ナリタ・ボーイをプレイしてみた
このところ、PS4版の「デモンゲイズ・エクストラ」というゲームをプレイをしています。
終盤でLVが足りていないことに気づいてハードな経験値稼ぎをしているのですが、これがもうタルい…
いや、このゲームは経験値稼ぎがし易い工夫がされているので同ジャンルのゲームからするとかなり稼ぎやすいほうなのですが、
それでも同じことを延々としていると、流石に眠くなってきます。
というわけで、経験値稼ぎは断続的に継続していくものの、気分転換として新しいゲームにも取り組むことにしました。
それが本作、PS4版の「ナリタ・ボーイ」です。
タイトル画面

本作の大きな特徴は、世界観が1980年代の家電系サブカルチャーで統一されている、ということです。
OP画面。ぼやけて見えるのは、使い込んだブラウン管ディスプレイの画像を再現しているためw

千葉県成田市出身のクリエイターは自分の稼働中プログラムのモニタ画面を前に食事をしていたのですが、そのパソコンが何者かにクラックされてしまったらしく、そのモニタの前にいたクリエイターは画面の中からの攻撃を受けて記憶を全て失ってしまいます。
このトラブルを察知したプログラムは、オンラインで別の家のパソコンと繋がってプログラム(ゲーム)をプレイしていた男を電脳世界の中に引き入れて、クラックされたプログラムの修復を依頼します。
それでその依頼を受けて電脳世界を探検するのがナリタ・ボーイというわけです。
男はモニタの中の世界に引き入れられ、部屋は無人となってしまう

生身の人間を電脳世界に引き入れる、というのは無理があると思うかもしれませんが、
実は「トロン」というSF映画で同じことをいい感じの理論で成し遂げているので、別に荒唐無稽ではないのです。
とにかくもゲームで遊んでいた男は、勇者「ナリタ・ボーイ」としてクリエイターが作り上げた電脳世界の中でトラブルの原因を1つ1つ修復していく、という流れとなります。
と書いたものの、実はゲーム的には普通の2Dアクションゲームで、主人公「ナリタ・ボーイ」を操作して移動したり、クラッキングの過程で電脳メモリ(マップ)のいたるところにデプロイされた敵やボスをやっつけながら進んでいく、という流れです。
ナリタ・ボーイは最初は左右の移動とジャンプくらいしかできませんが、マップを進んでいくうちにいろいろな操作やスキルを入手可能となります。
2Dアクション名物 高速敵すり抜け

それで序盤をプレイしてみた感想ですが、
なかなかにアクション性が高いと思いました。
ボス戦などでは、かなり丁寧に回避と攻撃をこなす必要があったりするので、アクションゲームで腕試しをしたい人にお勧めできると思いました。
あと、昭和感がすごいw
当時のサブカルチャーがいろいろと出てくるので同じ年代を過ごしてきた人にはかなり刺さる内容になっていると思いました。
ステージクリア方式ではあるのですが、マップはかなり入り組んでいるため迷子になりやすいかもです。
マッピングするほどではないですが、迷いやすい人は特徴的な場所をメモしておくといいでしょう。
という感じで、クリアに向けてプレイを続けていきます。
キャプチャーギャラリー
クリエイターのパソコンのマザーボードはクラックされた状況を修復したいと思っており、それをナリタ・ボーイに依頼した

プログラムモジュールの中にはステージクリアの鍵となるものもいる

ステージクリアのためにはモジュールに依頼された内容をこなしていく必要がある

過去に廃棄されて放置されたモジュールもある

ボス敵の「VHS」という名前に懐かしさがこみ上げてくるw

プレイ例(他の方の動画です)
YouTubeで視聴した動画
きりたんで東方アレンジ曲
きりたんでSOUL'd OUT
1980年代風味。エフェクトでアナログ電波乱れを再現するのは難しそう
サムネwwwwww にしてもいい曲だ
東方アレンジ曲。久しぶりに聴いたので
HI! VEVO Vol.324
Nightcrawlers - Push The Feeling On (Official Video)
スコットランドのグループによるハウス曲。ちなみに原曲はアシッド・ジャズだが、まるで別の曲に聞こえる(別の曲かもw)
クラシック曲を忘れない Vol.224
ラジオ体操第二
團伊玖磨作曲。体をきたえ筋力を強化することを主眼とした体操の曲。
ニコニコ動画のリンク
ココイチのゲーム
アタリの珍ハード
このゲームは名作だったな
最近の酒の肴はちくわばかりだ



