ししゃもみりん 焼いてみた!

第51回目の自炊は、軽く焼いてすぐ食べられる、ししゃもみりんを焼いてみました。

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それでは調理開始です。


1.ししゃもみりんを2、3尾ずつ中火で焼く 8分
今回は、特殊なアルミタイプのクッキングシート「クックパー」をフライパンに敷いてから魚を焼いてみました。

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このクックパーのアルミタイプは、具材とフライパンとの焦げ付きを防ぐのが第一の役目ですが、
もう1つの利点としては、具材とフライパンがクックパーによって触れなくなるので、フライパンが汚れなくなる、ということです。
フライパンが汚れないということは、魚を焼いた後もフライパンを洗わずに済むということなので、楽をしたいときにはとても便利です。

それで、今回のししゃもみりんですが、片面を3分、ひっくり返して2分とのことですが、おそらくそれは1袋全部を一遍に焼く場合で、
今回のように1尾ずつをばらして焼くときには、そんなに時間をかけたら焦げてしまうということが分かりました。

幸い、過去の経験から、提示されている作り方に拘わらず、実際の火の通り加減を見るのが大事であることを知っていたので、こまめに火の通り具合を確かめてみたならば、片面は長くても2分、ひっくり返してからは1分もあれば十分に火が通っていることが分かりました。

今回は3尾または2尾ずつ焼いたのですが、その合計で8分ということになりました。
しかし、このししゃもみりんの場合はもっと軽く火を通すだけでもよかったように思います。
まあ、黒焦げにしてしまわずに済んでよかったです。


2.皿に盛り付けて完成! 3分
今回は3尾または2尾を焼くごとに皿に盛り付けたのでその分時間がかかりました。
そんなこんなで出来上がりです。

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みりん焼きの魚は本当に焦げやすく、今回も若干焦げがないでもないですが、ギリ許容範囲ということにしました。

それで食べてみたところ、とても美味しいです。
みりんとごまの風味がなんとも香ばしく、食欲をそそらせてきます。
今回は白ご飯ととも食べましたが、酒の肴としても楽しめそうです。
本品は調理も楽だし、気軽にみりん干しを味わえる一品でした。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。

焦げた部分が全くなければもっと美味しく食べることができたと思います。
本品はリピートしたい商品でした。



・材料
ししゃもみりん 1袋8尾
ご飯パック 200g


・カロリー
ししゃもみりん 1袋 246Kcal
ご飯パック 200g 336Kcal

計 582Kcal


・調理時間
ししゃもみりんを2、3尾ずつ中火で焼く 8分
皿に盛り付ける 3分

計 11分

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