海鮮焼きそば 作ってみた!
第27回目の自炊は、醤油ベースでオイスターソースとごま油が香る海鮮焼きそばを作ってみました。
今回の材料
マルちゃん焼きそば以外は残り物の食材を利用して作る、というのが自炊らしくていいですよね。
というわけで調理開始です!
1.シーフードミックスを解凍する 1時間20分
先日にシーフードミックスを使ったメニューの時には、
イカとエビとブロッコリーの炒めもの 作ってみた!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498154747.html
解凍時間はちょうど1時間だったのですが、
今回は同じように解凍したつもりだったのに、1割ほどが凍った部分が残っていて不思議でした。
さらに15分追加してみてもまだ凍ったシーフードがあったので、仕方なく今度はぬるま湯で5分解凍して、
ようやく凍った部分がどの具にもなくなったのでようやく次に取り掛かれることになりました。
2.野菜を洗って細切りする (20分)
シーフードミックスを解凍している時間を使って、先に人参とピーマンを洗って細切りしました。
3.合わせ調味料を作る (5分)
この工程もシーフードミックスの解凍中に行いました。
日本酒 大匙1杯
醤油 大匙1杯
オイスターソース 大匙1杯
本みりん 大匙1杯
塩コショウ
を1つの容器に入れてかき混ぜました。
4.シーフードミックスの水分を拭き取る 5分
魚介類の臭みが残らないように、キッチンペーパーを2回取り換えて丁寧に水分を拭き取りました。
これで具材と調味料の準備は完了です。
5.焼きそばを中火で炒める 2分
今回は先に焼きそばを炒めるスタイルを採用してみました。
これは、焼きそばに火を通しておいてから他の食材と合わせることで、具材に火が通り過ぎないようにするためなのだそうです。
ごま油を小匙2杯を入れて焼きそばを炒め、焼き目が付くか付かないかというところで一旦皿に退避させました。
6.具材を投入して中火で炒める 3分
ここ、ネットのレシピによると、本当は強火で炒めるらしかったのですが、間違えて中火で炒めてました。
なので、3分かかってます。
ごま油大匙1杯をフライパンに入れてから、シーフードミックスと野菜を全てフライパンに投入して炒めて、イカとエビに火が入るまで炒めました。イカは火が通ってないときには半透明な部分が残っているので、これが完全に白くなるまで炒めました。エビは火の通りが分かりにくいと思いましたが、小エビなので、イカに火が通るならエビにも火は通っているだろうと思い、イカ基準で炒める時間を決めました。
どうやら良さそうです
7.焼きそばを再投入して、調味料を入れて強火で炒める 1分
すでに火を通した焼きそばを投入して強火にして、具材と混ざったら調味料を入れて麺と具材によく馴染むまで混ぜながら炒めました。
何しろ強火なのでスピード勝負です。具材や麺に強い焼き目が付いたら味も変わってしまうので、調味料がよく馴染んだ時点ですぐ調理完了としました。
8.皿に盛り付けて完成! 3分
イカとエビが麺の上に乗るように盛り付けをして、完成としました。
いいですね、具沢山の見た目で食欲がそそられます。
香りもいいので期待して食べてみました。
うん、美味しいです!
醤油ベースいいじゃないですか! 美味しい!
それにオイスターソースの風味! イカとエビによく合ってます。
醤油・オイスターソース・ごま油のコンビネーションで、たっぷり野菜でも味が薄くならずにちょうどいい濃さの味わいを演出しています。
これはなかなかの一品に仕上がったのではないでしょうか?
