青椒肉絲 作ってみた
第25回目の自炊は、クックドゥを使っての青椒肉絲に挑戦してみました。
材料はこちら。
ピーマン。うち3個を使用しました。
タケノコの水煮
国産豚の薄切り 200g
味の素 クックドゥ 青椒肉絲
それでは調理開始です。
1.ピーマンとタケノコを切る 14分
ピーマンは縦に4分割にしてから繊維に沿って細切り。タケノコは辺が長くなる方に細切りしました。
2.豚肉を細切りにする 16分
ネットのやり方だと薄切り肉を重ねたままで5mm間隔くらいで切るみたいでしたが、
包丁の切れ味なのか、切り方が悪いのかすんなりと細切りにはなってくれませんでした。
なので途中からは1枚単位で細切りしました。
白い粉は片栗粉
3.豚肉の細切りを片栗粉にまぶす 6分
これ、今回の失敗の主因です。
結果から言うと、たぶん片栗粉をまぶし過ぎました。
いや、まぶしたまではまだよくて、せめてそこから余分な粉を落としていたらリカバリーできたかもです。
4.ピーマンとタケノコを中火で炒める 3分
炒め油を小匙2杯フライパンに入れて、そこにピーマンとタケノコを入れて竹べらで炒めました。
ここは特に問題なくできたと思います。
5.豚肉に弱火で火を通す 15分
豚肉なので、じっくりと完全に火を通しました。
しかし、片栗粉をまぶし過ぎたせいか、火の通りが悪いような……
弱火とは言え、15分も炒め続けたとは……それでも焦げなかったのは片栗粉のおかげかも。
6.クックドゥの合わせ調味料をフライパンに入れて豚肉を炒め、それからピーマンとタケノコを投入して味を馴染ませる 2分
火の通った豚肉にクックドゥ調味料を入れたのですが、悲劇にもその調味料の全てを豚肉が吸ってしまいました。
原因は片栗粉です。片栗粉が調味料を吸い取ってしまったのです。
なので、その後に入れたピーマンとタケノコには全くと言っていいほど何の味も付かないということになってしまいました。
それでこれ以上は何もすることがなくなってしまったので、これで調理完了としました。
7.皿に盛り付けて完成 2分
まあ、見栄えはそこまで悪くはないですね。
でも実食してみると、あまりにも片栗粉の量が多すぎたせいか、調味料を全て吸い取った割には肉はかなりぼんやりした輪郭の味わいとなっており、ただただ苦笑するしかありませんでした。
そして、ピーマンとタケノコは素材の味のみ!w
うーむむむむむむむ(何がうーむむむむむむむだ!ジャーンジャーン)
まあただ肉と一緒にピーマンとタケノコを食べれば何とかギリアウト寄りのセーフという感じで食べることができ、完食することができました。
というところで、今回の自炊を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあ、食べ物ではありました。
しかし、残念なことに、ちっとも青椒肉絲っぽさがありませんでした。
豚肉の衣揚げ+ピーマンとタケノコの炒めという別のメニューという感じでした。
もし、「衣揚げ」の状態でもたっぷりの餡があるならもうちょっとは違ったかもですが、
でも今回は青椒肉絲に挑戦しているのですから、成功したとは言えないでしょう。
クックドゥの今回の調味料は量がかなりギリギリなので、
まったくミスできない、あまり初心者向けの合わせ調味料ではないなーと感じました。
あるいは、肉を200gではなく半分の100gにすれば何か違ってきたかもしれません。
あと、どうしても気を付けないといけないのは、片栗粉の量ですね。
袋からバットに入れていた時に「ドサッ」と出てきてしまったので、それをそのまま使ったのが良くなかったです。
もったいないですけど余った分は廃棄して、本当に必要なだけの片栗粉を使っていたならちゃんと青椒肉絲に仕上がっていたかもと思うので、次回は、片栗粉の量をもっと厳密に管理しようと思います。
・材料
ピーマン 3個
タケノコの水煮 100g
国産豚の薄切り 200g
片栗粉
炒め油 小匙6杯
クックドゥ青椒肉絲2人前
ご飯パック 180g
・カロリー
ピーマン 3個 18Kcal
タケノコ 100g 26Kcal
豚肉 200g 772Kcal
炒め油 30g 277Kcal
クックドゥ青椒肉絲 60Kcal
ご飯パック 180g 302Kcal
計 1455Kcal
・調理時間
ピーマンとタケノコを切る 14分
豚肉を細切りにする 16分
豚肉の細切りを片栗粉にまぶす 6分
ピーマンとタケノコを中火で炒める 3分
豚肉に弱火で火を通す 15分
クックドゥを入れて具材に絡める 2分
