赤ウインナー炒め 作ってみたよ!

自炊の第3回目は、ガスコンロとフライパンを使って赤ウインナー炒めに挑戦してみました。

赤ウインナーはいなげやで購入した、プリマハムの赤ウインナーです。

20230117-1.jpg

赤ウインナー9個入りで、190円くらいだったでしょうか。

内容量にもよるでしょうけど、明らかにシャウエッセンよりは安いです。
また原材料も豚肉の他には鶏肉が入っていることもあり、JASの区分としてはJAS標準となります。


でもね、でもですね、私ENHはこの赤ウインナー好きなんですよね~。まあジャンクフード好きだからこういうのも好きなわけなんです。
なので、自炊の挑戦でも早速候補に挙がったわけですよ。


というわけでさっそく調理に移ります。
調理といってもシンプルなもので、工程は3つしかありません。

1.赤ウインナーに包丁で切れ目を入れる
これはウインナーに熱を加えたときに、皮が膨張して破れることを防ぐためと言われています。
まあ、誰に出すわけでもないので皮が破れてもいいのですが、今回は切れ目を入れました。
あと、こうすれば油が染み込み易くなるかなぁと思って。

20230117-2.jpg

包丁は、今回は単にウインナーに切れ目を入れるだけということもあり、フルーツナイフを使いました。
うん、ウインナーも小さいし、これでちょうど良かったです。

ちなみに、ウインナーの下に敷いているのは、使い捨てのまな板です。
ボール紙製で、使用後は折りたたんで捨てることができるという便利なやつです。
まあ今回はそんなにまな板は汚れないので普通のまな板を使っても良かったのですが、熱湯で消毒とか面倒なのでw
これを使いました。
よほど骨断ち包丁でダン! って切らない限りはこういうのでも十分だと使ってみて思いましたね。


2.フライパンで赤ウインナーを炒める!

まずは強火でフライパンを1分ほど温めてから食用油を一垂らし。
油がフライパンに行き渡るようにしたなら赤ウインナーの投入です!

20230117-3.jpg

さっそく「じゅーーー」という音が聞こえてきてもう美味しそうです。
ネットで見つけた赤ウインナー炒めの記事によると、強火でフライパンを常に揺するようにして炒めると切れ目が開きやすい、って書いてあったのでそうしました。
確かに切れ目が開いてきたようでもあるし、こうすることで油が赤ウインナーに馴染んでいるような気がしました。
これを2分くらい続けて、出来上がりました!


3.最後に皿に盛り付けて完成!
皿に盛り付けて、黒コショウを振ってみました。

20230117-4.jpg

それで、黒コショウを振ってはみたものの、赤ウインナーにあまり絡まない感じでした。
もしかしたら、黒コショウは炒めている時にかけたほうがよかったですかね?


というわけで、実食してみました!

うん、うんめぇーーーーーーーーwwwwwww!
B級グルメ大好きな私には、このやさしくもチープな味わいが最高です!
あと、今回は炒めているので、小麦色になった皮がまた香ばしくてたまらないのですよ!

うん、この赤ウインナーは豚と鶏の混合ですけども、臭みもないし、十分に旨いです。

ちなみに、黒コショウをかけなくとも、すでに赤ウインナーに塩味が付いているので十分美味しいんですよね。
でも、黒コショウをかけて、さらにはウスターソースもかけたりして食してみたならば、さらにさらに美味しいという感じでした。
いやーーーー、美味しかったなぁーーーー


というわけで、今回の満足度は星10個満点でこうなりました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

うーん、十分に美味しかったんですけども、おかずとしてはやや足りないでしょうか。
この時は、ご飯と赤ウインナーのみだったんですけど、カロリー的にもやや足りない感じでした。
これにサラダと味噌汁を付けていたら満点だったと思います。次はそうしようと思います。
でも、ほんと、赤ウインナーってなかなか美味しいなぁって改めて思いましたね~
調理も手軽だし、安いし、また作ってみようと思います☆



・材料
プリマハム うす味 赤ウインナー
日清炒め油
ギャバン ブラックペッパー
ブルドックソース ウスターソース


・カロリー
赤ウインナー 255Kcal
ご飯パック 300g 440Kcal

計 695Kcal


・調理時間
赤ウインナーに切れ目を入れる 2分
フライパンを温める 1分
赤ウインナーを強火で炒める 2分
皿に盛り付ける 1分

計 6分


参考にしたサイト
クラシル 赤ウインナー焼き
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/7bbcdec8-ca3f-4c80-b89b-1ff0eff9150f

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ いきいきサラリーマンへ

この記事へのコメント