デモンゲイズ・エクストラのプレイを始めた
PS4でウィザードリィタイプの3Dターン制RPG「デモンゲイズ・エクストラ」のプレイを始めました。
タイトル画面

本作は、元々はPS Vitaで発売されたゲームなのですが、これがPS4版でエクストラとなって発売されたようです。
PS4版での発売に当たっては、ダンジョン内のセーブポイント兼ガチャプレイスで使えるジェムを大量に含んだ333個のアイテムがプレイヤーに付与されていました。
まあ、これは実質上の序盤ブーストとでも呼べるもので、まだできることが少ない序盤を早く駆け抜けたい人向けに用意されています。
ウィザードリィ方式と言えば大抵の諸兄はもうピンとくると思います。3Dのダンジョンを1歩1ブロックとして探検し、コマンド入力のターン制のバトルで敵の群れをやっつけていく、というタイプのRPGです。
最大5人パーティ+「デモン」という召喚型悪魔で数々のダンジョンを進めていくことになります。
探検は、フランという女主人が管理する「竜姫亭」をベースとして、
フラン

冒険者を作成してパーティを編成し、武器屋や道具屋で装備を整えて各ダンジョンに進みます。
最初のダンジョン

各ダンジョンには、ダンジョンマスターとして「デモン」がいて、そのデモンは複数の「魔法陣」によって守られているので、
まずはその魔法陣を全て破壊することになります。全ての魔法陣を破壊すると「デモン」が出現するので、
デモンの1人、マルス

そのデモンをやっつけて、仲間にして以降のバトルで召喚する、という流れです。
なお、ウィザードリィ形式のゲームといえば、デスペナルティがキツいというのがありますね。
ウィザードリィでは、パーティが全滅するとその各メンバーの遺体はその場に置き去りとなるので、他のパーティを新たに編成して救出に向かわせるけど、時間が経つと他の魔物に食べられてしまっていたり、あるいは盗賊等にお金やアイテムを盗まれたりもしてしまうし、
仮に救出しても寺院での蘇生に失敗すると灰すらも残らなくなり完全に「ロスト」してしまう、という昨今のゲームからするとかなり辛口のデスペナルティだったりします。
でも、本作では、HPが0になっても死亡はせず、「瀕死」というステータス止まりなので、薬ですぐ復活もできるし、竜姫亭に戻ってお金を払って回復させられるし、
パーティー全滅時も単に過去にセーブしていた場所から再開するという、安心なつくりとなっています。
また、ワープポイントがあるかと思えば、速足で目的地に向かう「自動移動」という準ファストトラベルも完備です。
何が「準」なのかと言うと、目的地に自動で向かうだけなので、敵には普通にエンカウントするし、罠があればそれにもかかる、という感じです。
でもこのファストトラベルは経験値稼ぎ時には特に便利で、自動で敵に遭遇できるので、そこそこ楽をして経験値を稼げます。
ただ、敵は結構強めなので、よく考えてコマンドを入力する必要があります。
という感じで17時間ほどプレイしていますが、激しいアクション操作がないことから、気楽にプレイできてこれはこれで楽しいです。
適度に敵が強いというのがいいですね。システムこそウィザードリィ系では甘々な部類になるでしょうけど、それ以外だとそこそこ頭も使うのでゲームとしてしっかり取り組めます。
という感じで今後もプレイを続けていきます。
キャプチャーギャラリー
デモンの1人。可愛い見た目だが、召喚期限を超えると恐ろしい姿に変貌し、バトル中に他の敵とともに襲い掛かってくる

雇った盾役のパラディン。竜姫亭では、複数の種族と複数の職業からキャラをメイクできる

竜姫亭では何故か薄着になりたがる住人が多い(男女問わず)


敵は1~数列の団体として出現することが多い。10匹を超えることもある

魔法陣(破壊した後はセーブポイント)では、バトルや道具屋で入手したジェムを消費して様々な武具をガチャにてゲットできる

快適な探検のお供、自動移動

パーティのメンバーが増えると、出発時の画面も賑やかになる。なお主人公は魔眼を持つ黒衣の少年

YouTubeで視聴した動画
久しぶりに聴いた。名曲だわ
この曲も久しぶりだ
食用系少女とは
HI! VEVO Vol.322
Carole King - It's Too Late (Official Audio)
恋の終わりを歌った曲。
クラシック曲を忘れない Vol.222
マリオネットの葬送行進曲
シャルル・グノー作曲。糸操り人形のコミカルな動きを表現。ヒッチコック劇場で流れた曲としても有名。
ニコニコ動画のリンク
脱出系
アマプラで映画観たなー。直観だから本人でも数式を証明できないのが悲劇
何か吹いた
何だかんだで読書のメインは未だに異世界もの(コミックス版)だ



