タバコCM曲 特集
TVでタバコのCMを見なくなって久しいです。
タバコにいろいろ規制がかかる前は、売り上げも相当なものだったようで、特に1980年代はバブル景気に代表される好景気で、その時代はCMも大金を費やしたらしい凝ったものが多く作られました。
タバコのイメージ戦略による好感度アップを狙って、爽やかなもの、カッコいいもの、シブいもの、ロマンティックなもの、と、他の製品と比べても突出した作り込みのCMが流れたように思います。
そして、それらのタバコのCMに欠かせなかった大きな要素が音楽です。タバコに持たせようとしたイメージに沿った上質な曲が喫煙視聴者をひたすら虜にしたのです。
そこで、今回は、数あるタバコCMでも特に曲にイメージを求めたものの動画のリンクを張っていきます。
1.ピース・ライト
クラシック曲のイーゴリ公から「韃靼人の踊り」をアレンジした名ギター曲です。ピースファミリーが持つ上品な香りとぴったし一致します。
この曲は、AZUREという作品集でも聴けるようです。
次もピース・ライトCMから。鮮烈なヴァイオリンの調べがこれまたピースのイメージとよく合っています。
もう1つ。チャイコフスキーの曲をフルートアレンジした曲のCMです。
原曲はこちら。
長い歴史を持つピースファミリーにクラシック曲を当てたのは正解だと思わせてくれる3つのCMでした。
2.ホープ・ライト
ホープは、ハチミツ香料を他のタバコよりも贅沢に使っているので、本来は甘い優しい味わいなのですが、巻きが太くてその分短いためか、ギュッとガツンと濃いのを(肺に)取り込むヘビーなタバコと捉えられがちで、次のタバコのCMもそういうイメージで作られています。
CMで使われている曲はこちら。
この曲はボーカルの陽気な声が目立ちますが、コーラスの低いけどどこか優しい声が何気にホープのハチミツみたいだと思ったりしています。
3.キャビン
チョコレートフレーバーが美味しいものの、ずしんと重い、男(漢)向けのタバコというイメージがあるタバコですが、CMもやっぱりそんな感じですw
1:17からしばらく、シブくてカッコいいこの曲が流れます。
いいなぁ。男の曲だなぁ。
4.マールボロ
最初の2分ちょっとはマールボロで、以降は別のタバコのCMも出てきます。
マールボロで流れているのはこちらの曲です。
そういやPS4で、ロックスター・ゲームス社からRDRIIが発売されましたけど、そういう感じなのかな?
5.マイルドセブン・メンソール
現行品で言うところのメビウス・プレミアムメンソールに相当する製品でしょうか。メンソールの爽快感をこれでもかと表現していますね。まあ、タバコのメンソールってそこまでのものじゃないですけどねw
このCMで流れているのがこの曲です。この曲もひたすらカッコいいですなあ。
6.キャスター
バニラの香りがとにかく目立っているタバコです。口当たりのよさ、ライトさ(現行品タール5mg)、優しさがCMで流れる曲に合ってますね。
使用曲。今聴いてもいい曲だなぁ。
7.その他のタバコCM
良さげなものを選んでみました。
ゴールデンバット そういやあったなぁ。ゴルバもCM打ってたとはね
パーラメント これが似合う人になりたいものです
セーラム・ライト 優しいメンソールが特徴
ジタン・ブロンド タール6mgでも満足のいく濃さのあるタバコです
ラーク すごい凝ってるCMだ。スピーク・ラーク
セブンスター 日本では最後のタバコCMらしいです
今回はこんな感じです。
CMだけあって、じっと観てるとタバコ吸いたくなりますねw
こういうイメージに特化したCMに今後も出会えたら嬉しいかもです。
タバコにいろいろ規制がかかる前は、売り上げも相当なものだったようで、特に1980年代はバブル景気に代表される好景気で、その時代はCMも大金を費やしたらしい凝ったものが多く作られました。
タバコのイメージ戦略による好感度アップを狙って、爽やかなもの、カッコいいもの、シブいもの、ロマンティックなもの、と、他の製品と比べても突出した作り込みのCMが流れたように思います。
そして、それらのタバコのCMに欠かせなかった大きな要素が音楽です。タバコに持たせようとしたイメージに沿った上質な曲が喫煙視聴者をひたすら虜にしたのです。
そこで、今回は、数あるタバコCMでも特に曲にイメージを求めたものの動画のリンクを張っていきます。
1.ピース・ライト
クラシック曲のイーゴリ公から「韃靼人の踊り」をアレンジした名ギター曲です。ピースファミリーが持つ上品な香りとぴったし一致します。
この曲は、AZUREという作品集でも聴けるようです。
次もピース・ライトCMから。鮮烈なヴァイオリンの調べがこれまたピースのイメージとよく合っています。
もう1つ。チャイコフスキーの曲をフルートアレンジした曲のCMです。
原曲はこちら。
長い歴史を持つピースファミリーにクラシック曲を当てたのは正解だと思わせてくれる3つのCMでした。
2.ホープ・ライト
ホープは、ハチミツ香料を他のタバコよりも贅沢に使っているので、本来は甘い優しい味わいなのですが、巻きが太くてその分短いためか、ギュッとガツンと濃いのを(肺に)取り込むヘビーなタバコと捉えられがちで、次のタバコのCMもそういうイメージで作られています。
CMで使われている曲はこちら。
この曲はボーカルの陽気な声が目立ちますが、コーラスの低いけどどこか優しい声が何気にホープのハチミツみたいだと思ったりしています。
3.キャビン
チョコレートフレーバーが美味しいものの、ずしんと重い、男(漢)向けのタバコというイメージがあるタバコですが、CMもやっぱりそんな感じですw
1:17からしばらく、シブくてカッコいいこの曲が流れます。
いいなぁ。男の曲だなぁ。
4.マールボロ
最初の2分ちょっとはマールボロで、以降は別のタバコのCMも出てきます。
マールボロで流れているのはこちらの曲です。
そういやPS4で、ロックスター・ゲームス社からRDRIIが発売されましたけど、そういう感じなのかな?
5.マイルドセブン・メンソール
現行品で言うところのメビウス・プレミアムメンソールに相当する製品でしょうか。メンソールの爽快感をこれでもかと表現していますね。まあ、タバコのメンソールってそこまでのものじゃないですけどねw
このCMで流れているのがこの曲です。この曲もひたすらカッコいいですなあ。
6.キャスター
バニラの香りがとにかく目立っているタバコです。口当たりのよさ、ライトさ(現行品タール5mg)、優しさがCMで流れる曲に合ってますね。
使用曲。今聴いてもいい曲だなぁ。
7.その他のタバコCM
良さげなものを選んでみました。
ゴールデンバット そういやあったなぁ。ゴルバもCM打ってたとはね
パーラメント これが似合う人になりたいものです
セーラム・ライト 優しいメンソールが特徴
ジタン・ブロンド タール6mgでも満足のいく濃さのあるタバコです
ラーク すごい凝ってるCMだ。スピーク・ラーク
セブンスター 日本では最後のタバコCMらしいです
今回はこんな感じです。
CMだけあって、じっと観てるとタバコ吸いたくなりますねw
こういうイメージに特化したCMに今後も出会えたら嬉しいかもです。
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