【超中毒】キングダム・ツー・クラウンズをプレイしてみた【危険】
PS4でサイドビューのタワー・ディフェンスゲーム「キングダム・ツー・クラウンズ」をプレイしてみました。
プレイを開始したときの画面

プレイヤーが操作する主人公は、王家の血筋を引く王女。
神に導かれて、何もないような土地で国を興し、お金で住人を雇って弓兵や工兵として防壁を築かせ、夜な夜な襲撃してくる敵から領地を守りながら防衛範囲を少しずつ大きくしていく、というタワー・ディフェンスゲームです。
タワーディフェンスって、ひと頃(iphone3とか4のときとか)はかなり流行っていたイメージがありますね。
アクションゲームのように激しい操作は不要なことが多いのでスマホでも楽しめるタイプのゲームだったりします。
それで、本作をプレイしてみたのですが、すごい中毒にかかりましたw
時間を忘れてぶっ通しで何時間も、それこそ食事するのも忘れるくらいにw
何がそんなにハマるかというと、最初は何もないところから少しづつ王国を大きくしていくんですが、そのうちだんだん賑やかにそして強い国に変わっていく、という成長過程がまず面白いんですよ。それと、セーブは1日ごとに自動的で行われはするものの、シームレスにずっとゲームが続いていくので止め時が分からないというのもあります。
水も飲まずに連続でプレイし続けて、喉がカラカラになってもまだ止められないという、まさにゲーム中毒といってもいい状態になってしまい、つまり、本作って危険なゲームなんだなと思いました。
つまり、こんな感じのゲームです(他の方の動画です)
それでプレイしてみて気づいた点を以下に書いていきます。
1.慣れるまでは難しい
本作は、最初にチュートリアルはあるものの、基本的には説明らしい説明はほとんどないので、wiki攻略を見ない場合は手探りで進めていくことになります。
プレイを続けていくと、敵が両側から攻めてくるのですが、作ってきた設備等を壊されないように、きちんとした防壁を作ったり兵士を雇用したりしておく必要があります。でも、それを効率的に行うというのが最初はなかなか難しいかもしれません。
それで、本作の難易度は何もしなければノーマルで開始されますが、そのノーマルだと、どうやったらお金を稼いで国の防御力を上げていくか分からないままに敵にやられてしまう、ということになりがちです。
その場合、本作の面白さに気づく前に、難しすぎると思ってプレイを断念してしまうかもしれないんですね。
それで、私としては、プレイに慣れるまでは、難易度をイージーかピースフル(ベリーイージー)で開始することをお勧めします。
そうすることで、敵の攻撃が緩やかになるので、その間にいろいろ試すことで、お金を安定して入手する方法に気づいて、しっかりとした防御ができるようになりますよ。
2.ローグライクな側面もある
本作は、敵に王女の冠を盗まれて敵のジェネレータまで持っていかれるとゲームオーバーになります。
それで、ゲームオーバーになるとまた最初からやり直しになるんですね。
定期的に自動セーブは行われるものの、それは中断データとしての役割しか持たないので、やられる少し前からやり直すということができません。
ただし、完全に最初からやり直すわけではありません。
お城や一部の施設は残ったままとなるので、結果としては、「(少しだけ)強くてニューゲーム」みたいな感じで2回目,n回目のチャレンジをすることが可能となっています。
実は、施設が残っているのでそれを流用できる、というのはとても大事で、本作では日が経つほどに敵が強く多くなっていくので少しでも少ない日数で国を強くしていく必要があるんですね。でも本作ではプレイすればするほど基礎体力が底上げされていくので、結果としては少しずつゴールに向かってプレイしていくことができるというわけです。
3.見切りをつけることの重要さ
本作は、基本的なゲームの流れとしては以下のようになっています。
最初の島で、しっかり防御力を上げて国を守るようにする
↓
島を探検して宝箱やその他いろんなものを見つけていく
↓
十分に国力が上がったら、敵のジェネレータを壊しに兵士を出兵させてそれを壊す
↓
しかしジェネレータによっては現状の兵士ではどうしても壊せない
↓
かといって設備の強化も頭打ちになってしまっていて、これ以上進展がない
↓
壊れた船を修理して次の島に向かう
それで、進展がないままのんびりとプレイを進めてもいいのですが、
本作では日数経過に比例して敵が強くなるので、そうもいかないわけです。
なので、ある程度まで強化できたら、ある程度の人員を船に乗せてから次の島に旅立たないといけないのです。
しかし、どのタイミングで造船して今の島を離れるか、というのは結構悩むかもしれません。
極端な話、主人公である王女身一つで船に乗って次の島に移動してしまうと、
何もない状態からまた国を興すことになり、しかし敵は日にちが経っている分だけ強くなっているので、下手すると瞬殺されることもあるわけで、そこはいいところで見切りをつけて、国民を船に乗せたうえで次の島に移るという判断が重要になってきます。
まあそこは何度も失敗しながら、ちょうどいいタイミングを見つけるしかないでしょう。
という感じで、最初こそすぐ主人公が敵にやられてしまいましたが、イージーでプレイすることで本作の魅力に気付き、そこからは時間を忘れてプレイに没頭するまでになりました。全ての時間をゲームに費やしてしまうというのはなかなかに危険なので、少し距離を置きたいとも思いますが、エンディングがあるようなので、今後も時間をみてプレイしていこうと思っています。
ENHのプレイ例 敵ジェネレータを破壊してみた
キャプチャーギャラリー
探索ではいろいろなものが見つかる。鹿を手懐けると、高速で移動できるようになる

