお、ポークビッツは袋から空けてのそのままです。加熱済み食品なので問題なしですよ。
今回は、とにかくご飯が食事時でも熱い状態であるように、スープ容器には沸騰したてのお湯を注いですぐに外容器に入れ、
ご飯も容器に詰めてから700Wの電子レンジで2分30秒と、かなりのギャンアツに仕立てました。
手に持てないくらいにご飯容器が熱くなったので、ミトンで蓋を閉めてこれも急いで外容器に入れました。
その甲斐あってか、昼食時にはスープ容器のお湯もご飯もかなり熱い状態を維持していました。70~80度くらいはあったのではないかと思います。
この熱さなら、温め直さずとも十分に温かい即席お味噌汁を楽しめました。
ポークビッツは黒コショウをかけ忘れましたが、何の調味料も付けなくとも十分おいしかったです。
ウインナーやソーセージはもともと塩分が強いのでそのままでもいいんですよね。
梅干で食欲もわくし、昆布の佃煮がごはんにまた合ってました。
ということで、今回の満足度は、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
熱い温度を維持するためには、とにかく熱い状態ですぐに外容器に入れてしまうこと、それに尽きますね。
これなら気温が高い時期でも問題ないでしょう。
ただ、おかずは室温のままなので、真夏はいくらランチジャーと言えども作るのは危ないかもしれないですね。
ちなみにおかずもアツアツに温めて持ってこれたらと思ってましたが、
ネットで調べてみたら、おかずを70度以上に維持するのは難しいし、下手に温めてしまうと腐りやすくなるとのことでしたので、
おかずは今後も室温のままでランチジャーに入れて持ち運ぶことになります。
それならいっそのこと、ご飯もスープ類もおかずも冷凍の状態にして持ち運んだらよいのでは?
と思ってネットで調べてみたのですが、
私が使っているランチジャーの容器の材質は「ポリプロピレン」となっていて、この物質は高温には結構強いものの(140℃まで)、低温は冷凍室の温度-20℃が限界で、それ以下となると劣化が始まるとのことでした。
なので、このランチジャーでは冷凍ものを持ち運べないことになります。
でもまあ、冷凍のままで持ち運ぶと、食べる前に電子レンジでチンしないといけなくなるので、それだとちょっと手間ではあるんですよね。
休憩室には電子レンジは2台あるものの、お昼時は多くの人で取り合いになるので、あんまり使えなかったりしますし。
まあなので、今後もご飯と汁ものはギャンアツにして持ち運ぶことにします。
・材料
ポークビッツ 1袋
昆布の佃煮
お湯
梅干 1個
ご飯パック 200g
即席お味噌汁 1食分
・用意に要した時間
電気ケトルで湯を沸かしてスープ容器に注ぐ 3分
ご飯パックの中身をご飯容器に詰める 5分
ご飯パックをチンする 2分
ポークビッツを容器に詰める 2分
昆布の佃煮と梅干を容器に詰める 2分
ランチジャーに各容器を詰める 2分
計 16分

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