ピース70周年記念記事番外編 ピースファミリー分布図を作ってみた #01382

前回の記事で、ピースファミリーを全て喫煙しました!
それぞれに個性があって、でもピースらしさはどれも持ってて、ということを確認できた、素晴しい機会となりました。


それで、吸いっぱなしでもそれはそれで悪くないのですが、この一連の記事を見てくださった方のうち、ピースファミリーに興味を持ち、どれか吸いたくなったときに、

どれを選べばいいか分からないよ><

ということになるのもアレなので、自分の喫煙体験に基づく分布図を作成してみました。
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画像



分布図の上下はタール/ニコチン数、左右は、肺喫煙向きか口腔喫煙向きかという要素にしました。

図の番号のタバコは次のようになっています。

1. 缶ピース
2. ショートピース
3. ロングピース
4. ピース・クラシック
5. ザ・ピース
6. ピース・ライト
7. ピース・アロマ・ロイヤル
8. ピース・インフィニティ
9. ピース・スーパーライト
10. ピース・アロマ・クラウン


分布図の中心は、ピース・ライトにしました。タールが10mgというのと、標準的なサイズ、ということもあるからです。
延べ数箱吸ってみて、口腔喫煙のエントリータバコとして最適、または初めてピースファミリーを吸う人に最初にお勧めしたいという思いもあります。10種類のうちではいちばんバランスがいいと感じています。

ピース・クラシックとザ・ピースは、タールは10mgですが、JTのこだわりが詰まっているので、肺喫煙でぎゅんぎゅん吸うのはもったいないという思いから、口腔喫煙寄りとしました。

もっとも肺喫煙寄りなのは、ピース・アロマ・クラウンです。
これは、タールが6mgというのと、ロングフィルターという、雑味をより取り易い構造になっているから、という考察からそうしました。

雑味は、強く吸うことにより、燃焼気味の煙が口中にきてしまうことから生まれるようですので、強く吸うことの問題点をロングフィルターで吸着しやすいと感じました。


分布図の位置は厳密なものではなく、感覚的なところもありますので、あくまで参考程度としていただければと思います。



ピース70周年記念記事リンク
ピース70周年記念記事その1 ピース・スーパーライト #01368
ピース70周年記念記事その2 ピース・ライト(3回目) #01370
ピース70周年記念記事その3 ロングピース(2回目) #01373
ピース70周年記念記事その4 ショートピース(4回目) #01375
ピース70周年記念記事その5 ザ・ピース(2回目) #01376
ピース70周年記念記事その6 ピース・クラシック #01377
ピース70周年記念記事その7 ピース・インフィニティ #01378
ピース70周年記念記事その8 ピース・アロマ・ロイヤル #01379
ピース70周年記念記事その9 ピース・アロマ・クラウン #01380
ピース70周年記念記事その10 缶ピース #01381
ピース70周年記念記事番外編 ピースファミリー分布図を作ってみた #01382
ピース70周年記念記事番外編2 純喫茶・ピース #01383

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