にゅうめんのなめこ汁 作ってみた
第66回目の自炊は、初めての食材となる素麺を使っての、にゅうめんの味噌汁に取り組んでみました。
メインの材料です。
それでは調理開始です!
1.冷凍なめこを解凍して石突を取る 4分
冷凍しておいたなめこ1/2株を170Wの電子レンジで解凍しました。両面で1分ほどで解凍できました。
このなめこは石突を残しておいたので、ここで包丁で切り離しました。
ついでにインスタントの油揚げも用意しました。
2.素麺を茹でて流水でしめる 10分
素麺を茹でるには大量の水が必要とのことなので、素麺150gに対して1Lの水を用意して、まずは沸騰させました。
強火で熱し、沸騰まで6分ほどかかりました。
それから素麺をフライパン投入して1分だけ茹でました。これは、後ほど他の食材とともに再加熱するからです。
茹でた後は、ざるボウルに空けて、流水で洗いながらしめました。
3.片手鍋に水500mlを投入して、沸騰したら素麺以外の具材を投入して煮る 6分
最初は味噌汁用の水は400mlくらいで考えていましたが、茹でたあとの素麺の量がかなり多かったため、500mlにしました。
実はこれでも足りないくらいですが、どんぶりに入る量としてはギリギリでした。
水を入れて4分ほどで水が沸いたので、油揚げとなめこを投入して火を通しました。
4.片手鍋に素麺を投入して火を通す 4分
流水でしめた素麺が冷たかったからか、鍋が再度沸騰するまでに時間がかかりました。
ぐつぐつと沸騰してきたので、次の工程に移りました。
5.だし入り味噌と乾燥ねぎを投入してとろ火で全体を混ぜる 2分
ここでは味噌が具材全体によく混ざって沸騰しそうになるくらいまで火を通しました。
煮る時間が長くなる前に調理完了としました。
6.どんぶりに盛り付けて完成! 2分
結構な量となったので、零さないように丁寧にどんぶりに盛り付けて完成です。
うん、まずね、素麺が多すぎました。
乾燥した素麺150gは茹でるとかなりの量になったため、このことが仕上がりにも大きく響きました。
素麺と乾燥油揚げと乾燥ねぎで水分が取られたのか、汁はほとんど残らず、単に具材だけがどんぶりに残っているという具合でした。
また、なめこの存在も汁が残らない一因となったようです。
なめこのぬめりが汁気をすっかり奪ってしまったように思います。
ただ、味そのものは問題なくて美味しかったです。
今回は、水500mlに対して味噌は大匙4杯入れましたが、これでちょうどいい塩梅となってました。
味噌汁が絡んだにゅうめんの味わいは良く、味が薄くもなければしょっぱいということもなかったので、その点は良かったです。
にゅうめんはすっかり柔らかくなってしまいコシと呼べるものは全くありませんでしたが、にゅうめんならまあいいかなと思いました。
なめこは香りと旨味が十分にあって美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
いやー、せめて素麺は100gにしておくべきでした。ただ、副菜なしでにゅうめんだけで満腹になりたかったんですよねー。
またなめことの組み合わせが「汁なしにゅうめん」にしてしまったのがなんとも言えないです。
まあ、ただ具材の組み合わせ自体は悪くなかったです。実際美味しかったので。
次回は量には気を付けます。
・材料
素麺 150g
乾燥油揚げ 10g
なめこ 1/2株
水 500ml
だし入り味噌 大匙4杯
・カロリー
素麺 150g 515Kcal
乾燥油揚げ 10g 39Kcal
なめこ 1/2株 10Kcal
だし入り味噌 大匙4杯 157Kcal
計 721Kcal
・調理時間
冷凍なめこを解凍して石突を取る 4分
素麺を茹でて流水でしめる 10分
片手鍋に水500mlを投入して、沸騰したら素麺以外の具材を投入して煮る 6分
片手鍋に素麺を投入して火を通す 4分
だし入り味噌と乾燥ねぎを投入してとろ火で全体を混ぜる 2分
どんぶりに盛り付ける 2分
計 28分
参考サイト
揖保乃糸 そうめんのゆで方
https://www.ibonoito.or.jp/recipe/boil.html
メインの材料です。
それでは調理開始です!
