いろいろなゲームで遊んでみた

皆さんこんにちは。eの人@ラグドゥネーム星人です。


3連休に入り、私は外出することなど微塵も考えておらず、PS4のストアで買ったディスカウントゲームでたっぷり遊ぶつもりです。

それで、金曜の夜から、いろいろなゲームで少しずつ遊んでみましたので、その感想を。


1.MudRunner

私はてっきりMADな運転をするゲームかと思って買ったのですが、MUD「沼」「ぬかるみ」の中を運転していく、というゲームで、えぇ…と思いながらプレイしてみました。

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主に、スタート地点から、途中でトラックやトレーラーに木材等を積んで、納品先まで運転する、という流れなんですが、最も大きな特徴は、ゲームタイトル通り、ぬかるみの中を運転する、というものです。

それで、トラックもトレーラーも重い車両なので、すぐにぬかるみにスタック(はまる)するわけですよ。それをウインチを使ってスタックから抜け出しながら、少しずつ進んでいくわけですが、

これがもう大変!w

ていうか、つらい!w

舗装された道はあまりないので、悪路ばかりを進むしかないのですが、ちっとも車が先に進まないのです。
まあ、それがこのゲームの醍醐味なんでしょうけど…

そして、どうしてもスタックから抜け出せない、という「ハマり」に陥ることもあり、その場合はそのチャレンジはスタートからやり直しになってしまいます。

何て言うか、ゲームを楽しむと言うよりは、仕事をしているみたいでした。


2.inFAMOUS Second Son

田舎で暇を持て余し、いたずらをして過ごす青年が、体を分子に変えて壁を通り抜けるという超能力をうっかり手に入れてしまったことから大きな事件に巻き込まれて長い旅に出る、というゲームです。

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序盤はチュートリアルも兼ねているからか、まるでアドベンチャーゲームっぽい感じですが、オープンワールドということもあり、いろいろな場所で超能力を駆使してアクションゲームとしてプレイできるみたいです。

このゲームはソニー製で、どうやらPS4の性能を紹介する内容にもなっているらしく、コントローラの幅広ボタンの変わった使い方をするようになっています。というか、そのコントローラの中央の広いボタンがトラックパッドのように使えることをこのゲームで初めて知りました。

でも、他のゲームでそういう使い方をしていることはほとんどないので、実際には使いにくい機能なのかもしれないですね。


3.Bloodborne

フロムソフトウェアの有名なゲームも廉価で買えたので、プレイしてみました。

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基本的に近接攻撃がメインのアクションゲームで、銃も使えるようです。ダークな雰囲気がたまりません。特殊な技も駆使する必要があるようなので、慣れるのには少し時間がかかりそうですが、少しやってみて面白そうなので、時間を見て少しずつプレイしていくつもりです。


4.BORDERLAND2

ボダラン2は、結構前に他のボダランとセットになった廉価版を買っていたのですが、最近になってようやくプレイしてみました。
6人の個性的な能力を持ったキャラから1人を選んでプレイでき、大きく銃を使うキャラと近接武器を使うキャラに分かれています。

私は銃で敵を倒していくキャラ(最初にカーソルが合わせてあるデフォルト的な存在?)でプレイしています。

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アメコミ風なセンス溢れるキャラや背景の書き込みと、印象的なボスキャラ登場など、プレイ意欲を掻き立てられるつくりで、かなりハマってプレイしています。

それで銃キャラを選んだものの、このゲームでは何気に近接キャラのほうがプレイしやすい予感がしています。
ハクスラゲーとも言われているみたいなので、近接攻撃のほうがより爽快感が高いのかもですね。
銃キャラは、エイムが下手だと劣勢に陥りやすいので(無駄に弾を撃っていると弾切れになることも)、結構難易度高めのキャラだと感じています。

とは言うものの、それでも十分に楽しめています。おそらくこのゲームは1周クリアまで遊ぶことになりそうです。


5.THE SURGE

このゲームもディスカウントで買ったのですが、正直特に期待はしてませんでした。ゲームも容量も10GBくらいしかなく、最近の洋ゲーだと80GBくらいは当たり前なので、「フン」って感じで、やれやれ……ちょっとだけ遊んでみるか…という謎の上から目線でプレイしてみたのですが、

これが結構面白い!w

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両足が不自由な主人公は、サイバネティクスの粋を極めたCREO社にて、ロボットアシスト製品で自足歩行にしてもらって技術職または土木職としてロボットアシストをフルに生かした仕事をすることになるはずでした。

しかし、とある事故により、CREO社は完全に破壊され、主人公もまたその破壊による被害を受け、なぜか生身にサイボーグ機能をネジで打ち込まれるという状態でゴミ捨て場に放置されます。そして、気絶状態から起き上がった主人公は、事情を呑み込めないまま、半サイボーグの状態で、暴走した他の半サイボーグの敵をやっつけながら、CREO社の工場を探索しながら謎の解明に取り組む…という内容のゲームです。

このゲームもブラッドボーンと同様に近接攻撃が主体なのですが、一番の売りは、体をゴツく覆ったロボットアシスト機器です。

かなり重量感のある近接武器を使って、さまざまなロボットアシスト人間や完全なロボットをぶちのめすのですが、これがかなり爽快です。

モーションは遅いので、素早い近接アクションに慣れている人はちょっと抵抗があるかもしれませんが、戦いながらでもゆっくりと戦術を組み立てられるので、私にはプレイしやすいです。

ただし、重厚な攻撃ということもあり、一撃の重みが大きいので、序盤はあっと言う間にゲームオーバーになってました。

でも一旦クセを掴むと、連続攻撃とフィニッシュキル攻撃で、敵の首やら腕やら足やらをズバッと切り落とすことができるので、そういうゴア要素にビビりながらも楽しんでいます。

経験値という言葉こそ出てきませんが、経験値にするエネルギーや、レベルに相当する「コアパワー」という概念があり、それが自キャラのパワーアップにもつながるのが嬉しいです。少しずつ強くなっていく感覚がたまりません。

倒した敵から集めた腕や頭の部品は、自分のロボットアシスト部品に作り替えることができ、それによって装備も強化できるので、かなり中毒性の高いゲームと言えます。

このゲームもできればクリアまでプレイしていきたいです。

といったところで、連休の残りも過ごしていくつもりです☆








HI! VEVO Vol.161

Lil Nas X - Old Town Road (Official Movie) ft. Billy Ray Cyrus


西部劇? イイエ、現代劇です。






クラシック曲を忘れない Vol.61

ノクターン


グリーグ作曲。静かな夜に聴きたい曲です。









ニコニコ動画のリンク


彼のノートは全て鏡文字で書いてあったらしいね




この絵柄は好きだった




地味に難しいゲームだ




プレイは11:00くらいから。主人公の魔法使い可愛すぎ



ドランブイ、気に入って飲む機会が増えた

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