ビーフストロガノフ 作ってみた!!
第70回目の自炊は、サワークリームを使った牛肉料理であるビーフストロガノフを作ってみました。
主な材料です。
それでは調理開始です!
1.調味料を用意する 15分
今回参考にしたネットのレシピに沿って調味料を用意しました。ついでにブラウンマッシュルームも水を切ってから袋から出しておきました。
【トマトソース】
カットトマト 200g 残りの200gは冷凍室行き
顆粒コンソメ 大匙1杯
砂糖 大匙1杯
塩コショウ 小匙1/4杯
【サワークリーム】
純乳脂40% 150ml
レモン果汁100% 大匙3杯
水 100ml
純乳脂は液体だけど、レモン果汁を入れて混ぜると滑らかな固体に変わる
【炒め油】
バター 30g
2.玉ねぎを薄切りにする 8分
調味料を用意する間に水に浸しておいた玉ねぎの皮を剥いて、包丁で繊維に沿って薄切りしました。
過去の料理で切った玉ねぎでは7~10mm間隔で切ってましたが、今回は3~5mm間隔で切りました。
3.牛肉を薄力粉でまぶす 4分
煮込んでいる間に牛肉から肉汁が流れ出ないようにするため、牛肉を1枚1枚薄力粉でまぶしました。
薄力粉
と、ここまでで火にかける前までの準備が整いました。
4.フライパンにバターを入れて牛肉を中火で炒める 4分
バター30gを中火の超深型フライパンに入れて溶けたら牛肉を投入して炒めました。
ここで牛肉を炒めるのは、小麦粉をまぶすのと同じ理由で煮込んだ時に肉汁が流出するのを防ぐためです。
まだ赤い部分は残ってますが、火を通す工程がずっと続くのでこのくらいにしておきました。
5.玉ねぎを投入して中火で炒める 4分
薄切りした玉ねぎを投入して、色が変わってくるまで炒めました。
6.トマトソースを投入して中火で煮込む 5分
他の調味料と合わせたトマトソースをフライパンに投入して全体によく馴染むように混ぜながら煮込みました。
煮込み途中
なお、調理をこの工程で完了とするとハヤシライスになります。
7.サワークリームを投入して中火で煮込む 6分
水と合わせたサワークリームをフライパンに投入して、
全体によく馴染むように混ぜながらじっくりと煮込みました。
ネットのレシピでは5分煮込むことになってましたが、水分量を減らしたいため煮込み時間を1分増やしました。
これで調理は完了です。
8.皿に盛り付けて完成! 2分
結構な量になったので、フライパンを食卓に持って来てから樹脂製お玉でゆっくりとフチ上がり皿によそってビーフストロガノフの完成となりました。
量としては2人前ですが独り占めです
うん、想像通りの見た目です。
期待を込めて食べましたならば、
1口目、酸味がすごい!
これはカットトマトとサワークリームからくるものなんでしょう。
でも、全体がこってりしているからこれは嬉しいですよ。
そして、全体として美味しい!
これはまさにビーフストロガノフの味です。
細かいところでは、
・それぞれの具材の調和よし → 全体の味わいよし
・全体の塩梅よし
・牛肉の旨味よし
・牛肉の柔らかさよし
・純乳脂のこってりさと酸味がベストバランス
・玉ねぎがとろとろしつつもシャキシャキ感もある
と、とても美味しい一品になっていました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
食べるのに夢中になる余り、うっかり仕上げに粉パセリを振るのを忘れましたが、
しかしそれが気にならないくらいの満足の出来上がりになってくれました。とても美味しかったです。
純乳脂40%が150ml入っているということもあり、こってりさが半端ないですね。
とんでもないボリューム感を覚えました。
ビーフストロガノフという料理の誕生のきっかけとして、一説にはストロガノフ伯爵(の料理人)が、
来賓客をもてなすだけの牛肉が不足していたのでサワークリームを入れて嵩増して出してみたら評判が良かった、
という伝説があるみたいですが、
この動画の中盤でその話が出てきます
単なる牛肉だけでは味わえない満足のボリュームを今回私も体験して、実に素晴らしい料理のアイデアだなあとつくづく感じたのでした。
・材料
国産牛こま切れ肉 200g
玉ねぎ 1個
水煮マッシュルーム 1袋
薄力粉 20g
バター 30g
【トマトソース】
カットトマト 200g
顆粒コンソメ 大匙1杯
砂糖 大匙1杯
塩コショウ 小匙1/4杯
【サワークリーム】
純乳脂40% 150ml
レモン果汁100% 大匙3杯
水 100ml
ご飯パック 200g
・カロリー
国産牛こま切れ肉 200g 742Kcal
玉ねぎ 1個 65Kcal
水煮マッシュルーム 1袋 4Kcal
薄力粉 20g 74Kcal
バター 30g 224Kcal
カットトマト 200g 40Kcal
顆粒コンソメ 大匙1杯 12Kcal
砂糖 大匙1杯 35Kcal
純乳脂40% 150ml 590Kcal
レモン果汁100% 大匙3杯 12Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 2134Kcal
・調理時間
調味料を用意する 15分
玉ねぎを薄切りにする 8分
牛肉を薄力粉でまぶす 4分
フライパンにバターを入れて牛肉を中火で炒める 4分
玉ねぎを投入して中火で炒める 4分
トマトソースを投入して中火で煮込む 5分
サワークリームを投入して中火で煮込む 6分
皿に盛り付ける 2分
計 48分
参考サイト
クラシル ビーフストロガノフ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/35997b9a-6831-4dfb-8c4e-e706dcb926c3
オリーブオイルをひとまわし 本格サワークリームの作り方|時短や簡単代用アイデアも紹介
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2022/08/post-17332.html
主な材料です。
それでは調理開始です!