終盤でLVが足りていないことに気づいてハードな経験値稼ぎをしているのですが、これがもうタルい…
いや、このゲームは経験値稼ぎがし易い工夫がされているので同ジャンルのゲームからするとかなり稼ぎやすいほうなのですが、
それでも同じことを延々としていると、流石に眠くなってきます。
というわけで、経験値稼ぎは断続的に継続していくものの、気分転換として新しいゲームにも取り組むことにしました。
それが本作、PS4版の「ナリタ・ボーイ」です。
タイトル画面

本作の大きな特徴は、世界観が1980年代の家電系サブカルチャーで統一されている、ということです。
OP画面。ぼやけて見えるのは、使い込んだブラウン管ディスプレイの画像を再現しているためw

千葉県成田市出身のクリエイターは自分の稼働中プログラムのモニタ画面を前に食事をしていたのですが、そのパソコンが何者かにクラックされてしまったらしく、そのモニタの前にいたクリエイターは画面の中からの攻撃を受けて記憶を全て失ってしまいます。
このトラブルを察知したプログラムは、オンラインで別の家のパソコンと繋がってプログラム(ゲーム)をプレイしていた男を電脳世界の中に引き入れて、クラックされたプログラムの修復を依頼します。
それでその依頼を受けて電脳世界を探検するのがナリタ・ボーイというわけです。
男はモニタの中の世界に引き入れられ、部屋は無人となってしまう

生身の人間を電脳世界に引き入れる、というのは無理があると思うかもしれませんが、
実は「トロン」というSF映画で同じことをいい感じの理論で成し遂げているので、別に荒唐無稽ではないのです。
とにかくもゲームで遊んでいた男は、勇者「ナリタ・ボーイ」としてクリエイターが作り上げた電脳世界の中でトラブルの原因を1つ1つ修復していく、という流れとなります。
と書いたものの、実はゲーム的には普通の2Dアクションゲームで、主人公「ナリタ・ボーイ」を操作して移動したり、クラッキングの過程で電脳メモリ(マップ)のいたるところにデプロイされた敵やボスをやっつけながら進んでいく、という流れです。
ナリタ・ボーイは最初は左右の移動とジャンプくらいしかできませんが、マップを進んでいくうちにいろいろな操作やスキルを入手可能となります。
2Dアクション名物 高速敵すり抜け

それで序盤をプレイしてみた感想ですが、
なかなかにアクション性が高いと思いました。
ボス戦などでは、かなり丁寧に回避と攻撃をこなす必要があったりするので、アクションゲームで腕試しをしたい人にお勧めできると思いました。
あと、昭和感がすごいw
当時のサブカルチャーがいろいろと出てくるので同じ年代を過ごしてきた人にはかなり刺さる内容になっていると思いました。
ステージクリア方式ではあるのですが、マップはかなり入り組んでいるため迷子になりやすいかもです。
マッピングするほどではないですが、迷いやすい人は特徴的な場所をメモしておくといいでしょう。
という感じで、クリアに向けてプレイを続けていきます。
キャプチャーギャラリー
クリエイターのパソコンのマザーボードはクラックされた状況を修復したいと思っており、それをナリタ・ボーイに依頼した

プログラムモジュールの中にはステージクリアの鍵となるものもいる

ステージクリアのためにはモジュールに依頼された内容をこなしていく必要がある

過去に廃棄されて放置されたモジュールもある

ボス敵の「VHS」という名前に懐かしさがこみ上げてくるw

プレイ例(他の方の動画です)
YouTubeで視聴した動画
きりたんで東方アレンジ曲
きりたんでSOUL'd OUT
1980年代風味。エフェクトでアナログ電波乱れを再現するのは難しそう
サムネwwwwww にしてもいい曲だ
東方アレンジ曲。久しぶりに聴いたので
HI! VEVO Vol.324
Nightcrawlers - Push The Feeling On (Official Video)
スコットランドのグループによるハウス曲。ちなみに原曲はアシッド・ジャズだが、まるで別の曲に聞こえる(別の曲かもw)
クラシック曲を忘れない Vol.224
ラジオ体操第二
團伊玖磨作曲。体をきたえ筋力を強化することを主眼とした体操の曲。
ニコニコ動画のリンク
ココイチのゲーム
アタリの珍ハード
このゲームは名作だったな
最近の酒の肴はちくわばかりだ



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