ファイナルファンタジーをクリアしたぁ!
Steamで購入したピクセルリマスター版のファイナルファンタジー1をプレイしていましたが、
本日に完全ノーヒントでクリアしました!
ちなみにノーゲームオーバーでもあります!(イェーーーーーーーーイ! どうよ! すごかでしょ!)
さらには全バトル終了時での行動不能者なしでもあります!(なので、4人とも同レベルの同取得経験値です)

クリア時間は約19時間となりました

いやぁ、とても面白かったです。
FFって最初からこんなに面白かったのかとつくづく感じました。
というわけで本作を振り返ってみます。
1.超快適なインターフェイス
ピクセルリマスター版では、操作性を原作よりどのくらい良くしたのかは分かりませんが、
プレイしていて、とても快適だと思いました。なので、そういうところでの不満は全くなしです。
2.音楽
アコースティックな演奏ということもあり、原曲自体がそもそも名曲だし、ということで、耳にいい音楽ばかりで、プレイしていていつも心地いい気分でした。本作でのクラシックアレンジ、非常に良かったですよ。
3.シンプルだが単純ではないシナリオ
いきなりオープニングからプレイヤーの心を掴むストーリーテリングで、私は始めて早々に、本作は必ずエンディングまでプレイしたいな、と思いました。
旅の目的はとてもシンプルなものです。また複雑な人間模様とかバックストーリーがあるわけではないものの(ラスボスでは主人公たちとの関わりが判明したりはします)、謎解きでは何気に辛口なものもあったりして、なかなか刺激がありました。
謎解きによっては、どうやったらいいか分からず、挫折するか外部攻略に頼る人もいるかと思います。
でも、不条理な謎解きはなく、納得のいくものばかりです。
4.サクサクプレイ
原作のことは知りませんが、ファミコンのRPGと言えば、長時間の経験値稼ぎはあって当たり前、という状況でしたから、本作のファミコン版も経験値稼ぎでかかる時間はかなりあったと思われます。
でも、このピクセルリマスター版では、レベリング設計を変更しているのか、ほとんど経験値稼ぎをする必要がありませんでした。
なので、サクサクと進んでラスボスに対峙できます。
でも、ラスボスは、というかラスボスだけは異様に強いので、きっちりレベルは上げていたほうがいいし、ダンジョンは隅々まで歩いてレアな武具やアイテムは入手したほうがいいです。
なお、私の場合は、行くべきイベントを1つ丸ごと無視してしまったので?、最上級の武具を装備できませんでしたw
なので、ラスボスの攻撃が強すぎてやばかったです。
特にラスボスの物理攻撃が黒魔術師に当たると一撃でアウトだったので草まみれでした。
5.総評
という感じで本作を星10個満点で評価すると、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
文句なしの満点です!
名作シリーズの原点だから、というわけではなく、
純粋にゲームとして面白かったからです。あと、操作が快適でアレンジの音楽も良かったから、というのも満点の理由にできます。
ターン制のRPGは今はもう主流ではありませんが、いやいや、なかなか面白いじゃないの、と再認識できた次第です。
ファイナルファンタジーのプレイ例(他の方の動画です)
ファミコン版
さて、次のゲームですが、UBIソフトの「イモータルズ・フェニクス・ライジング」というTPSなRPGを購入済みなので、これを進めていくかもです。そして、しばらくしたら、Steamのピクセルリマスター版のFF2もプレイしてみようかと思っています☆



本日に完全ノーヒントでクリアしました!
ちなみにノーゲームオーバーでもあります!(イェーーーーーーーーイ! どうよ! すごかでしょ!)
さらには全バトル終了時での行動不能者なしでもあります!(なので、4人とも同レベルの同取得経験値です)

クリア時間は約19時間となりました

いやぁ、とても面白かったです。
FFって最初からこんなに面白かったのかとつくづく感じました。
というわけで本作を振り返ってみます。
1.超快適なインターフェイス
ピクセルリマスター版では、操作性を原作よりどのくらい良くしたのかは分かりませんが、
プレイしていて、とても快適だと思いました。なので、そういうところでの不満は全くなしです。
2.音楽
アコースティックな演奏ということもあり、原曲自体がそもそも名曲だし、ということで、耳にいい音楽ばかりで、プレイしていていつも心地いい気分でした。本作でのクラシックアレンジ、非常に良かったですよ。
3.シンプルだが単純ではないシナリオ
いきなりオープニングからプレイヤーの心を掴むストーリーテリングで、私は始めて早々に、本作は必ずエンディングまでプレイしたいな、と思いました。
旅の目的はとてもシンプルなものです。また複雑な人間模様とかバックストーリーがあるわけではないものの(ラスボスでは主人公たちとの関わりが判明したりはします)、謎解きでは何気に辛口なものもあったりして、なかなか刺激がありました。
謎解きによっては、どうやったらいいか分からず、挫折するか外部攻略に頼る人もいるかと思います。
でも、不条理な謎解きはなく、納得のいくものばかりです。
4.サクサクプレイ
原作のことは知りませんが、ファミコンのRPGと言えば、長時間の経験値稼ぎはあって当たり前、という状況でしたから、本作のファミコン版も経験値稼ぎでかかる時間はかなりあったと思われます。
でも、このピクセルリマスター版では、レベリング設計を変更しているのか、ほとんど経験値稼ぎをする必要がありませんでした。
なので、サクサクと進んでラスボスに対峙できます。
でも、ラスボスは、というかラスボスだけは異様に強いので、きっちりレベルは上げていたほうがいいし、ダンジョンは隅々まで歩いてレアな武具やアイテムは入手したほうがいいです。
なお、私の場合は、行くべきイベントを1つ丸ごと無視してしまったので?、最上級の武具を装備できませんでしたw
なので、ラスボスの攻撃が強すぎてやばかったです。
特にラスボスの物理攻撃が黒魔術師に当たると一撃でアウトだったので草まみれでした。
5.総評
という感じで本作を星10個満点で評価すると、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
文句なしの満点です!
名作シリーズの原点だから、というわけではなく、
純粋にゲームとして面白かったからです。あと、操作が快適でアレンジの音楽も良かったから、というのも満点の理由にできます。
ターン制のRPGは今はもう主流ではありませんが、いやいや、なかなか面白いじゃないの、と再認識できた次第です。
ファイナルファンタジーのプレイ例(他の方の動画です)
ファミコン版
さて、次のゲームですが、UBIソフトの「イモータルズ・フェニクス・ライジング」というTPSなRPGを購入済みなので、これを進めていくかもです。そして、しばらくしたら、Steamのピクセルリマスター版のFF2もプレイしてみようかと思っています☆



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