ディープラーニングG検定(2019#3) 合格したぁ

試験が11/9で合格発表は11/18までにはということで、まさか本当に11/18に発表があるとも知らず、かなりじらされた感じになりましたが、本日10時にJDLAからのメールが届き、その内容の中に「合格」の文字がありました。

嬉しい。とても嬉しいです。めちゃ嬉しい。

合格率こそ約70%と受かりやすい検定ではあるのですが、意表を突いた試験内容にヤバい感があったのでヤバいかもなぁと思っていましたが、きちんと正答できていたことが分かりほっとしています。


さて、ディープラーニングG検定は、AIについて、社会情勢、機械学習全般とその中の特にディープラーニングの知識を広く問うものでしたが、それだけではディープラーニングの実装はできません。

実装は主にPython、JavaやR言語で行うのが主流のようですのですぐに取り掛かりたいところではありますが、まずは年内~来年2月くらいまででしっかりと高校数学全般を基礎として、大学レベルの線形代数と統計学を勉強して自分のものにしようと思います。

来年になってから並行して機械学習全般の実装に取り組みつつ、どこかのタイミングでディープラーニングの実装演習にも取り掛かるつもりです。3月からは、2020#2のE資格受験のために、JDLA認定プログラムを受講してディープラーニングについて本格的に学んでいくことになると思います。

今後の勉強の内容については、学習用のブログを立ち上げるだけは立ち上げたので、そこに記していくことになると思います。今記事を書いているウェブリブログではLaTeXを全く使いませんでしたが、新ブログではLaTeXで数式を書いていくつもりです。


なお、G検定は4か月ごとに実施されるので、もし興味がある方は今から数学を含めた勉強を開始すれば余裕をもって試験に臨めると思いますよ。

という感じで受験結果の報告でした~。

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