ダンジョン・エンカウンターズのプレイを始めた

PS4で、スクウェア・エニックスの低コストゲームシリーズの一つである、ダンジョン・エンカウンターズのプレイを始めました。

タイトル画面
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私はあんまりゲームを標準価格で買わないのですが、たまにはシンプルなゲームをプレイしたいと思ったのと、スクエニだったらそんなに外れもないだろ、ということで、去年の発売とほぼ同時に3,520円で購入しました。

ジャンルは、コマンド入力型の、ダンジョン探索RPGです。

ストーリーはこんな感じ。
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しかしまあ、なんというか、シンプルな作り、というのは分かっていましたが、予想を遥かに超えるシンプルさで、乾いた笑いが出てしまいます。

マップ兼、メインフィールド
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フィールドには、主人公の他にはマス目と数字しか書いてなく、
全ての建物やイベント場所は全て16進数の数字でのみ表されています。

例えば、上記の画像の「00」は冒険者が集うアカデミーだし、「14」は武器屋です。
数字のところに主人公キャラを進めると、文字のみのメニューが開き、文章を読むなり、武具や魔法等の売買をしたりする、ということになります。

主人公は基本的にはマス目の上しか歩けません。また、フィールドにはあらかじめ階層ごとに固定されたマス目が記入されており、主人公はマス目を、より下の階層へと敵と戦いながら進めていくことになります。

戦闘は、黒い数字の上に乗ると自動的に始まります。実質上はシンボルエンカウントです。

戦闘風景
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なお、画像は全て静止画でキャラ自体のアニメーションはありません。
唯一動くのは、攻撃時と被ダメージ時にキャラ画像ががたがた揺れる、というものくらいです。

戦闘風景の動画


また、武器と魔法がありますが、魔法は一度購入すると無限に使えます。MPも無いので使い放題です。
ただし、アビリティには使用回数が設定されているので、例えばHPが減少した時に全快させると、使用回数が1回減ります。
減ったアビリティは「04」というマスに移動することで回復する、という感じです。


という感じで、去年買って少しプレイしてみたのですが、これは余りにも手抜きだろ、と感じて数時間もプレイしないうちに放置していたのですが、最近になって、やっぱりもったいないよな、というのと、最近、YouTubeで懐かしのウィザードリィを初見でプレイしている方の動画を観て、シンプルなゲームも悪くないよな、と思ったので、今週になって本作をやり直すことにした、というわけです。

プレイを続けてみて分かったのは、意外と作り込まれている、ということです。下の階層に行くほど、どうやって先に進めていくかを考えないといけなくなるので、結構歯ごたえがあるな、と思いつつ、当面はプレイを続けていきます。



キャプチャーギャラリー


宝探しのイベント
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全滅するとメンバーはその場に置き去りにし、他のパーティで救出することになる
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下の階層に進むほど、マップは複雑になっていく
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YouTubeで視聴した動画



熊に心を許してはいけない


和訳タイトルはおしゃれフリーク


コンコンいってるのが好き








HI! VEVO Vol.304

Sylvester - You Make Me Feel (Mighty Real)


ファルセットと扇子






クラシック曲を忘れない Vol.204

ディアベリ変奏曲


ベートーヴェン作曲。出版社のディアベリからの依頼によるもの。33の変奏曲。







ニコニコ動画のリンク


西部劇で転がってるアレを操作するゲーム




ガンダムファンでプレイしていない人はいない




元気やね



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