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
海鮮焼きそば自体は満足の出来です。とても美味しかったです。心配していたイカとエビの臭みもなかったし、
きちんと火も通っていたし、それに味わいがとても調和していました。
野菜が多めだったので薄い味になってしまうかもと思ってましたが、調味料の包容力で味の調和はしっかり維持できていました。
それでも満点にしていないのは、今回はシーフードミックスの解凍時間が予想よりもかかってしまったためです。
原因を考えてみたのですが、心当たりがあるとしたら前回は300mlの水で解凍したのですが、今回はそれよりも少ない200mlで解凍したということです。
それが主因かどうかは分かりませんが、水が少ないと解凍のキャパシティが下がるのかもと思いました。
熱の移動のためにはその分の水の量が必要なのかもです。
次回にシーフードミックスを解凍するときには、水の量もですが、最初からぬるま湯で解凍を試してみようと思います。
レンジでチンという解凍もあるのですが、その場合は臭みが取り切れない場合があるかもなんですよね。
なので、水で解凍したほうがいいような気がしています。
あるいは、「すぐ使える」という冷凍シーフードミックスも発売されているので、それを使うというのも手ですね。
それならレンジでチンもありだと思います。
・材料
マルちゃん焼きそば 1袋
シーフードミックス 90g
人参 70g
ピーマン 小1個
日本酒 大匙1杯
醤油 大匙1杯
オイスターソース 大匙1杯
本みりん 大匙1杯
ごま油 25g
塩コショウ
・カロリー
マルちゃん焼きそば 1袋 274Kcal
シーフードミックス 90g 78Kcal
人参 70g 26Kcal
ピーマン 小1個 4Kcal
日本酒 大匙1杯 16Kcal
醤油 大匙1杯 11Kcal
オイスターソース 大匙1杯 17Kcal
本みりん 大匙1杯 37Kcal
ごま油 25g 231Kcal
計 694Kcal
・調理時間
シーフードミックスを解凍する 1時間20分
野菜を洗って細切りする (20分)
合わせ調味料を作る (5分)
シーフードミックスの水分を拭き取る 5分
焼きそばを中火で炒める 2分
具材を投入して中火で炒める 3分
焼きそばを再投入して、調味料を入れて強火で炒める 1分
皿に盛り付ける 3分
計 1時間34分
参考サイト
クラシル かんたん上海風 海鮮焼きそば レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/8c67deab-ee35-46de-aab9-4fcfa5620236
今回の材料
マルちゃん焼きそば以外は残り物の食材を利用して作る、というのが自炊らしくていいですよね。
というわけで調理開始です!
1.シーフードミックスを解凍する 1時間20分
先日にシーフードミックスを使ったメニューの時には、
イカとエビとブロッコリーの炒めもの 作ってみた!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498154747.html
解凍時間はちょうど1時間だったのですが、
今回は同じように解凍したつもりだったのに、1割ほどが凍った部分が残っていて不思議でした。
さらに15分追加してみてもまだ凍ったシーフードがあったので、仕方なく今度はぬるま湯で5分解凍して、
ようやく凍った部分がどの具にもなくなったのでようやく次に取り掛かれることになりました。
2.野菜を洗って細切りする (20分)
シーフードミックスを解凍している時間を使って、先に人参とピーマンを洗って細切りしました。
3.合わせ調味料を作る (5分)
この工程もシーフードミックスの解凍中に行いました。
日本酒 大匙1杯
醤油 大匙1杯
オイスターソース 大匙1杯
本みりん 大匙1杯
塩コショウ
を1つの容器に入れてかき混ぜました。
4.シーフードミックスの水分を拭き取る 5分
魚介類の臭みが残らないように、キッチンペーパーを2回取り換えて丁寧に水分を拭き取りました。
これで具材と調味料の準備は完了です。
5.焼きそばを中火で炒める 2分
今回は先に焼きそばを炒めるスタイルを採用してみました。
これは、焼きそばに火を通しておいてから他の食材と合わせることで、具材に火が通り過ぎないようにするためなのだそうです。
ごま油を小匙2杯を入れて焼きそばを炒め、焼き目が付くか付かないかというところで一旦皿に退避させました。
6.具材を投入して中火で炒める 3分
ここ、ネットのレシピによると、本当は強火で炒めるらしかったのですが、間違えて中火で炒めてました。
なので、3分かかってます。
ごま油大匙1杯をフライパンに入れてから、シーフードミックスと野菜を全てフライパンに投入して炒めて、イカとエビに火が入るまで炒めました。イカは火が通ってないときには半透明な部分が残っているので、これが完全に白くなるまで炒めました。エビは火の通りが分かりにくいと思いましたが、小エビなので、イカに火が通るならエビにも火は通っているだろうと思い、イカ基準で炒める時間を決めました。
どうやら良さそうです
7.焼きそばを再投入して、調味料を入れて強火で炒める 1分
すでに火を通した焼きそばを投入して強火にして、具材と混ざったら調味料を入れて麺と具材によく馴染むまで混ぜながら炒めました。
何しろ強火なのでスピード勝負です。具材や麺に強い焼き目が付いたら味も変わってしまうので、調味料がよく馴染んだ時点ですぐ調理完了としました。
8.皿に盛り付けて完成! 3分
イカとエビが麺の上に乗るように盛り付けをして、完成としました。
いいですね、具沢山の見た目で食欲がそそられます。
香りもいいので期待して食べてみました。
うん、美味しいです!