本作では何をするにもお金が必要となるが、お金が必要なものはどれも重要なので惜しみなく使う

次の島に移るための船は最初は壊れているので、工兵に修理させて十分に準備を整えてから出帆する

YouTubeで視聴した動画
いい感じ
ドラムンベース
良き
HI! VEVO Vol.315
Technotronic - Pump Up The Jam (Official Music Video)
ヒップポップでハウスな1989年の曲。
クラシック曲を忘れない Vol.215
悲しきワルツ
ジャン・シベリウス作曲。クオレマという戯曲の劇付随音楽。
ニコニコ動画のリンク
何気にいい曲だ
熱中症は油断ならない病気
一切れなら食べてみたい
ジェルボールタイプの洗剤は便利だけど液タイプのものからすると結構割高感がある



プレイを開始したときの画面

プレイヤーが操作する主人公は、王家の血筋を引く王女。
神に導かれて、何もないような土地で国を興し、お金で住人を雇って弓兵や工兵として防壁を築かせ、夜な夜な襲撃してくる敵から領地を守りながら防衛範囲を少しずつ大きくしていく、というタワー・ディフェンスゲームです。
タワーディフェンスって、ひと頃(iphone3とか4のときとか)はかなり流行っていたイメージがありますね。
アクションゲームのように激しい操作は不要なことが多いのでスマホでも楽しめるタイプのゲームだったりします。
それで、本作をプレイしてみたのですが、すごい中毒にかかりましたw
時間を忘れてぶっ通しで何時間も、それこそ食事するのも忘れるくらいにw
何がそんなにハマるかというと、最初は何もないところから少しづつ王国を大きくしていくんですが、そのうちだんだん賑やかにそして強い国に変わっていく、という成長過程がまず面白いんですよ。それと、セーブは1日ごとに自動的で行われはするものの、シームレスにずっとゲームが続いていくので止め時が分からないというのもあります。
水も飲まずに連続でプレイし続けて、喉がカラカラになってもまだ止められないという、まさにゲーム中毒といってもいい状態になってしまい、つまり、本作って危険なゲームなんだなと思いました。
つまり、こんな感じのゲームです(他の方の動画です)
それでプレイしてみて気づいた点を以下に書いていきます。
1.慣れるまでは難しい
本作は、最初にチュートリアルはあるものの、基本的には説明らしい説明はほとんどないので、wiki攻略を見ない場合は手探りで進めていくことになります。
プレイを続けていくと、敵が両側から攻めてくるのですが、作ってきた設備等を壊されないように、きちんとした防壁を作ったり兵士を雇用したりしておく必要があります。でも、それを効率的に行うというのが最初はなかなか難しいかもしれません。
それで、本作の難易度は何もしなければノーマルで開始されますが、そのノーマルだと、どうやったらお金を稼いで国の防御力を上げていくか分からないままに敵にやられてしまう、ということになりがちです。
その場合、本作の面白さに気づく前に、難しすぎると思ってプレイを断念してしまうかもしれないんですね。
それで、私としては、プレイに慣れるまでは、難易度をイージーかピースフル(ベリーイージー)で開始することをお勧めします。
そうすることで、敵の攻撃が緩やかになるので、その間にいろいろ試すことで、お金を安定して入手する方法に気づいて、しっかりとした防御ができるようになりますよ。
2.ローグライクな側面もある
本作は、敵に王女の冠を盗まれて敵のジェネレータまで持っていかれるとゲームオーバーになります。
それで、ゲームオーバーになるとまた最初からやり直しになるんですね。