1.冷凍なめこを解凍して石突を取る 4分
冷凍しておいたなめこ1/2株を170Wの電子レンジで解凍しました。両面で1分ほどで解凍できました。
このなめこは石突を残しておいたので、ここで包丁で切り離しました。
ついでにインスタントの油揚げも用意しました。
2.素麺を茹でて流水でしめる 10分
素麺を茹でるには大量の水が必要とのことなので、素麺150gに対して1Lの水を用意して、まずは沸騰させました。
強火で熱し、沸騰まで6分ほどかかりました。
それから素麺をフライパン投入して1分だけ茹でました。これは、後ほど他の食材とともに再加熱するからです。
茹でた後は、ざるボウルに空けて、流水で洗いながらしめました。
3.片手鍋に水500mlを投入して、沸騰したら素麺以外の具材を投入して煮る 6分
最初は味噌汁用の水は400mlくらいで考えていましたが、茹でたあとの素麺の量がかなり多かったため、500mlにしました。
実はこれでも足りないくらいですが、どんぶりに入る量としてはギリギリでした。
水を入れて4分ほどで水が沸いたので、油揚げとなめこを投入して火を通しました。
4.片手鍋に素麺を投入して火を通す 4分
流水でしめた素麺が冷たかったからか、鍋が再度沸騰するまでに時間がかかりました。
ぐつぐつと沸騰してきたので、次の工程に移りました。
5.だし入り味噌と乾燥ねぎを投入してとろ火で全体を混ぜる 2分
ここでは味噌が具材全体によく混ざって沸騰しそうになるくらいまで火を通しました。
煮る時間が長くなる前に調理完了としました。
6.どんぶりに盛り付けて完成! 2分
結構な量となったので、零さないように丁寧にどんぶりに盛り付けて完成です。
うん、まずね、素麺が多すぎました。
乾燥した素麺150gは茹でるとかなりの量になったため、このことが仕上がりにも大きく響きました。
素麺と乾燥油揚げと乾燥ねぎで水分が取られたのか、汁はほとんど残らず、単に具材だけがどんぶりに残っているという具合でした。
また、なめこの存在も汁が残らない一因となったようです。
なめこのぬめりが汁気をすっかり奪ってしまったように思います。
ただ、味そのものは問題なくて美味しかったです。
今回は、水500mlに対して味噌は大匙4杯入れましたが、これでちょうどいい塩梅となってました。
味噌汁が絡んだにゅうめんの味わいは良く、味が薄くもなければしょっぱいということもなかったので、その点は良かったです。
にゅうめんはすっかり柔らかくなってしまいコシと呼べるものは全くありませんでしたが、にゅうめんならまあいいかなと思いました。
なめこは香りと旨味が十分にあって美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
いやー、せめて素麺は100gにしておくべきでした。ただ、副菜なしでにゅうめんだけで満腹になりたかったんですよねー。
またなめことの組み合わせが「汁なしにゅうめん」にしてしまったのがなんとも言えないです。
まあ、ただ具材の組み合わせ自体は悪くなかったです。実際美味しかったので。
次回は量には気を付けます。
・材料
素麺 150g
乾燥油揚げ 10g
なめこ 1/2株
水 500ml
だし入り味噌 大匙4杯
・カロリー
素麺 150g 515Kcal
乾燥油揚げ 10g 39Kcal
なめこ 1/2株 10Kcal
だし入り味噌 大匙4杯 157Kcal
計 721Kcal
・調理時間
冷凍なめこを解凍して石突を取る 4分
素麺を茹でて流水でしめる 10分
片手鍋に水500mlを投入して、沸騰したら素麺以外の具材を投入して煮る 6分
片手鍋に素麺を投入して火を通す 4分
だし入り味噌と乾燥ねぎを投入してとろ火で全体を混ぜる 2分
どんぶりに盛り付ける 2分
計 28分
参考サイト
揖保乃糸 そうめんのゆで方
https://www.ibonoito.or.jp/recipe/boil.html
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