牛肩ロース ビフテキ 焼いてみた!
第7回目となる自炊は、給料も手に入ったことだしと、ビフテキを焼いてみることにしました。
ビフテキって何ですかって?
ビフテキはフランス語で言うところの「ステーキ」ですよ。ビーフステーキの略ではないのだそうですが、ここで指しているステーキとは牛ステーキなので、結果としては、ビフテキ=牛ステーキと言って良さそうです。
ていうか、ビフテキっていう語感がすごくうまそうなので、この呼び方のほうが好きなんですよね~
さて、今回買ったのは、アメリカ産、牛肩ロースのステーキ用の肉です。
LIVINで購入 100gあたり258円 281g 724円
ファミレスのステーキが150gぐらいなので、だいたいその倍くらいの量でしょうか。
そう考えると、かなりお得な値段だと思います。
ネットのレシピによると、冷蔵庫から出してすぐ調理すると中まで火が通りにくいみたいなので、30分ほど放置してからまな板の上に置きました。
焼く前に筋は切っておいたほうがいいみたいなので、くまー包丁で筋を切っておきました。
くまー包丁は先が丸くなっているので比較的安全
なお、今回は筋らしい筋は右上のあたりのみで、ここだけは包丁を入れるときに手ごたえとともにブチッと音がしたのでこの付近は念入りに筋を切っておきました。
フライパンを温めてから、このステーキを買うときに入手した牛脂を投入しました。
牛脂って存外跳ねますね。水分が結構含まれているのでしょうか。
油がたっぷり出てきたので、牛肉をフライパンに投入します。
と、ここで失敗をしでかしてしまいます。
塩コショウ振るの忘れてたーーーーー!
急いで表面に塩コショウを振り、ついでにギャバンの黒コショウも振りました。まあ、途中でも気づいて良かったです。
と、強火で焼いて1分が経過したのでステーキをひっくり返そうとしたのですが、菜箸では肉が重すぎてなかなか掴めない!
結局は30秒ほども苦戦してようやく菜箸でステーキが掴めたので、慎重にひっくり返しました。
そこからさらに1分強火で加熱したので、火を止めてフライパンの上にアルミホイルを被せました。
ネットのレシピでは、肉自体をアルミホイルで包むとあるのですが、
いやいや肉が熱すぎて無理ってなったので、急遽、フライパンの上に被せて余熱で芯まで火が通るようにしたのでした。
というわけで、完成です!
汁は肉汁ではなく牛脂(フライパンに余っていたのを皿に入れたけど、入れる必要はなかった…)
一口食べてみたならば、ちょっと固い……
でも、味は問題ないみたいです。牛肉の旨味十分のステーキとなってました。美味しいです!
焼き加減は、うっすらとピンク色の部分が残っていて、一応はミディアムではあるのですが、ちょっとだけウェルダン寄りになっちゃったようです。
今回のステーキソースはモランボンのしょうゆ味にしました。
というところで、今回のステーキの満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょうか。
シンプルに焼くだけなので、調理としては難しいところもないし、生焼けにもならなかったので上々の仕上がりとなったと言えます。
ただ、失敗したところもあり、肉を焼く前に塩コショウを振るのを忘れたのと、
肉をひっくり返すときに菜箸だけで試みたので少々手間取ってしまい、30秒ほど長く焼いてしまいました。
フォークで肉を刺す感じにすればひっくり返し易かったかもです。
後、両面を焼いた後に、ネットのレシピではフライパンからステーキを取り出してアルミホイルで包むのですが、
アチアチのステーキをどうやって包むのかが分からなかったため、フライパンに被せることで代用した点も問題です。
後で気づいたのですが、皿に先にアルミホイルを敷いておき、その上にステーキを載せれば、簡単に包めたんですね。
次はそうします。
アメリカ産牛肉とはいえ、牛肉らしい美味しさは十分にあり、とても美味しかったです。
何よりファミレスやステーキハウスで食べるよりも断然安いので、またしばらくして買ってきて焼こうと思います。
・材料
アメリカ産 牛肩ロース 281g
牛脂
塩コショウ
ステーキソース
ごはんパック 200g
・カロリー
牛肩ロース 281g 1043Kcal
牛脂 15g 141Kcal
ご飯パック 200g 294Kcal
計 1478Kcal
・調理時間
牛肉を冷蔵庫から出して放置 30分
包丁で筋を切る 2分
牛肉を強火で両面焼く 2分
火を止めてから余熱で肉を加熱する 4分
皿に盛り付ける 1分
計 39分
参考にしたレシピ
トクバイニュース 絶対失敗しないステーキの焼き方! 安い肉も高級牛並みに柔らかジューシー 焼き加減も解説
https://tokubai.co.jp/news/articles/1691
ビフテキって何ですかって?