タイトル画面

本作は、元々はPS Vitaで発売されたゲームなのですが、これがPS4版でエクストラとなって発売されたようです。
PS4版での発売に当たっては、ダンジョン内のセーブポイント兼ガチャプレイスで使えるジェムを大量に含んだ333個のアイテムがプレイヤーに付与されていました。
まあ、これは実質上の序盤ブーストとでも呼べるもので、まだできることが少ない序盤を早く駆け抜けたい人向けに用意されています。
ウィザードリィ方式と言えば大抵の諸兄はもうピンとくると思います。3Dのダンジョンを1歩1ブロックとして探検し、コマンド入力のターン制のバトルで敵の群れをやっつけていく、というタイプのRPGです。
最大5人パーティ+「デモン」という召喚型悪魔で数々のダンジョンを進めていくことになります。
探検は、フランという女主人が管理する「竜姫亭」をベースとして、
フラン

冒険者を作成してパーティを編成し、武器屋や道具屋で装備を整えて各ダンジョンに進みます。
最初のダンジョン

各ダンジョンには、ダンジョンマスターとして「デモン」がいて、そのデモンは複数の「魔法陣」によって守られているので、
まずはその魔法陣を全て破壊することになります。全ての魔法陣を破壊すると「デモン」が出現するので、
デモンの1人、マルス

そのデモンをやっつけて、仲間にして以降のバトルで召喚する、という流れです。
なお、ウィザードリィ形式のゲームといえば、デスペナルティがキツいというのがありますね。
ウィザードリィでは、パーティが全滅するとその各メンバーの遺体はその場に置き去りとなるので、他のパーティを新たに編成して救出に向かわせるけど、時間が経つと他の魔物に食べられてしまっていたり、あるいは盗賊等にお金やアイテムを盗まれたりもしてしまうし、
仮に救出しても寺院での蘇生に失敗すると灰すらも残らなくなり完全に「ロスト」してしまう、という昨今のゲームからするとかなり辛口のデスペナルティだったりします。
でも、本作では、HPが0になっても死亡はせず、「瀕死」というステータス止まりなので、薬ですぐ復活もできるし、竜姫亭に戻ってお金を払って回復させられるし、
パーティー全滅時も単に過去にセーブしていた場所から再開するという、安心なつくりとなっています。
また、ワープポイントがあるかと思えば、速足で目的地に向かう「自動移動」という準ファストトラベルも完備です。
何が「準」なのかと言うと、目的地に自動で向かうだけなので、敵には普通にエンカウントするし、罠があればそれにもかかる、という感じです。
でもこのファストトラベルは経験値稼ぎ時には特に便利で、自動で敵に遭遇できるので、そこそこ楽をして経験値を稼げます。
ただ、敵は結構強めなので、よく考えてコマンドを入力する必要があります。
という感じで17時間ほどプレイしていますが、激しいアクション操作がないことから、気楽にプレイできてこれはこれで楽しいです。
適度に敵が強いというのがいいですね。システムこそウィザードリィ系では甘々な部類になるでしょうけど、それ以外だとそこそこ頭も使うのでゲームとしてしっかり取り組めます。
という感じで今後もプレイを続けていきます。
キャプチャーギャラリー
デモンの1人。可愛い見た目だが、召喚期限を超えると恐ろしい姿に変貌し、バトル中に他の敵とともに襲い掛かってくる

雇った盾役のパラディン。竜姫亭では、複数の種族と複数の職業からキャラをメイクできる

竜姫亭では何故か薄着になりたがる住人が多い(男女問わず)


敵は1~数列の団体として出現することが多い。10匹を超えることもある

魔法陣(破壊した後はセーブポイント)では、バトルや道具屋で入手したジェムを消費して様々な武具をガチャにてゲットできる

快適な探検のお供、自動移動

パーティのメンバーが増えると、出発時の画面も賑やかになる。なお主人公は魔眼を持つ黒衣の少年

YouTubeで視聴した動画
久しぶりに聴いた。名曲だわ
この曲も久しぶりだ
食用系少女とは
HI! VEVO Vol.322
Carole King - It's Too Late (Official Audio)
恋の終わりを歌った曲。
クラシック曲を忘れない Vol.222
マリオネットの葬送行進曲
シャルル・グノー作曲。糸操り人形のコミカルな動きを表現。ヒッチコック劇場で流れた曲としても有名。
ニコニコ動画のリンク
脱出系
アマプラで映画観たなー。直観だから本人でも数式を証明できないのが悲劇
何か吹いた
何だかんだで読書のメインは未だに異世界もの(コミックス版)だ



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