皿に盛り付ける 2分
計 58分
材料はこちら。
ピーマン。うち3個を使用しました。
タケノコの水煮
国産豚の薄切り 200g
味の素 クックドゥ 青椒肉絲
それでは調理開始です。
1.ピーマンとタケノコを切る 14分
ピーマンは縦に4分割にしてから繊維に沿って細切り。タケノコは辺が長くなる方に細切りしました。
2.豚肉を細切りにする 16分
ネットのやり方だと薄切り肉を重ねたままで5mm間隔くらいで切るみたいでしたが、
包丁の切れ味なのか、切り方が悪いのかすんなりと細切りにはなってくれませんでした。
なので途中からは1枚単位で細切りしました。
白い粉は片栗粉
3.豚肉の細切りを片栗粉にまぶす 6分
これ、今回の失敗の主因です。
結果から言うと、たぶん片栗粉をまぶし過ぎました。
いや、まぶしたまではまだよくて、せめてそこから余分な粉を落としていたらリカバリーできたかもです。
4.ピーマンとタケノコを中火で炒める 3分
炒め油を小匙2杯フライパンに入れて、そこにピーマンとタケノコを入れて竹べらで炒めました。
ここは特に問題なくできたと思います。
5.豚肉に弱火で火を通す 15分
豚肉なので、じっくりと完全に火を通しました。
しかし、片栗粉をまぶし過ぎたせいか、火の通りが悪いような……
弱火とは言え、15分も炒め続けたとは……それでも焦げなかったのは片栗粉のおかげかも。
6.クックドゥの合わせ調味料をフライパンに入れて豚肉を炒め、それからピーマンとタケノコを投入して味を馴染ませる 2分
火の通った豚肉にクックドゥ調味料を入れたのですが、悲劇にもその調味料の全てを豚肉が吸ってしまいました。
原因は片栗粉です。片栗粉が調味料を吸い取ってしまったのです。
なので、その後に入れたピーマンとタケノコには全くと言っていいほど何の味も付かないということになってしまいました。
それでこれ以上は何もすることがなくなってしまったので、これで調理完了としました。
7.皿に盛り付けて完成 2分
まあ、見栄えはそこまで悪くはないですね。
でも実食してみると、あまりにも片栗粉の量が多すぎたせいか、調味料を全て吸い取った割には肉はかなりぼんやりした輪郭の味わいとなっており、ただただ苦笑するしかありませんでした。
そして、ピーマンとタケノコは素材の味のみ!w
うーむむむむむむむ(何がうーむむむむむむむだ!ジャーンジャーン)
まあただ肉と一緒にピーマンとタケノコを食べれば何とかギリアウト寄りのセーフという感じで食べることができ、完食することができました。
というところで、今回の自炊を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあ、食べ物ではありました。
しかし、残念なことに、ちっとも青椒肉絲っぽさがありませんでした。
豚肉の衣揚げ+ピーマンとタケノコの炒めという別のメニューという感じでした。
もし、「衣揚げ」の状態でもたっぷりの餡があるならもうちょっとは違ったかもですが、
でも今回は青椒肉絲に挑戦しているのですから、成功したとは言えないでしょう。
クックドゥの今回の調味料は量がかなりギリギリなので、
まったくミスできない、あまり初心者向けの合わせ調味料ではないなーと感じました。
あるいは、肉を200gではなく半分の100gにすれば何か違ってきたかもしれません。
あと、どうしても気を付けないといけないのは、片栗粉の量ですね。
袋からバットに入れていた時に「ドサッ」と出てきてしまったので、それをそのまま使ったのが良くなかったです。
もったいないですけど余った分は廃棄して、本当に必要なだけの片栗粉を使っていたならちゃんと青椒肉絲に仕上がっていたかもと思うので、次回は、片栗粉の量をもっと厳密に管理しようと思います。
・材料
ピーマン 3個
タケノコの水煮 100g
国産豚の薄切り 200g
片栗粉
炒め油 小匙6杯
クックドゥ青椒肉絲2人前
ご飯パック 180g
・カロリー
ピーマン 3個 18Kcal
タケノコ 100g 26Kcal
豚肉 200g 772Kcal
炒め油 30g 277Kcal
クックドゥ青椒肉絲 60Kcal
ご飯パック 180g 302Kcal
計 1455Kcal
・調理時間
ピーマンとタケノコを切る 14分
豚肉を細切りにする 16分
豚肉の細切りを片栗粉にまぶす 6分
ピーマンとタケノコを中火で炒める 3分
豚肉に弱火で火を通す 15分
クックドゥを入れて具材に絡める 2分
皿に盛り付ける 2分
計 58分
この記事へのコメント