1.調味料を用意する 15分
今回参考にしたネットのレシピに沿って調味料を用意しました。ついでにブラウンマッシュルームも水を切ってから袋から出しておきました。
【トマトソース】
カットトマト 200g 残りの200gは冷凍室行き
顆粒コンソメ 大匙1杯
砂糖 大匙1杯
塩コショウ 小匙1/4杯
【サワークリーム】
純乳脂40% 150ml
レモン果汁100% 大匙3杯
水 100ml
純乳脂は液体だけど、レモン果汁を入れて混ぜると滑らかな固体に変わる
【炒め油】
バター 30g
2.玉ねぎを薄切りにする 8分
調味料を用意する間に水に浸しておいた玉ねぎの皮を剥いて、包丁で繊維に沿って薄切りしました。
過去の料理で切った玉ねぎでは7~10mm間隔で切ってましたが、今回は3~5mm間隔で切りました。
3.牛肉を薄力粉でまぶす 4分
煮込んでいる間に牛肉から肉汁が流れ出ないようにするため、牛肉を1枚1枚薄力粉でまぶしました。
薄力粉
と、ここまでで火にかける前までの準備が整いました。
4.フライパンにバターを入れて牛肉を中火で炒める 4分
バター30gを中火の超深型フライパンに入れて溶けたら牛肉を投入して炒めました。
ここで牛肉を炒めるのは、小麦粉をまぶすのと同じ理由で煮込んだ時に肉汁が流出するのを防ぐためです。
まだ赤い部分は残ってますが、火を通す工程がずっと続くのでこのくらいにしておきました。
5.玉ねぎを投入して中火で炒める 4分
薄切りした玉ねぎを投入して、色が変わってくるまで炒めました。
6.トマトソースを投入して中火で煮込む 5分
他の調味料と合わせたトマトソースをフライパンに投入して全体によく馴染むように混ぜながら煮込みました。
煮込み途中
なお、調理をこの工程で完了とするとハヤシライスになります。
7.サワークリームを投入して中火で煮込む 6分
水と合わせたサワークリームをフライパンに投入して、
全体によく馴染むように混ぜながらじっくりと煮込みました。
ネットのレシピでは5分煮込むことになってましたが、水分量を減らしたいため煮込み時間を1分増やしました。
これで調理は完了です。
8.皿に盛り付けて完成! 2分
結構な量になったので、フライパンを食卓に持って来てから樹脂製お玉でゆっくりとフチ上がり皿によそってビーフストロガノフの完成となりました。
量としては2人前ですが独り占めです
うん、想像通りの見た目です。
期待を込めて食べましたならば、
1口目、酸味がすごい!
これはカットトマトとサワークリームからくるものなんでしょう。
でも、全体がこってりしているからこれは嬉しいですよ。
そして、全体として美味しい!
これはまさにビーフストロガノフの味です。
細かいところでは、
・それぞれの具材の調和よし → 全体の味わいよし
・全体の塩梅よし
・牛肉の旨味よし
・牛肉の柔らかさよし
・純乳脂のこってりさと酸味がベストバランス
・玉ねぎがとろとろしつつもシャキシャキ感もある
と、とても美味しい一品になっていました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
食べるのに夢中になる余り、うっかり仕上げに粉パセリを振るのを忘れましたが、
しかしそれが気にならないくらいの満足の出来上がりになってくれました。とても美味しかったです。
純乳脂40%が150ml入っているということもあり、こってりさが半端ないですね。
とんでもないボリューム感を覚えました。
ビーフストロガノフという料理の誕生のきっかけとして、一説にはストロガノフ伯爵(の料理人)が、
来賓客をもてなすだけの牛肉が不足していたのでサワークリームを入れて嵩増して出してみたら評判が良かった、
という伝説があるみたいですが、
この動画の中盤でその話が出てきます
単なる牛肉だけでは味わえない満足のボリュームを今回私も体験して、実に素晴らしい料理のアイデアだなあとつくづく感じたのでした。
・材料
国産牛こま切れ肉 200g
玉ねぎ 1個
水煮マッシュルーム 1袋
薄力粉 20g
バター 30g
【トマトソース】
カットトマト 200g
顆粒コンソメ 大匙1杯
砂糖 大匙1杯
塩コショウ 小匙1/4杯
【サワークリーム】
純乳脂40% 150ml
レモン果汁100% 大匙3杯
水 100ml
ご飯パック 200g
・カロリー
国産牛こま切れ肉 200g 742Kcal
玉ねぎ 1個 65Kcal
水煮マッシュルーム 1袋 4Kcal
薄力粉 20g 74Kcal
バター 30g 224Kcal
カットトマト 200g 40Kcal
顆粒コンソメ 大匙1杯 12Kcal
砂糖 大匙1杯 35Kcal
純乳脂40% 150ml 590Kcal
レモン果汁100% 大匙3杯 12Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal
計 2134Kcal
・調理時間
調味料を用意する 15分
玉ねぎを薄切りにする 8分
牛肉を薄力粉でまぶす 4分
フライパンにバターを入れて牛肉を中火で炒める 4分
玉ねぎを投入して中火で炒める 4分
トマトソースを投入して中火で煮込む 5分
サワークリームを投入して中火で煮込む 6分
皿に盛り付ける 2分
計 48分
参考サイト
クラシル ビーフストロガノフ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/35997b9a-6831-4dfb-8c4e-e706dcb926c3
オリーブオイルをひとまわし 本格サワークリームの作り方|時短や簡単代用アイデアも紹介
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2022/08/post-17332.html
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