キングダム・ツー・クラウンズをクリアしたよ!
PS4版の2Dタワー・ディフェンスゲームである「キングダム・ツー・クラウンズ」をプレイしていましたが、本日に難易度ノーマルにてクリアしました!
エンドロール

ノーヒントでのクリアです!
総プレイ時間は約40時間でした。内訳は、イージーで約10時間(途中まで)、ノーマルで最初からやり直して約30時間です。
PS4版での本作の総所有者によるクリア率は19.9%でした。

というわけで、本作を振り返ってみます。
1.ハマり過ぎて危険なほどの面白さ
いやはや、こんなにも時間を目一杯使って没頭してしまうゲームがあるとは思いませんでした。
睡眠時間を削ってでもプレイしてしまうし、トイレに行くのすら我慢してプレイしてしまうし、いやほんと、見た目からは想像もできないほどの面白さが詰まったゲームでした。
何がいいって、未開の土地を一から切り拓いて、敵と戦いながらも少しずつ領地を拡大していき、それに伴って安全な領地が増えていくしお金もたくさん得られるようになるのが実に快感で、これがもうクセになるのです。
敵に押されまくって全国民が職を失うような酷い目に遭うこともありはしますが、また立て直しては、今度はやられた敵の攻撃にも耐えきるようになったとき、ジュッパーと脳汁が溢れ出て、とくとくと体内を満たしてくれるのです。本当に素晴らしい体験でした。
2.国の領地拡大と探索の妙
本作では、基本は最も狭い防衛範囲を死守することから始めて、敵が襲ってこない昼間に領地を少しづつ拡大していくのですが、それとは別に、主人公に未開の奥地を探索させるという自由もあります。
探索では、基本的に丸腰なので、夜間に敵ジェネレータに遭遇してしまうと、たちまち敵に襲われる危険性があります。
しかし、本作では拠点から離れたところに「いろいろなもの」があったりするのです。それは国の発展を大きく向上させるものだったりするし、複数ある敵ジェネレータの場所が判明することで、攻略の計画を立てやすくなるので、危険を伴う探索は何気に非常に大事な行動だったりします。
しかし、絶対安全を貫いても良く、防衛範囲からできるだけ離れないようにして少しずつ着実に領地を広げる方法ももちろんありです。
その点では自由度の高いゲームだと思いました。
3.様々な舞台
本作は、元の「キングダム」という作品では、中世の中央ヨーロッパな感じの舞台のみだったようですが、
私がPS4ストアで購入したときには、上記以外にも、「Shogun」という和風の舞台だったり、「Dead Land」というホラー風味な舞台だったりを選んでプレイすることができます。基本的なルールは同じながらも、例えば「Shogun」の舞台では忍者が出てきて、もちろん忍者のような動きをするので、それによって味方キャラの運用も変わってきたりするのです。
ということもあり、難易度ごとに、新しい舞台を選んでプレイするなど、プレイの幅が広がるような作りとなっているのが本作の大きな特徴と言えるでしょう。
4.タワー・ディフェンスは楽でいい!
タワー・ディフェンスというジャンルでは、戦い1つにしても自分では戦わず、国民に兵士になってもらって自動で戦ってもらうので、疲労しにくいゲームだと思います。だからこそ長時間の連続プレイが可能になるのだと思います。
アクションゲームだと激しい操作による疲れで例えば3時間連続でプレイというのはなかなか大変だったりしますが、本作はタワー・ディフェンスなので、落ち着いたコントローラー捌きでプレイできてしまうというのが楽でよかったです。
自分自身では戦えないというのにはもどかしさを感じるかもしれませんが、育てた戦士で敵ジェネレータを粉砕できるようになると、アクションゲームとは違った満足感が得られるのがこのジャンルの大きな魅力なのでしょうね。
5.総合評価
という感じで、本作を星10個満点で評価すると以下のようになります。
☆☆☆☆☆☆☆☆
欠点があるわけではありませんが、グラフィックのクオリティやボリュームを勘案すると、このくらいの星の数が妥当かなと思います。
とは言うものの、近年つとになかったような超夢中になってプレイできる面白さを秘めたゲームという部分で言えば満点でもよいくらいですね。
本作のメーカーは、こういう系で平面マップの作品も発売しているようなので、プレイするかもです。というかサマーセールで安かったので購入だけは済ませました。このメーカーのゲームならきっとたっぷり楽しめるだろうなと思っていますよ。
本作のプレイ例(他の方の動画です)



