スチームワールド・ディグをプレイしてみた
PS4で、スウェーデンのメーカーが開発した、穴堀りアクションゲーム「スチーム・ワールド・ディグ」をプレイしてみました。
タイトル画面

叔父の鉱山を引き継いだロボットの主人公が叔父の遺産を求めて地下深くを掘り進めていくゲームです。
地下を掘り進めていくゲームと言えば、ミスタードリラーが思い出されますが、
ミスタードリラー(他の方の動画です)
本作も、キャラが1ブロック分で掘り進める単位も基本的には1ブロック単位というところは似ています。
鉱脈を掘ると、何らかの宝石を入手可能

行く手を阻む敵もいろいろいる

ただし、ゲームの進行速度はミスタードリラーとは全く違います。
ミスタードリラーの主人公は人間ということもあり、常に残酸素量を気にしないといけなくて、そのためかなりのスピード感で下に掘り進み続けるような感じでしたが、
本作は、主人公がロボットで酸素は関係ないので、その辺りは気にせず比較的のんびりと地下を掘り続けることが可能です。
ただし「比較的」と書いたのには理由があり、坑道を灯す「ランタン」は燃料を消費し続けるため、どこかで燃料を補給しないといずれはランタンの灯りが消えてしまいます。
右上のランタンのメーターが0になると、極端に視界が悪くなる

尤も、視界が悪くなっても、行動不能になるわけではないので、ランタンの燃料が切れてから地上に戻っても可です。
地上は、坑道の入口というだけではなく、ちょっとした町になっていて、そこで主人公はHPを回復したり、各種のアイテムを購入できたりします。
坑内で入手した宝石は町の交易所に売却できる

交易所に宝石を売ると、その宝石を町の発展に繋げることができる。
たとえば、ショップの品ぞろえに直接影響してくる

なお、坑内は1つのものが地下に広がっているのみではなく、トンネルから別の坑内に進むこともできます。
中でも数字付きの坑道には主人公の叔父の各種遺産が設置されているため、必ず入手するようにする


という感じで、ただひたすら地下に潜り続けるだけではなく、叔父の遺産や隠された目的についての謎も解き明かしていく感じです。
難易度としては、現時点ではそこまでシビアなものではありませんが、
もしHPが0になってしまい、ゲームオーバーになると、

壊れた主人公を修理するためのお金が所持金から天引きされるのと、
あと、地下探索中に取得していた全ての宝石がやられた地点に置き去りになってしまうので、リカバリーはやや大変です。
こういう作品でソウルライクというのも辛いものがありますが、ゲームに緊張感は出てくるので、まあ一概に悪いとも言い切れない感じではあります。
なお、本作では坑内の宝石は復活しないので、宝石を取り尽くした後にゲームオーバーになり過ぎて無銭になってしまうと、
高価なマトックやドリルを買えなくなるので、深い坑道にある「硬い地盤」を掘り崩せなくなることから、実質上の「詰み」となってしまいます。
尤も、本作は何度か「最初からやり直し」を繰り返すことを前提にしている風なので、本作のシステムに慣れるまでは何度も「詰み」になりながら、少しづつ進捗を出していく感じのようです。
でもまあ、何て言うか、デスペナルティが多額の修理費と宝石置き去り(その置き去り分を取り損ねるとたぶん全損)と、2つもあるのはちょっと厳しいなぁとは思いますね。
その辺りは評価が分かれるところだとは思います。
これまで数時間プレイしてみたところだと、デスペナルティのことはあるものの、全体の難易度としてはそこまで難しいものではないのでなんとかそこそこの進捗を出せています。まあ後は詰んでしまったときに、再プレイに取り組むだけのモチベーションがあるかどうかですね。
ゲームとしての面白さは十分にあるので、今後も気が向いたら継続してプレイしていくつもりです。
キャプチャーギャラリー
坑内にはパズル要素もあったりする。
どうにかして右に通り抜けたいが、どうする……?

