焼きビーフン 作ってみた!

第49回目の自炊は、ケンミンの主力商品を使って焼きビーフンを作ってみました。

メインの材料です。

ケンミンの焼きビーフン、カット野菜、冷凍カット豚のこま切れ
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それでは調理開始です!


1.豚こま切れを解凍する 1分
今回は、ファミマで売ってた冷凍のカット済み豚のこま切れ肉を使いました。180gで330円なのでちょっと割高ですね。
これを今回は60g使うことにしました。

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電子レンジの170Wで50秒ほどでほどよく解凍できたので、これでよしとしました。


2.フライパンに具材を重ね置く 7分
ケンミンの焼きビーフンの袋に書いてあった作り方によると、炒め油を引いてから、
肉、乾燥ビーフン、

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野菜の順に重ねるとあったので、その通りにしました。

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3.水を190mlを入れて、蓋をして中火で炒める 4分
この190mlというのはビーフンの袋に書いてあったので、そうしましたが随分細かいw
まあこれは炒める時間を絶妙にコントロールしていることの証左なのでしょう。
蓋をして、中火でこれも作り方通り4分間だけ蒸し焼きにしました。


4.蓋を取り、よく混ぜて水分を飛ばし、液体ソースを入れて中火で混ぜる 4分

蓋を取ったら後は時間との勝負。

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炒めすぎないように全体を混ぜて袋に付属していた特製ソースを入れてから混ぜて、そこから2分しないうちに調理完了としました。


5.皿に盛り付けて完成! 2分
具がある程度は表に出るように見た目を整えて、完成としました。

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うん、いい見た目です。

そして、食べてみたならば、

うんうん、これぞ焼きビーフン!
想像したようなビーフンの味がしました。美味しいです。

今回、特製ソースだけではなく追加で醤油も入れようか散々悩みました。
濃い味好きですからね。

でも、メーカーが想定している味というのもまずは体感しておきたい、ということでぐっと我慢しましたが、
結果としては、調味料を追加しなくて正解だったようです。

最初の数口こそちょっと薄めの味わいと感じたものの、
食べ進めるうちに、ぴったしの味わいであることに気づきました。

まあ、もともとビーフンって、ソース焼きそばのようにソースの味で麺を食べるものじゃないんですよね。
ビーフンの独特な食感と素朴な味わいこそが焼きビーフンという感じなのですが、
それを今回はしっかり堪能できました。

火の通り方も問題ないようでした。
まあほんと味に派手さはないですけど、こういう穏やかな料理もいいもんですよね。
それに中華系の味付けだから派手ではなくてもそこそこのパンチは効いていました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。

メーカーの作り方通りで間違いないです。ちゃんと美味しかった。
でもきっとこれより自分にぴったしの味わいもあるような気がします。
たとえば炒め油をごま油にしてみるとか、追加で調味料を加えてみるとか、具材を変えてみるとか、
いろいろなバリエーションをこの焼きビーフンで試せると思いますので、
次回以降はいろいろとアレンジにも挑戦してみようと思っています。



・材料
ケンミンの焼きビーフン(こく旨塩) 1袋
冷凍豚こま切れ 60g
カット野菜 120g
水 190ml
炒め油 大匙1杯


・カロリー
ケンミンの焼きビーフン(こく旨塩) 1袋 217Kcal
冷凍豚こま切れ 60g 232Kcal
カット野菜 120g 30Kcal
炒め油 大匙1杯 111Kcal

計 590Kcal


・調理時間
豚こま切れを解凍する 1分
フライパンに具材を重ね置く 7分
水を190mlを入れて、蓋をして中火で炒める 4分
蓋を取り、よく混ぜて水分を飛ばし、液体ソースを入れて中火で混ぜる 4分
皿に盛り付ける 2分

計 18分

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