塩鮭(冷凍) 焼いてみた
第16回目の自炊は、初の冷凍食品を調理してみました。
材料はこちら。
チリ産塩銀鮭 切身4枚 550円 @138円
魚料理って調理としてはレベルが高いほうになるのでしょうけど、切身の状態ならなんとかなるかも?
ということと、外食で食べ慣れていることから塩鮭を選んでみました。
1.袋から塩鮭1枚を取り出し、残りは冷凍室に入れる 3分
上記の4枚入り鮭から、今回は一番大きく見える右端のものを取り出して、残りはジップロックに入れて、
再び冷蔵庫の冷凍室に入れました。
ジップロックは止め口が2重になってて信頼感ある
取り出した塩鮭は皮目を下にしてフライパンに置きました。
この時点では火は付けてません。
皮目の裏面?に置いた
正直、今回の鮭の場合、どっちが皮目だかネットを見ても分かりにくかったです。
ただ、切身の場合は、目印となるのは食べる状態の配置が皮目になるらしいです。
お店で食べたときのことを思い返してみたら、細い方はいつも右側になってたなーと、いうことで
フライパンにはその裏返しの状態で置いたというわけです。
2.皮目を下にして中火で焼く 3分
油は引かず、中火にして焼いてみました。
ひっくり返すサインはフライパンに面している側が白っぽくなったらとのことでしたが、白っぽくなっていることになかなか気づけなくて、今回は長く焼いてしまった感あります。
そうそう、この塩鮭は「甘塩」ということだったので、今回はこの時に表面に追加で塩を振りました。
3.ひっくり返して蓋をして中火で蒸し焼きにする 5分
ひっくり返してみたら、結構な焼き色が付いてました。黒焦げではなかったのですが、お店の塩鮭は焼き目は付いていないイメージなので少ーし焦りましたw
それで、ここではただ3分待っただけでしたが、火を消した後も念のために余熱で2分熱を通しました。
4.皿に盛り付けて完成 1分
今回は塩鮭のみなので、皿に盛り付けるのも簡単でした。
皿が大きいので見た目が寂しいw
皮目というか、いつもお店で食べる状態の向きに盛り付けました。
というわけで実食です。
うん、塩を振った分しょっぱくなりましたが、でも美味しいです。ちょっと薄いですけどね。1cmあるかどうかなのでボリュームとしてはもうちょいというところでした。
ごく普通の塩鮭という感じでした。長く火を通した割にはパサパサにもならず、ふっくら感が残ってました。
甘塩ということでしたが、そこそこ味は付いているようでしたので、次回は追加の塩は不要かもです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
調理としてはかなり簡単な部類になるでしょう。切身の両面をただ焼くだけですので。
なのであまり時間がないときでも取り掛かれるという意味では今後も重宝できるメニューとなると感じました。
・材料
冷凍塩銀鮭 1切れ
塩 少々
パックご飯 200g
・カロリー
冷凍塩銀鮭 1切れ 163Kcal
パックご飯 180g 302Kcal
計 465Kcal
・調理時間
冷凍塩鮭を袋から取り出してフライパンに置く 3分
皮目を下にして中火で焼く 3分
裏返して蓋をして中火で焼く 5分(うち、余熱2分)
計 11分
参考サイト
ニチレイ ほほえみごはん 【鮭の焼き方】フライパンでできる!身はふっくら、皮はパリッと仕上がる
この記事へのコメント