メルカリで使ってみたいセリフ

所持品はかなりアップグレードできてきたが、でもまだ道半ばだ

本作のプレイ例(他の方の動画です)
YouTubeで視聴した動画
西成区もいろんな場所があるんすね
やさぐれた白巫女リリィさんかな?
懐かしい名作実況
HI! VEVO Vol.317
Shakira - Whenever, Wherever (Official HD Video)
バラードでダンス。
クラシック曲を忘れない Vol.217
弦楽四重奏曲 第13番 第5楽章 カヴァティーナ
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲。温かみのある始まり方。
ニコニコ動画のリンク
敵の攻撃を防ぎつつ都市を作り上げていく作品
世界名作劇場の逸話
薬物服用体験記
リコリス・リコイルはよいものだ



タイトル画面

叔父の鉱山を引き継いだロボットの主人公が叔父の遺産を求めて地下深くを掘り進めていくゲームです。
地下を掘り進めていくゲームと言えば、ミスタードリラーが思い出されますが、
ミスタードリラー(他の方の動画です)
本作も、キャラが1ブロック分で掘り進める単位も基本的には1ブロック単位というところは似ています。
鉱脈を掘ると、何らかの宝石を入手可能

行く手を阻む敵もいろいろいる

ただし、ゲームの進行速度はミスタードリラーとは全く違います。
ミスタードリラーの主人公は人間ということもあり、常に残酸素量を気にしないといけなくて、そのためかなりのスピード感で下に掘り進み続けるような感じでしたが、
本作は、主人公がロボットで酸素は関係ないので、その辺りは気にせず比較的のんびりと地下を掘り続けることが可能です。
ただし「比較的」と書いたのには理由があり、坑道を灯す「ランタン」は燃料を消費し続けるため、どこかで燃料を補給しないといずれはランタンの灯りが消えてしまいます。
右上のランタンのメーターが0になると、極端に視界が悪くなる

尤も、視界が悪くなっても、行動不能になるわけではないので、ランタンの燃料が切れてから地上に戻っても可です。
地上は、坑道の入口というだけではなく、ちょっとした町になっていて、そこで主人公はHPを回復したり、各種のアイテムを購入できたりします。
坑内で入手した宝石は町の交易所に売却できる

交易所に宝石を売ると、その宝石を町の発展に繋げることができる。
たとえば、ショップの品ぞろえに直接影響してくる

なお、坑内は1つのものが地下に広がっているのみではなく、トンネルから別の坑内に進むこともできます。
中でも数字付きの坑道には主人公の叔父の各種遺産が設置されているため、必ず入手するようにする


という感じで、ただひたすら地下に潜り続けるだけではなく、叔父の遺産や隠された目的についての謎も解き明かしていく感じです。
難易度としては、現時点ではそこまでシビアなものではありませんが、
もしHPが0になってしまい、ゲームオーバーになると、

壊れた主人公を修理するためのお金が所持金から天引きされるのと、
あと、地下探索中に取得していた全ての宝石がやられた地点に置き去りになってしまうので、リカバリーはやや大変です。
こういう作品でソウルライクというのも辛いものがありますが、ゲームに緊張感は出てくるので、まあ一概に悪いとも言い切れない感じではあります。
なお、本作では坑内の宝石は復活しないので、宝石を取り尽くした後にゲームオーバーになり過ぎて無銭になってしまうと、
高価なマトックやドリルを買えなくなるので、深い坑道にある「硬い地盤」を掘り崩せなくなることから、実質上の「詰み」となってしまいます。
尤も、本作は何度か「最初からやり直し」を繰り返すことを前提にしている風なので、本作のシステムに慣れるまでは何度も「詰み」になりながら、少しづつ進捗を出していく感じのようです。
でもまあ、何て言うか、デスペナルティが多額の修理費と宝石置き去り(その置き去り分を取り損ねるとたぶん全損)と、2つもあるのはちょっと厳しいなぁとは思いますね。
その辺りは評価が分かれるところだとは思います。
これまで数時間プレイしてみたところだと、デスペナルティのことはあるものの、全体の難易度としてはそこまで難しいものではないのでなんとかそこそこの進捗を出せています。まあ後は詰んでしまったときに、再プレイに取り組むだけのモチベーションがあるかどうかですね。
ゲームとしての面白さは十分にあるので、今後も気が向いたら継続してプレイしていくつもりです。
キャプチャーギャラリー
坑内にはパズル要素もあったりする。
どうにかして右に通り抜けたいが、どうする……?

メルカリで使ってみたいセリフ

所持品はかなりアップグレードできてきたが、でもまだ道半ばだ

本作のプレイ例(他の方の動画です)
YouTubeで視聴した動画
西成区もいろんな場所があるんすね
やさぐれた白巫女リリィさんかな?
懐かしい名作実況
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バラードでダンス。
クラシック曲を忘れない Vol.217
弦楽四重奏曲 第13番 第5楽章 カヴァティーナ
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲。温かみのある始まり方。
ニコニコ動画のリンク
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