定期的に自動セーブは行われるものの、それは中断データとしての役割しか持たないので、やられる少し前からやり直すということができません。
ただし、完全に最初からやり直すわけではありません。
お城や一部の施設は残ったままとなるので、結果としては、「(少しだけ)強くてニューゲーム」みたいな感じで2回目,n回目のチャレンジをすることが可能となっています。
実は、施設が残っているのでそれを流用できる、というのはとても大事で、本作では日が経つほどに敵が強く多くなっていくので少しでも少ない日数で国を強くしていく必要があるんですね。でも本作ではプレイすればするほど基礎体力が底上げされていくので、結果としては少しずつゴールに向かってプレイしていくことができるというわけです。
3.見切りをつけることの重要さ
本作は、基本的なゲームの流れとしては以下のようになっています。
最初の島で、しっかり防御力を上げて国を守るようにする
↓
島を探検して宝箱やその他いろんなものを見つけていく
↓
十分に国力が上がったら、敵のジェネレータを壊しに兵士を出兵させてそれを壊す
↓
しかしジェネレータによっては現状の兵士ではどうしても壊せない
↓
かといって設備の強化も頭打ちになってしまっていて、これ以上進展がない
↓
壊れた船を修理して次の島に向かう
それで、進展がないままのんびりとプレイを進めてもいいのですが、
本作では日数経過に比例して敵が強くなるので、そうもいかないわけです。
なので、ある程度まで強化できたら、ある程度の人員を船に乗せてから次の島に旅立たないといけないのです。
しかし、どのタイミングで造船して今の島を離れるか、というのは結構悩むかもしれません。
極端な話、主人公である王女身一つで船に乗って次の島に移動してしまうと、
何もない状態からまた国を興すことになり、しかし敵は日にちが経っている分だけ強くなっているので、下手すると瞬殺されることもあるわけで、そこはいいところで見切りをつけて、国民を船に乗せたうえで次の島に移るという判断が重要になってきます。
まあそこは何度も失敗しながら、ちょうどいいタイミングを見つけるしかないでしょう。
という感じで、最初こそすぐ主人公が敵にやられてしまいましたが、イージーでプレイすることで本作の魅力に気付き、そこからは時間を忘れてプレイに没頭するまでになりました。全ての時間をゲームに費やしてしまうというのはなかなかに危険なので、少し距離を置きたいとも思いますが、エンディングがあるようなので、今後も時間をみてプレイしていこうと思っています。
ENHのプレイ例 敵ジェネレータを破壊してみた
キャプチャーギャラリー
探索ではいろいろなものが見つかる。鹿を手懐けると、高速で移動できるようになる

本作では何をするにもお金が必要となるが、お金が必要なものはどれも重要なので惜しみなく使う

次の島に移るための船は最初は壊れているので、工兵に修理させて十分に準備を整えてから出帆する

YouTubeで視聴した動画
いい感じ
ドラムンベース
良き
HI! VEVO Vol.315
Technotronic - Pump Up The Jam (Official Music Video)
ヒップポップでハウスな1989年の曲。
クラシック曲を忘れない Vol.215
悲しきワルツ
ジャン・シベリウス作曲。クオレマという戯曲の劇付随音楽。
ニコニコ動画のリンク
何気にいい曲だ
熱中症は油断ならない病気
一切れなら食べてみたい
ジェルボールタイプの洗剤は便利だけど液タイプのものからすると結構割高感がある



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