醤油ベースいいじゃないですか! 美味しい!
それにオイスターソースの風味! イカとエビによく合ってます。
醤油・オイスターソース・ごま油のコンビネーションで、たっぷり野菜でも味が薄くならずにちょうどいい濃さの味わいを演出しています。
これはなかなかの一品に仕上がったのではないでしょうか?
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
海鮮焼きそば自体は満足の出来です。とても美味しかったです。心配していたイカとエビの臭みもなかったし、
きちんと火も通っていたし、それに味わいがとても調和していました。
野菜が多めだったので薄い味になってしまうかもと思ってましたが、調味料の包容力で味の調和はしっかり維持できていました。
それでも満点にしていないのは、今回はシーフードミックスの解凍時間が予想よりもかかってしまったためです。
原因を考えてみたのですが、心当たりがあるとしたら前回は300mlの水で解凍したのですが、今回はそれよりも少ない200mlで解凍したということです。
それが主因かどうかは分かりませんが、水が少ないと解凍のキャパシティが下がるのかもと思いました。
熱の移動のためにはその分の水の量が必要なのかもです。
次回にシーフードミックスを解凍するときには、水の量もですが、最初からぬるま湯で解凍を試してみようと思います。
レンジでチンという解凍もあるのですが、その場合は臭みが取り切れない場合があるかもなんですよね。
なので、水で解凍したほうがいいような気がしています。
あるいは、「すぐ使える」という冷凍シーフードミックスも発売されているので、それを使うというのも手ですね。
それならレンジでチンもありだと思います。
・材料
マルちゃん焼きそば 1袋
シーフードミックス 90g
人参 70g
ピーマン 小1個
日本酒 大匙1杯
醤油 大匙1杯
オイスターソース 大匙1杯
本みりん 大匙1杯
ごま油 25g
塩コショウ
・カロリー
マルちゃん焼きそば 1袋 274Kcal
シーフードミックス 90g 78Kcal
人参 70g 26Kcal
ピーマン 小1個 4Kcal
日本酒 大匙1杯 16Kcal
醤油 大匙1杯 11Kcal
オイスターソース 大匙1杯 17Kcal
本みりん 大匙1杯 37Kcal
ごま油 25g 231Kcal
計 694Kcal
・調理時間
シーフードミックスを解凍する 1時間20分
野菜を洗って細切りする (20分)
合わせ調味料を作る (5分)
シーフードミックスの水分を拭き取る 5分
焼きそばを中火で炒める 2分
具材を投入して中火で炒める 3分
焼きそばを再投入して、調味料を入れて強火で炒める 1分
皿に盛り付ける 3分
計 1時間34分
参考サイト
クラシル かんたん上海風 海鮮焼きそば レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/8c67deab-ee35-46de-aab9-4fcfa5620236
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