深川丼 作ってみた
第74回目の自炊は、初めての食材としてあさりと長ネギを使って深川丼に挑戦してみました。
主な食材です。
それでは調理開始です!
1.長ネギを洗って切る 7分
長ネギを流水で軽く洗ってから、それぞれをまずは半分に切り、それから1本分は小口切りにしてから冷凍室に行きにして、
もう1本も1/3本はそのまま、残りをジップロックに封入して冷凍室に入れました。
今回使う分は1cm間隔のそぎ切りとしました。
2.油揚げと調味料を用意する 3分
乾燥油揚げを10g用意し、調味料を今回参考にしたネットのレシピに沿って用意しました。
と、ここまでで火にかける前までの準備が整いました。
3.フライパンに調味料を入れ、具材も全て投入して煮る 3分
フライパンに調味料を入れて、
あさりや、
他の具材も入れて蓋をして2分煮ました。
実はネットの作り方によると、ここではまだ蓋はしなくてもよかったようです。
4.溶き卵の半量を入れて2分中火で煮て、その後に半量も入れて半熟になるまで煮る 3分
ここで卵を割って軽くかき混ぜてから半分を投入して蓋をして2分加熱、
それから蓋を開けて卵の残りを投入して、
半熟になったところで調理完了としました。
しかしながら、余熱のことを考えていなかったため、どんぶりにつぐ頃には卵の加熱は進んでしまっていたのでした。
5.皿に盛り付けて完成! 4分
電子レンジでチンしておいたご飯250gの上に、もみのりを散らしておいてから、
フライパンの中身をどんぶりに空けました。
これで深川丼の完成です!
で、食べてみたのですが、
うーーん、汁気がない…
だからなのか、最初の一口目は薄味に感じました。
しばらく食べているとそこまで薄いというわけではなかったのですが、つゆが少ないため、ご飯がご飯のままになってしまっていて、具材との調和にもう一つ、というところでした。
長ネギはシャキシャキしているわりには火は通っており、またこのネギの風味が全体の味わいを引き締めてくれていました。
メインのあさりですが、シジミのような大きさに縮んでいたためか、あまりインパクトを感じませんでした。
あえてあさりだけを口に運ぶと、あさりというか貝独特の風味がしたのですが、卵の穏やかさにすっかり隠れてしまった感じです。
今回、あさりは60g使用しましたが、その倍量でも良かったかもです。
油揚げには調味料がよく染みていました。というかつゆが足りなくなったのはこの油揚げが原因かもしれません。
しかし油揚げが悪いのではなく、単につゆの量が足りなかった、という結論に落ち着いたのでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆
となるでしよう。
まあ、ちゃんと美味しくはありました。
けれども、
・あさりの量が足りない
・つゆの量が足りない
というところで、今一つ満足を得られませんでした。
調味料の濃さ自体はこのくらいでよかったので、あとはもう少しご飯に染みわたるくらいのつゆがあればな、と思いました。
あさりの量というのはこれまでよく分かっていませんでしたが、今回で1食分にはもう少しあってもよいと気付いたので、他のメニューであさりを使うときには倍量で挑戦してみます。
・材料
あさり(水煮) 60g
長ネギ 1/3本
乾燥油揚げ 10g
醤油 大匙1杯+小匙1杯(27g)
日本酒 大匙2杯
水 45ml
卵 1個
もみのり
ご飯パック 250g
・カロリー
あさり(水煮) 60g 67Kcal
長ネギ 1/3本 6Kcal
乾燥油揚げ 10g 39Kcal
醤油 大匙1杯+小匙1杯(27g) 20Kcal
日本酒 大匙2杯 33Kcal
卵 1個 91Kcal
ご飯パック 250g 420Kcal
計 676Kcal
・調理時間
長ネギを洗って切る 7分
油揚げと調味料を用意する 3分
フライパンに調味料を入れ、具材も全て投入して煮る 3分
溶き卵の半量を入れて2分中火で煮て、その後に半量も入れて半熟になるまで煮る 3分
皿に盛り付ける 4分
計 20分
参考サイト
クラシル あさりたっぷり 深川丼 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/15f1b3a2-97b2-4a98-b2d9-9a8f575c1317
ヤマサ醤油 Happy Recipe あさりの深川丼
https://recipe.yamasa.com/recipes/116
主な食材です。
それでは調理開始です!
