和風ハンバーグ 作ってみた
第80回目の自炊は、以前に作っておいた合いびき肉のタネで大葉と大根おろしを載せた和風ハンバーグを作ってみました。
冷凍保存しておいたタネ
このタネは、以前にピーマンの肉詰めを作ったときの残りです。
https://enh-experience.seesaa.net/article/498780877.html
それでは調理開始です!
1.玄米を電子レンジで炊く 21分
今回は久しぶりに玄米を電子レンジで炊きました。
しかし段取りを間違えてしまい、途中までハンバーグ側に取り掛かれないことになってしまいました。
2.冷凍ハンバーグのタネを解凍する 2分
玄米を電子レンジで炊く前に先にこちらに取り掛かっていれば調理時間の短縮が図れたところでした。
表裏でそれぞれ1分ほど170Wの電子レンジで解凍したら、8割ほど解凍できていたみたいなので、これでよしとしました。
完全に解凍しようとすると、熱が通り始める場所が出てきてしまうため、少しくらいは凍っていてもいいことにしています。
3.ハンバーグのタネを1個に成型する 3分
タネを冷凍したときには2個でしたけど、この状態だと1個1個が小さいので、2個を捏ね直して1個に成型しました。
いわゆるニコイチというやつです。
ニコイチにレストアしたハンバーグのタネ
うん、この大きさならよいでしょう。
4.フライパンに炒め油を引き、タネを投入して中火で焼く 4分
粘度の高い炒め油が水のようにフライパンの上を流れるようになってからハンバーグのタネを投入しました。
2分ほど中火で焼いてたら香ばしい肉の香りがしてきたのでひっくり返して
さらに2分焼きました。
5.フライパンに蓋をして、弱火で蒸し焼きにする 5分
もう1回タネをひっくり返したら、蓋をして弱火で焼きました。
途中でひっくり返して日本酒大匙1杯を回しかけてから再度蓋をして弱火で焼きました。
なお、弱火で焼いた時間は4.5分でしたが、これは長すぎたようです。ハンバーグの片面が焦げかかってました。
弱火で焼く時間を3分にして、余熱で火を通す時間を2分にすればハンバーグの仕上がりはもっとよいものになったかもです。
それにしても、タネに水分があったからなのか、やたらバチバチと油が跳ねました。
過去のハンバーグの調理ではこんなに油が跳ねた記憶がないので不思議です。日本酒を入れたからというのが主因ではないみたいでした。
まあ、今後の課題です。
6.ハンバーグを皿に載せて、大葉と大根おろしを盛り付けて完成 4分
焼き上がったハンバーグを皿に載せて、
焦げかけてる
ハンバーグに大葉を載せ、
その上に大根おろしと白ごまを載せて味ぽんをかけて和風ハンバーグの完成となりました。
食べてみたところ、
ハンバーグ自体には火は通っていたようです。
しかし、全体の調和が今一つというところでした。
以前作っておいたハンバーグのタネはナツメグ等のスパイスがふんだんに効いていたのですが、
これが大葉や大根おろしとは合わないほどではないにしても、ベストパートナーというほどではなかったです。
味ぽんのように醤油ベースのたれでハンバーグを食べるときには、スパイスにはしょうがを使ったりしたらまた違ったのかもしれません。
とは言うものの、ハンバーグ自体にはしっかりスパイスが効いているので美味しいことは美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ハンバーグの出来自体は、若干焦げかけてしまったものの、中まで火が通っていたこともあってそんなに悪いものではありません。
でも、思ったほど味ぽん、大葉や大根おろしとの組み合わせがよくなかったように思いました。
和風の味わいには和風な材料が必要なのかも、と考えるきっかけとなった今回の料理なのでした。
・材料
冷凍ハンバーグのタネ 100g
大葉 4枚
パウチ大根おろし 100g
白ごま
味ぽん 大匙2杯
炒め油 大匙1杯
日本酒 大匙1杯
玄米 1合
水 250ml
・カロリー
ハンバーグのタネ 100g 223Kcal
大根おろし 100g 18Kcal
味ぽん 大匙2杯 29Kcal
炒め油 大匙1杯 111Kcal
日本酒 大匙1杯 17Kcal
玄米 1合 495Kcal
計 896Kcal
・調理時間
玄米を電子レンジで炊く 21分
冷凍ハンバーグのタネを解凍する 2分
ハンバーグのタネを1個に成型する 3分
フライパンに炒め油を引き、タネを投入して中火で焼く 4分
フライパンに蓋をして、弱火で蒸し焼きにする 5分
皿に盛り付ける 4分
計 39分
参考サイト
クラシル サッパリ おろしポン酢ハンバーグ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/698e0688-4780-4e39-a33e-85f520431c93
冷凍保存しておいたタネ
このタネは、以前にピーマンの肉詰めを作ったときの残りです。
https://enh-experience.seesaa.net/article/498780877.html
それでは調理開始です!
