麻婆豆腐丼 作ってみた!
第18回目の自炊は、絹豆腐と市販の麻婆豆腐の素を使って麻婆豆腐丼を作ってみました。
麻婆豆腐は同じレトルト食品のものを使って電子レンジで作ったことがあったのですが、
電子レンジで麻婆豆腐 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/496870348.html
今回はちゃんとガスコンロを使って豆腐もさいの目切りにして作ってみました。
材料はこちら。
Big-Aで購入 充填絹豆腐 38円
麻婆豆腐の素
では、調理開始です!
1.豆腐をさいの目に切る 3分
豆腐を取り出してまな板の上に置き、包丁を入れてさいの目に切ってみました。
手のひらに置いて切るという方法もありはするのですが、それだと写真が撮りにくいのでw
包丁では、何しろ豆腐が柔らかいものだから、難なく切り終えることができました。
ただ、今回は水平に切ったときに底面と平行になっていなかったので、次回はきちんと平行になるように切ってみます。
2.鍋に水と切った豆腐を入れて沸騰させる 15分
ガスで湯を沸かすのって、結構時間かかるんですよね。
普段お湯を沸かすときには私はティファールの電気ケトルを使っていて、そちらは1~数分もしないうちに沸騰してくれるのですが、
今回のようにガスで水を沸かすのって時間かかるんだなぁと改めて認識しました。
しかしまあ、水が熱せられて豆腐がぴこぴこ動きながら、やがてボコボコいってくるという流れは見ていてなんだか楽しいので悪くないなと思いました。
こうして、豆腐を熱しておくと形が崩れにくくなるとのことで、柔らかい絹豆腐にはこの手順は必須だなと思いました。
と沸騰したので次に移ります。
3.熱した豆腐をざるに空ける 1分
熱した豆腐は一旦水を切るため、鍋から熱湯と豆腐をボウルの上に置いたざるに流し込みました。
若干は形が崩れた豆腐もありましたが、でも大半は形を保っていて、こうして豆腐を熱しておくのは大事なんだなと思いました。
4.麻婆豆腐の素とともに豆腐を炒める 7分
いよいよ最後の工程です。
麻婆豆腐の素をフライパンに入れて、
その上にざるの豆腐をフライパンに投入しました。
ここからは麻婆豆腐の素の説明書き通りに、まずは強火で麻婆豆腐の素を煮立たせます。
ボコボコしてきたら、一旦火を止めて、乾燥ネギを多めに投入、そこから中火で豆腐を傷付けないようにお玉で混ぜます。
ついでにごま油も大匙1杯分投入します。
と、十分にネギと豆腐と麻婆豆腐の素が混ざったので完成としました。
5.皿に盛り付けて花椒を振りかけて完成! 3分
予め丼ぶりに用意しておいた白ご飯の上に、
そおっと麻婆豆腐をかけて麻婆豆腐の素に付属していた花椒もかけて、完成です!
今回の麻婆豆腐の素は新宿中村屋の商品では最も辛口(辛さ度数6)ということもあり……
辛すぎぃーーー!
いやまあこれは自分基準でですけどね、ヒーハー言いながら食べました。
しかしながら、お味は実に本格的で大衆寄りの中華料理店で食べるものと遜色のない、とても美味しい麻婆豆腐でした。
というところで今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
今回はきちんと豆腐を切った上で鍋とフライパンを使って調理できたのがよかったのと、
豆腐をお湯で熱したことで、柔らかい絹豆腐でもほとんどのものが形を保っていて見栄えが良かったのも評価できます。
そして安価ながらも本格的な麻婆豆腐を手軽に食べることができて、満足の一品となりました。
・材料
充填絹豆腐 1丁 300g
麻婆豆腐の素 1袋
乾燥ネギ
ごま油 大匙1杯
ご飯パック 300g
・カロリー
充填絹豆腐 300g 168Kcal
麻婆豆腐の素 1袋 206Kcal
ごま油 15g 139Kcal
ご飯パック 300g 504Kcal
計 1017Kcal
・調理時間
豆腐をさいの目に切る 3分
豆腐を入れた水を沸騰させる 15分
豆腐をざるに上げる 1分
豆腐と麻婆豆腐の素をフライパンで熱する 7分
皿に盛り付ける 3分
計 29分
参考サイト
白ごはん.com 麻婆豆腐のレシピ/最小限の材料で美味しく!
https://www.sirogohan.com/recipe/ma-bo/
麻婆豆腐は同じレトルト食品のものを使って電子レンジで作ったことがあったのですが、
電子レンジで麻婆豆腐 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/496870348.html
今回はちゃんとガスコンロを使って豆腐もさいの目切りにして作ってみました。
材料はこちら。
Big-Aで購入 充填絹豆腐 38円
麻婆豆腐の素
では、調理開始です!