1.長ネギを洗って切る 7分
長ネギを流水で軽く洗ってから、それぞれをまずは半分に切り、それから1本分は小口切りにしてから冷凍室に行きにして、
もう1本も1/3本はそのまま、残りをジップロックに封入して冷凍室に入れました。
今回使う分は1cm間隔のそぎ切りとしました。
2.油揚げと調味料を用意する 3分
乾燥油揚げを10g用意し、調味料を今回参考にしたネットのレシピに沿って用意しました。
と、ここまでで火にかける前までの準備が整いました。
3.フライパンに調味料を入れ、具材も全て投入して煮る 3分
フライパンに調味料を入れて、
あさりや、
他の具材も入れて蓋をして2分煮ました。
実はネットの作り方によると、ここではまだ蓋はしなくてもよかったようです。
4.溶き卵の半量を入れて2分中火で煮て、その後に半量も入れて半熟になるまで煮る 3分
ここで卵を割って軽くかき混ぜてから半分を投入して蓋をして2分加熱、
それから蓋を開けて卵の残りを投入して、
半熟になったところで調理完了としました。
しかしながら、余熱のことを考えていなかったため、どんぶりにつぐ頃には卵の加熱は進んでしまっていたのでした。
5.皿に盛り付けて完成! 4分
電子レンジでチンしておいたご飯250gの上に、もみのりを散らしておいてから、
フライパンの中身をどんぶりに空けました。
これで深川丼の完成です!
で、食べてみたのですが、
うーーん、汁気がない…
だからなのか、最初の一口目は薄味に感じました。
しばらく食べているとそこまで薄いというわけではなかったのですが、つゆが少ないため、ご飯がご飯のままになってしまっていて、具材との調和にもう一つ、というところでした。
長ネギはシャキシャキしているわりには火は通っており、またこのネギの風味が全体の味わいを引き締めてくれていました。
メインのあさりですが、シジミのような大きさに縮んでいたためか、あまりインパクトを感じませんでした。
あえてあさりだけを口に運ぶと、あさりというか貝独特の風味がしたのですが、卵の穏やかさにすっかり隠れてしまった感じです。
今回、あさりは60g使用しましたが、その倍量でも良かったかもです。
油揚げには調味料がよく染みていました。というかつゆが足りなくなったのはこの油揚げが原因かもしれません。
しかし油揚げが悪いのではなく、単につゆの量が足りなかった、という結論に落ち着いたのでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆
となるでしよう。
まあ、ちゃんと美味しくはありました。
けれども、
・あさりの量が足りない
・つゆの量が足りない
というところで、今一つ満足を得られませんでした。
調味料の濃さ自体はこのくらいでよかったので、あとはもう少しご飯に染みわたるくらいのつゆがあればな、と思いました。
あさりの量というのはこれまでよく分かっていませんでしたが、今回で1食分にはもう少しあってもよいと気付いたので、他のメニューであさりを使うときには倍量で挑戦してみます。
・材料
あさり(水煮) 60g
長ネギ 1/3本
乾燥油揚げ 10g
醤油 大匙1杯+小匙1杯(27g)
日本酒 大匙2杯
水 45ml
卵 1個
もみのり
ご飯パック 250g
・カロリー
あさり(水煮) 60g 67Kcal
長ネギ 1/3本 6Kcal
乾燥油揚げ 10g 39Kcal
醤油 大匙1杯+小匙1杯(27g) 20Kcal
日本酒 大匙2杯 33Kcal
卵 1個 91Kcal
ご飯パック 250g 420Kcal
計 676Kcal
・調理時間
長ネギを洗って切る 7分
油揚げと調味料を用意する 3分
フライパンに調味料を入れ、具材も全て投入して煮る 3分
溶き卵の半量を入れて2分中火で煮て、その後に半量も入れて半熟になるまで煮る 3分
皿に盛り付ける 4分
計 20分
参考サイト
クラシル あさりたっぷり 深川丼 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/15f1b3a2-97b2-4a98-b2d9-9a8f575c1317
ヤマサ醤油 Happy Recipe あさりの深川丼
https://recipe.yamasa.com/recipes/116
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