ビフテキはフランス語で言うところの「ステーキ」ですよ。ビーフステーキの略ではないのだそうですが、ここで指しているステーキとは牛ステーキなので、結果としては、ビフテキ=牛ステーキと言って良さそうです。
ていうか、ビフテキっていう語感がすごくうまそうなので、この呼び方のほうが好きなんですよね~
さて、今回買ったのは、アメリカ産、牛肩ロースのステーキ用の肉です。
LIVINで購入 100gあたり258円 281g 724円
ファミレスのステーキが150gぐらいなので、だいたいその倍くらいの量でしょうか。
そう考えると、かなりお得な値段だと思います。
ネットのレシピによると、冷蔵庫から出してすぐ調理すると中まで火が通りにくいみたいなので、30分ほど放置してからまな板の上に置きました。
焼く前に筋は切っておいたほうがいいみたいなので、くまー包丁で筋を切っておきました。
くまー包丁は先が丸くなっているので比較的安全
なお、今回は筋らしい筋は右上のあたりのみで、ここだけは包丁を入れるときに手ごたえとともにブチッと音がしたのでこの付近は念入りに筋を切っておきました。
フライパンを温めてから、このステーキを買うときに入手した牛脂を投入しました。
牛脂って存外跳ねますね。水分が結構含まれているのでしょうか。
油がたっぷり出てきたので、牛肉をフライパンに投入します。
と、ここで失敗をしでかしてしまいます。
塩コショウ振るの忘れてたーーーーー!
急いで表面に塩コショウを振り、ついでにギャバンの黒コショウも振りました。まあ、途中でも気づいて良かったです。
と、強火で焼いて1分が経過したのでステーキをひっくり返そうとしたのですが、菜箸では肉が重すぎてなかなか掴めない!
結局は30秒ほども苦戦してようやく菜箸でステーキが掴めたので、慎重にひっくり返しました。
そこからさらに1分強火で加熱したので、火を止めてフライパンの上にアルミホイルを被せました。
ネットのレシピでは、肉自体をアルミホイルで包むとあるのですが、
いやいや肉が熱すぎて無理ってなったので、急遽、フライパンの上に被せて余熱で芯まで火が通るようにしたのでした。
というわけで、完成です!
汁は肉汁ではなく牛脂(フライパンに余っていたのを皿に入れたけど、入れる必要はなかった…)
一口食べてみたならば、ちょっと固い……
でも、味は問題ないみたいです。牛肉の旨味十分のステーキとなってました。美味しいです!
焼き加減は、うっすらとピンク色の部分が残っていて、一応はミディアムではあるのですが、ちょっとだけウェルダン寄りになっちゃったようです。
今回のステーキソースはモランボンのしょうゆ味にしました。
というところで、今回のステーキの満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょうか。
シンプルに焼くだけなので、調理としては難しいところもないし、生焼けにもならなかったので上々の仕上がりとなったと言えます。
ただ、失敗したところもあり、肉を焼く前に塩コショウを振るのを忘れたのと、
肉をひっくり返すときに菜箸だけで試みたので少々手間取ってしまい、30秒ほど長く焼いてしまいました。
フォークで肉を刺す感じにすればひっくり返し易かったかもです。
後、両面を焼いた後に、ネットのレシピではフライパンからステーキを取り出してアルミホイルで包むのですが、
アチアチのステーキをどうやって包むのかが分からなかったため、フライパンに被せることで代用した点も問題です。
後で気づいたのですが、皿に先にアルミホイルを敷いておき、その上にステーキを載せれば、簡単に包めたんですね。
次はそうします。
アメリカ産牛肉とはいえ、牛肉らしい美味しさは十分にあり、とても美味しかったです。
何よりファミレスやステーキハウスで食べるよりも断然安いので、またしばらくして買ってきて焼こうと思います。
・材料
アメリカ産 牛肩ロース 281g
牛脂
塩コショウ
ステーキソース
ごはんパック 200g
・カロリー
牛肩ロース 281g 1043Kcal
牛脂 15g 141Kcal
ご飯パック 200g 294Kcal
計 1478Kcal
・調理時間
牛肉を冷蔵庫から出して放置 30分
包丁で筋を切る 2分
牛肉を強火で両面焼く 2分
火を止めてから余熱で肉を加熱する 4分
皿に盛り付ける 1分
計 39分
参考にしたレシピ
トクバイニュース 絶対失敗しないステーキの焼き方! 安い肉も高級牛並みに柔らかジューシー 焼き加減も解説
https://tokubai.co.jp/news/articles/1691
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