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ノーヒントでのクリアです!
総プレイ時間は約40時間でした。内訳は、イージーで約10時間(途中まで)、ノーマルで最初からやり直して約30時間です。
PS4版での本作の総所有者によるクリア率は19.9%でした。

というわけで、本作を振り返ってみます。
1.ハマり過ぎて危険なほどの面白さ
いやはや、こんなにも時間を目一杯使って没頭してしまうゲームがあるとは思いませんでした。
睡眠時間を削ってでもプレイしてしまうし、トイレに行くのすら我慢してプレイしてしまうし、いやほんと、見た目からは想像もできないほどの面白さが詰まったゲームでした。
何がいいって、未開の土地を一から切り拓いて、敵と戦いながらも少しずつ領地を拡大していき、それに伴って安全な領地が増えていくしお金もたくさん得られるようになるのが実に快感で、これがもうクセになるのです。
敵に押されまくって全国民が職を失うような酷い目に遭うこともありはしますが、また立て直しては、今度はやられた敵の攻撃にも耐えきるようになったとき、ジュッパーと脳汁が溢れ出て、とくとくと体内を満たしてくれるのです。本当に素晴らしい体験でした。
2.国の領地拡大と探索の妙
本作では、基本は最も狭い防衛範囲を死守することから始めて、敵が襲ってこない昼間に領地を少しづつ拡大していくのですが、それとは別に、主人公に未開の奥地を探索させるという自由もあります。
探索では、基本的に丸腰なので、夜間に敵ジェネレータに遭遇してしまうと、たちまち敵に襲われる危険性があります。
しかし、本作では拠点から離れたところに「いろいろなもの」があったりするのです。それは国の発展を大きく向上させるものだったりするし、複数ある敵ジェネレータの場所が判明することで、攻略の計画を立てやすくなるので、危険を伴う探索は何気に非常に大事な行動だったりします。
しかし、絶対安全を貫いても良く、防衛範囲からできるだけ離れないようにして少しずつ着実に領地を広げる方法ももちろんありです。
その点では自由度の高いゲームだと思いました。
3.様々な舞台
本作は、元の「キングダム」という作品では、中世の中央ヨーロッパな感じの舞台のみだったようですが、
私がPS4ストアで購入したときには、上記以外にも、「Shogun」という和風の舞台だったり、「Dead Land」というホラー風味な舞台だったりを選んでプレイすることができます。基本的なルールは同じながらも、例えば「Shogun」の舞台では忍者が出てきて、もちろん忍者のような動きをするので、それによって味方キャラの運用も変わってきたりするのです。
ということもあり、難易度ごとに、新しい舞台を選んでプレイするなど、プレイの幅が広がるような作りとなっているのが本作の大きな特徴と言えるでしょう。
4.タワー・ディフェンスは楽でいい!
タワー・ディフェンスというジャンルでは、戦い1つにしても自分では戦わず、国民に兵士になってもらって自動で戦ってもらうので、疲労しにくいゲームだと思います。だからこそ長時間の連続プレイが可能になるのだと思います。
アクションゲームだと激しい操作による疲れで例えば3時間連続でプレイというのはなかなか大変だったりしますが、本作はタワー・ディフェンスなので、落ち着いたコントローラー捌きでプレイできてしまうというのが楽でよかったです。
自分自身では戦えないというのにはもどかしさを感じるかもしれませんが、育てた戦士で敵ジェネレータを粉砕できるようになると、アクションゲームとは違った満足感が得られるのがこのジャンルの大きな魅力なのでしょうね。
5.総合評価
という感じで、本作を星10個満点で評価すると以下のようになります。
☆☆☆☆☆☆☆☆
欠点があるわけではありませんが、グラフィックのクオリティやボリュームを勘案すると、このくらいの星の数が妥当かなと思います。
とは言うものの、近年つとになかったような超夢中になってプレイできる面白さを秘めたゲームという部分で言えば満点でもよいくらいですね。
本作のメーカーは、こういう系で平面マップの作品も発売しているようなので、プレイするかもです。というかサマーセールで安かったので購入だけは済ませました。このメーカーのゲームならきっとたっぷり楽しめるだろうなと思っていますよ。
本作のプレイ例(他の方の動画です)



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