シャドウ・オブ・モルドールをプレイしてみた

PS4版の高評価TPSゲーム「シャドウ・オブ・モルドール」をプレイしてみました。

PS4版は2014年に発売
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PS4ストアでかなりの安価で購入できたので、全く期待していなかったのですが、
今から8年前に発売された本作は、当時、かなりの高評価でGOTYも獲得していた、というのをさっき、wikipediaで調べて初めて知りました。

8年前とはいえ、画像はかなり美麗で、アクションも本格的な作品です。


本作の大きな特徴は、世界が指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)と同じというものです。
地名や敵の名前で、この世界と同じ名称のが出てきます。

特に、タイトル画面にもある「MIDDLE EARTH」はいわゆる「中つ国」で、その表現が作中にも出てきます。

本作のストーリーは、冥王サウロンの手下に妻と子供を殺されたレンジャーの主人公タリオンが、幽鬼のエルフの助けを得て、復讐の旅に出る、というものです。


今はまだ少ししかプレイしていませんが、雰囲気はかなりダークで、そして最序盤から容赦のない難しさで、
死にゲー感たっぷりのTPSゲームと言えます。

こんな感じのゲーム(他の方の動画です)



ミッションには、ストーリーを進ませるためのメインミッションと、主人公の強化等ができるサブミッションで構成されていて、

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メインミッションに最初に取り組めばいいように思いますが、
どう進むかは完全に自由なので、不注意に行動すると、すぐに敵の集団に出くわしてボコられてあっさりゲームオーバーになります。

あるいは、敵単体と戦っているつもりが、争いを聞きつけた敵がわらわらと集まってきていつの間にやら大勢の敵の中でたった独りで応戦することになってボコられてゲームオーバーになってしまいます。

そういう事を何回か繰り返しているうちに、あれ……これ死にゲーじゃん?
と感じたんですが、実は本作はあんまり目立ってはいけないんですね。

なので、上記の実況動画のように、基本は敵の背後に近寄って暗殺する、そして少しずつ敵の群れを削っていって、
ミッションクリアの鍵となっている小隊長等をできるだけ少ない敵の群れにしてから倒していく、という流れになるようです。

強敵、小隊長その1
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小隊長その2
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小隊長その3。その他大量な種類の小隊長やら隊長やらがいる模様
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そのことに気づいてからは、私もようやくミッションを片付けていくことができるようになりました。

しかし、基本的に難易度は高めなので、やはり死にゲーのように何回も死んで操作を上達させていく感じですね。

ただ、一般的な死にゲーとの違いは、やられても、「鍛造塔」というエリアごとにある幽鬼にしか見えない塔に戻り、
ミッションが初期化されるだけで、それまでに入手した経験値やゴールドはそのまま残るので、そこはありがたいです。

背後に見える半透明の塔がエリアごとにある「鍛造塔」。一度この塔をアクティブにすると、ファスト・トラベルとして利用できたり、大勢の敵に追われたときに逃げ込む先にすることもできる
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鍛造塔をアクティブにすると、そのエリアのマップの詳細が明らかになる。それにより開始可能なミッションも明らかになる
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このゲームを本格的に進めるかどうかは考え中ですが(ちょっと雰囲気がダークすぎるので)、夢中になってプレイはできるので、今後もちょくちょくプレイしていくことになるとは思います。



キャプチャーギャラリー

霊体である、幽鬼エルフ。主人公はいつでもこのエルフに姿を変えて、幽界を覗き見ることができる
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幽鬼のときにしか見つけられないものがある(しかも重要)
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本作の舞台、中つ国にある「モルドール」
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ウドゥン、それは香川県
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ロード・オブ・ザ・リングを彷彿とさせるオーク
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幽鬼の力の一つ「尋問」。小隊長の弱点を知るためによく使うスキル
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敵を倒すと得られるXPをアビリティのアンロックに使用できる
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入手したお金は属性のアンロックに使う
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カラコルという獰猛な獣。檻から解放するだけでは食い殺されてしまうので、各カラコルごとに、アビリティで手早く服従させる。
うまく仲間にできれば、大勢の敵を一気に蹂躙できるチャンスとなる。
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YouTubeで視聴した動画


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アニメ調MV。








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ロベルト・シューマン、アルベルト・ディートリヒとヨハネス・ブラームスの合作。F.A.Eの解説はこちら(wikipedia)









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