1.豆腐をさいの目に切る 3分
豆腐を取り出してまな板の上に置き、包丁を入れてさいの目に切ってみました。
手のひらに置いて切るという方法もありはするのですが、それだと写真が撮りにくいのでw
包丁では、何しろ豆腐が柔らかいものだから、難なく切り終えることができました。
ただ、今回は水平に切ったときに底面と平行になっていなかったので、次回はきちんと平行になるように切ってみます。
2.鍋に水と切った豆腐を入れて沸騰させる 15分
ガスで湯を沸かすのって、結構時間かかるんですよね。
普段お湯を沸かすときには私はティファールの電気ケトルを使っていて、そちらは1~数分もしないうちに沸騰してくれるのですが、
今回のようにガスで水を沸かすのって時間かかるんだなぁと改めて認識しました。
しかしまあ、水が熱せられて豆腐がぴこぴこ動きながら、やがてボコボコいってくるという流れは見ていてなんだか楽しいので悪くないなと思いました。
こうして、豆腐を熱しておくと形が崩れにくくなるとのことで、柔らかい絹豆腐にはこの手順は必須だなと思いました。
と沸騰したので次に移ります。
3.熱した豆腐をざるに空ける 1分
熱した豆腐は一旦水を切るため、鍋から熱湯と豆腐をボウルの上に置いたざるに流し込みました。
若干は形が崩れた豆腐もありましたが、でも大半は形を保っていて、こうして豆腐を熱しておくのは大事なんだなと思いました。
4.麻婆豆腐の素とともに豆腐を炒める 7分
いよいよ最後の工程です。
麻婆豆腐の素をフライパンに入れて、
その上にざるの豆腐をフライパンに投入しました。
ここからは麻婆豆腐の素の説明書き通りに、まずは強火で麻婆豆腐の素を煮立たせます。
ボコボコしてきたら、一旦火を止めて、乾燥ネギを多めに投入、そこから中火で豆腐を傷付けないようにお玉で混ぜます。
ついでにごま油も大匙1杯分投入します。
と、十分にネギと豆腐と麻婆豆腐の素が混ざったので完成としました。
5.皿に盛り付けて花椒を振りかけて完成! 3分
予め丼ぶりに用意しておいた白ご飯の上に、
そおっと麻婆豆腐をかけて麻婆豆腐の素に付属していた花椒もかけて、完成です!
今回の麻婆豆腐の素は新宿中村屋の商品では最も辛口(辛さ度数6)ということもあり……
辛すぎぃーーー!
いやまあこれは自分基準でですけどね、ヒーハー言いながら食べました。
しかしながら、お味は実に本格的で大衆寄りの中華料理店で食べるものと遜色のない、とても美味しい麻婆豆腐でした。
というところで今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
今回はきちんと豆腐を切った上で鍋とフライパンを使って調理できたのがよかったのと、
豆腐をお湯で熱したことで、柔らかい絹豆腐でもほとんどのものが形を保っていて見栄えが良かったのも評価できます。
そして安価ながらも本格的な麻婆豆腐を手軽に食べることができて、満足の一品となりました。
・材料
充填絹豆腐 1丁 300g
麻婆豆腐の素 1袋
乾燥ネギ
ごま油 大匙1杯
ご飯パック 300g
・カロリー
充填絹豆腐 300g 168Kcal
麻婆豆腐の素 1袋 206Kcal
ごま油 15g 139Kcal
ご飯パック 300g 504Kcal
計 1017Kcal
・調理時間
豆腐をさいの目に切る 3分
豆腐を入れた水を沸騰させる 15分
豆腐をざるに上げる 1分
豆腐と麻婆豆腐の素をフライパンで熱する 7分
皿に盛り付ける 3分
計 29分
参考サイト
白ごはん.com 麻婆豆腐のレシピ/最小限の材料で美味しく!
https://www.sirogohan.com/recipe/ma-bo/
この記事へのコメント