1.玄米を電子レンジで炊く 21分
今回は久しぶりに玄米を電子レンジで炊きました。
しかし段取りを間違えてしまい、途中までハンバーグ側に取り掛かれないことになってしまいました。
2.冷凍ハンバーグのタネを解凍する 2分
玄米を電子レンジで炊く前に先にこちらに取り掛かっていれば調理時間の短縮が図れたところでした。
表裏でそれぞれ1分ほど170Wの電子レンジで解凍したら、8割ほど解凍できていたみたいなので、これでよしとしました。
完全に解凍しようとすると、熱が通り始める場所が出てきてしまうため、少しくらいは凍っていてもいいことにしています。
3.ハンバーグのタネを1個に成型する 3分
タネを冷凍したときには2個でしたけど、この状態だと1個1個が小さいので、2個を捏ね直して1個に成型しました。
いわゆるニコイチというやつです。
ニコイチにレストアしたハンバーグのタネ
うん、この大きさならよいでしょう。
4.フライパンに炒め油を引き、タネを投入して中火で焼く 4分
粘度の高い炒め油が水のようにフライパンの上を流れるようになってからハンバーグのタネを投入しました。
2分ほど中火で焼いてたら香ばしい肉の香りがしてきたのでひっくり返して
さらに2分焼きました。
5.フライパンに蓋をして、弱火で蒸し焼きにする 5分
もう1回タネをひっくり返したら、蓋をして弱火で焼きました。
途中でひっくり返して日本酒大匙1杯を回しかけてから再度蓋をして弱火で焼きました。
なお、弱火で焼いた時間は4.5分でしたが、これは長すぎたようです。ハンバーグの片面が焦げかかってました。
弱火で焼く時間を3分にして、余熱で火を通す時間を2分にすればハンバーグの仕上がりはもっとよいものになったかもです。
それにしても、タネに水分があったからなのか、やたらバチバチと油が跳ねました。
過去のハンバーグの調理ではこんなに油が跳ねた記憶がないので不思議です。日本酒を入れたからというのが主因ではないみたいでした。
まあ、今後の課題です。
6.ハンバーグを皿に載せて、大葉と大根おろしを盛り付けて完成 4分
焼き上がったハンバーグを皿に載せて、
焦げかけてる
ハンバーグに大葉を載せ、
その上に大根おろしと白ごまを載せて味ぽんをかけて和風ハンバーグの完成となりました。
食べてみたところ、
ハンバーグ自体には火は通っていたようです。
しかし、全体の調和が今一つというところでした。
以前作っておいたハンバーグのタネはナツメグ等のスパイスがふんだんに効いていたのですが、
これが大葉や大根おろしとは合わないほどではないにしても、ベストパートナーというほどではなかったです。
味ぽんのように醤油ベースのたれでハンバーグを食べるときには、スパイスにはしょうがを使ったりしたらまた違ったのかもしれません。
とは言うものの、ハンバーグ自体にはしっかりスパイスが効いているので美味しいことは美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ハンバーグの出来自体は、若干焦げかけてしまったものの、中まで火が通っていたこともあってそんなに悪いものではありません。
でも、思ったほど味ぽん、大葉や大根おろしとの組み合わせがよくなかったように思いました。
和風の味わいには和風な材料が必要なのかも、と考えるきっかけとなった今回の料理なのでした。
・材料
冷凍ハンバーグのタネ 100g
大葉 4枚
パウチ大根おろし 100g
白ごま
味ぽん 大匙2杯
炒め油 大匙1杯
日本酒 大匙1杯
玄米 1合
水 250ml
・カロリー
ハンバーグのタネ 100g 223Kcal
大根おろし 100g 18Kcal
味ぽん 大匙2杯 29Kcal
炒め油 大匙1杯 111Kcal
日本酒 大匙1杯 17Kcal
玄米 1合 495Kcal
計 896Kcal
・調理時間
玄米を電子レンジで炊く 21分
冷凍ハンバーグのタネを解凍する 2分
ハンバーグのタネを1個に成型する 3分
フライパンに炒め油を引き、タネを投入して中火で焼く 4分
フライパンに蓋をして、弱火で蒸し焼きにする 5分
皿に盛り付ける 4分
計 39分
参考サイト
クラシル サッパリ おろしポン酢ハンバーグ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/698e0688-4780-4e39-a33e-85f520431c93
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